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国際特許分類[E06B5/00]の内容

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【課題】ガラス板又はガラスタイルの表面の光触媒を十分に励起させることができるガラス板アッセンブリ、ガラス板表面の光触媒の活性化方法及びタイル施工構造を提供する。
【解決手段】ガラス板4の室内側の表面には酸化チタンなどの光触媒層5が設けられ、室外側の表面にはUVカットフィルム等よりなるUVカット層6が設けられている。1次コイル11に交流を通電すると2次コイル10に誘導電流が流れ、UVLED8が紫外線を発光する。この紫外線は、ガラス板4内に入射し、全反射をくり返しながらガラス板4の全面に行き渡る。この紫外線が当ることにより、光触媒層5が励起され、光触媒作用が奏される。例えば、ガラス万4の室内側に結露等により水が付くと、薄く広がり、水滴状となることがなく、防曇あるいは水垢防止作用が奏される。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ることができるとともに水圧に対する耐久性も向上させ得る止水装置を提供する。
【解決手段】 一対の縦溝に両端1aを挿入して止水板1が取付けられる止水装置であって、前記止水板1は、止水用ゴム板2を挟んで両側に一対の可撓性の支持板3、4が設けられた構成であって、縦溝に挿入される前記両端1aの間の幅方向寸法が一対の縦溝間の寸法よりも長く、一対の縦溝間に湾曲状に撓んだ状態に取付けられる。 (もっと読む)


部屋から昼光を遮蔽する複数の羽根板と、窓台等に取り付けられるハウジング、ならびに前記羽根板の位置および配向を制御する制御部と、前記羽根板を照射する照明装置と、を有する昼光遮蔽装置である。本発明では、前記照明装置および前記羽根板は、前記照明装置からの光が、前記羽根板を介して、前記部屋に誘導されるように構成される。この方法では、羽根板は、間接的な照明源として有意に使用することができる。
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【課題】 簡単且つ軽量の越水防止装置を戸口などに設置して、一般住居や商業施設、地下施設などの浸水を防止する。
【解決手段】 本発明は、増水時に家の戸口などに設置される越水防止装置であって、折り畳み可能な不透水性のボックス(10)を複数連接した構成を有し、増水時などに住居や商業施設の戸口などに必要な形に整形して設置し、中に水や重量物などを載加して越水防止壁とする。下端部近傍には開閉可能な排水口(18a)を具え、また外側上端部近傍にはボックス内に降り注ぐ雨水が屋内側に溢れるのを防止する雨水排出口(18b)を具える。各ボックスを隔てる縦フレーム(15)の下端部近傍には連通口(15a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特別な保管場所を必要とせず、水位が上昇する異常時に、外部からの動力を必要とせずに自律的に起立展開でき、水流封止能力に優れた止水扉を実現する。
【解決手段】止水板に浮力体を取り付け、止水板が起立状態にある時に下辺となる側に揺動支点を設け、この止水板を止水板側揺動支点と結合する揺動支点を設けた基礎上に置き、止水板両側部および止水板下部の間隙を封止する止水板間隙封止機構を持つ止水扉とする。
また、浮力体を止水板内部に収容する発泡体、あるいは、止水板内部に設ける気室とし、止水板を起立状態に保持する止水板起立保持機構を備え、止水板側方に側方からの水流を遮蔽する側方水流遮蔽壁を設け、基礎上の止水板の前方となる高水位の押し寄せて来る側と止水板下方に水流導入空隙を設ける。 (もっと読む)


本発明によって、少なくとも2つの硬質の窓ガラス(1P)と、この窓ガラスの相互間のぴったりと封止された中間空間を形成するようにこれらの窓ガラスを連結するスペーサフレーム(1S)とを有する多層窓ガラスまたは断熱窓ガラス(1)と、窓ガラスの相互間の中間空間の中に配置されている電気構成要素(3:例えば、モータまたは弁)と、さらには、関連した電気接続装置が構成要素(3)の動作データに関する検出装置(4)を備えており、この検出装置は、外側からは操作不可能であるが、少なくとも間接的に読み取られるか読み出されることが可能である。この結果として、例えば、スイッチオンプロセスまたはスイッチオン回数、最大電流消費、または、最高動作温度等を、動作データを読み出すことによって保守点検および/または監視のために検出し検査することが可能である。 (もっと読む)


【目的】
従来の雪見障子に比較して、断熱性・安全性・防火性・耐久性・美観性・雪見障子としての機能の付与・小サイズへの対応性の向上が目的である。
【構成】
カップル竪桟で補強した空気層を設けたプラスチックス仕切体を、覗き窓の上下に設定する枠組で構成して成る開閉覗き窓付き断熱引き戸 (もっと読む)


【課題】消臭設備内臓の建築材としてパーテションやドア等を製作し、既存のパーテションやドアを、これと交換することによって、単純な建築材の交換作業のみで、既存の建築材を改変することなく、執務室、客間、トイレ等の室内の空気を強制循環させて消臭可能とする。
【解決手段】周囲を配設される枠材と当該枠材の両面に取り付けられて間に内部空洞を形成するパネルと、板材内部空洞内に板材の面と略並行をなす縦方向の流通路を形成して配置される消臭材と、空気を送風する強制ファンとから構成され、パネルにグリルを備えた建築材において、強制ファンにより消臭材を通じて室内の空気を強制的に送供して消臭可能とした建築材を提供する。 (もっと読む)


【課題】故障する可能性のある回転部品や複雑な構造や電気的エネルギーを使用せず、故障の原因となるゴミを除いて、深夜や休日に増水しても確実に防水し、水がひいたら自然に復帰する故障がなく操作人員不要の防水板を提供する。
【解決手段】
防水板を立ち上げるエネルギーとして、増水につれて下流より雨水排水管を逆流してくる水、又は近傍に設けた雨水排水桝の格子蓋より流れ落ちる水を排水管にてピットの下部より導き、該ピットに載置した浮体の浮力により防水板を立ち上げる。頂部に防水板を立設した浮体の屋根を傾斜面とし、ピット上部には傾斜誘導材を設ける。浮体が上昇するにつれて傾斜誘導材を介して発生する水平力で防水板の凸条歯は構築物に設けた受け枠の弾性帯に押圧される。 (もっと読む)


【課題】 地下施設等の構造物施設の出入口に対して容易にかつ迅速に設置されて出入口との間に水密構造を形成でき、しかも設置に大掛かりな工事を必要としない止水装置を提供する。
【解決手段】 この発明の止水装置1は、床面と互いに対向する2つの壁面とからなる出入口に設置されるものであり、複数の押圧手段により止水扉2および/または止水シート11と第1収納ケース3および第2収納ケース6との間に水密構造が形成される。 (もっと読む)


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