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国際特許分類[E06B7/22]の内容

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【課題】 気密部材の取付作業の効率を向上させることができ、樹脂製の窓框の製造時に凹溝内や嵌合溝の長手方向の両端部に発生するバリを、簡単に除去することができる樹脂製窓枠と窓框間の気密構造を提供する
【解決手段】 気密部材15を取付けるための嵌合溝16を、窓框10の凹溝14を形成する室内外方向の前後壁17の少なくとも一方の凹溝14内側に、溝底16aから嵌合溝16の開口部16bに至る溝中心軸線L1を、凹溝14内側から凹溝14の開口14bの外側に向けて傾斜して延びるように位置させるとともに、開口部16bの開口幅よりも奥部が幅広なものとして、窓框10を構成する框材の長手方向に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】気密性を確保することができるとともに障子の開閉動作を良好なものとすることができ、メンテナンス作業を良好なものとすることができる建具を提供すること。
【解決手段】基枠10の上枠部材11と下枠部材12とを連結して開口部10aを構成する方立20と、戸車311が上枠部材11に配設された上レール111に載置することで吊り下げられ、かつ進入溝321に下枠部材12に配設された下レール40が進入した状態で戸車311が上レール111を転動することにより基枠10に対してスライドする障子30とを備えた建具において、下レール40を構成する第1下レール41は、沓摺部材44を装着するためのアタッチメント部材43に一体的に形成され、かつアタッチメント部材43が下枠部材12に取り付けられることで下枠部材12に配設されており、アタッチメント部材43は、障子30の下端部の室内側面に摺接する気密材45を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来、シャツタを閉塞状態で、シャツタ枠と、シャツタプレートとの間、又はシャツタプレート相互間の如く、シャツタを密閉する。この密閉を確保することで、例えば、雨水、外気、或いは湿度、虫等の侵入防止と、内気の漏洩防止、又は虫の逃避防止、又は省エネ等に大いに役立つ。その改良として、磁石によるシャツタプレートのブレ防止、又は植毛、フェルト、ゴム等の密封性部材によるシャツタプレートの密着構造がある。
【解決手段】 シャツタ枠に複数枚のシャツタプレートを設けたシャツタで、シャツタ枠の側面枠部間に、シャツタプレートの閉塞時に、シャツタプレートが当接する複数の横棧を設け、各横棧の自由端と、側面枠部において、対の横棧で区画されたシャツタプレートの側面当接箇所とにシャツタプレートの裏面に接触する、鰭状の突条付の当接面を備えた密封部材を設けるシャツタである。 (もっと読む)


【課題】既存の窓に後付けでき、気密性,断熱性,防音性,防露性に優れ、既存の窓枠の寸法精度の誤差にも対応可能な2重窓用の木製の内窓を提供する。
【解決手段】内窓は、既存の外窓に合わせて取り付けられる窓枠内で、一組の窓本体60A,60Bが引き違い式に開閉する構造であって、ガラス板を支持する額縁64は、その表面が戸枠66の表面から突出している。戸枠66の上框68及び下框70と左右の縦框72,74との継目のうち、一組の窓本体を閉めたときに表側から見えない部分となる窓本体60Aの継目を、額縁64の表面と同じ高さとなるベラ状シール材78で覆う。窓本体60Bの縦框74の背面側に、窓本体60Aの額縁64の縦縁及びベラ状シール材78と接触する隙間部材92を設け、木製サッシの構造上生じる隙間を塞ぎ気密性を高める。必要に応じて他の隙間部材を設けることで寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ状態で縦框が熱反りで高さ方向に沿って弓形状に変形したときに、その縦框と縦枠との間を気密部材で気密できる建具とする。
【解決手段】建具枠の縦枠12に取り付けた気密部材5の気密部60を、取付部50と連続し円弧形状に湾曲した基部ヒレ61と、この基部ヒレ61の先端部と連続し円弧形状に湾曲した先部ヒレ62とで取付部50に対して片持ち状に支持されたほぼS字形状のヒレ形状で、障子閉じ状態で基部ヒレ61、先部ヒレ62が縦框22に接触するようにし、この状態で縦框22が弓形状に変形すると、基部ヒレ61、先部ヒレ62の高さ方向中間部が、その変形に追従して弾性復元して縦框22に接触することで、縦枠12と縦框22との間を気密できるようにする。 (もっと読む)


【課題】面積等が小さい材料で沓摺り部材を生産することが可能となり、沓摺り部材の製造コストを低減できるようになる引戸装置を提供すること。
【解決手段】扉体1で開閉される開口部となっている出入口2の外枠構造は、全閉となった扉体1の戸先部1Cが当たる戸先側縦枠部材11と、出入口2の下端の床4に配置され、扉体1の開閉移動方向の長さを有する沓摺り部材15とを含んで構成され、戸先側縦枠部材11の扉体1と対面する面11Aには、扉体1の閉じ側へ窪んだ凹部11Bが形成され、沓摺り部材15における戸先側縦枠部材11の側の先端がこの凹部11Bに挿入されており、沓摺り部材15の扉体厚さ方向の幅寸法W1は、凹部11Bの扉体厚さ方向の幅寸法W2よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】ホルダに対する気密材の取付け位置を気密材が突出する位置及び引込む位置に容易に変更できると共に、取付け位置を変えるときに気密材の損傷を防止でき且つ気密材の係止位置を確認して位置変更作業ができる建具用気密具及び建具を提供する。
【解決手段】本発明に係る建具用気密具1において、ホルダ23は基部29と基部29から突設すると共に互いに対向する両側壁31、33を有し、各側壁31、33の対向面に複数の係止突起35a、35b、35cを設けて複数段の係止部37、39、41を形成してあり、係止部37、39、41に気密材21の被係止部43を係止して当接部45をホルダ23から突出してあると共に、長手方向中間部の側壁に基部に向けて係止部の無い部分を設け又は側壁自体が無い部分を設けて、被係止部43の挿入・取出部20を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火性能を備えると共に、耐久性の高いサッシ用気密材とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシの枠体13や障子4a,4bに取り付けられるサッシ用気密材9〜12において、サッシの気密材ホルダー3a,5a,5b,7bに嵌合される基部9a,12aと、基部9a,12aから気密材ホルダー5b,7b外に突出する突出部9b,12bとを備えており、基部9a,12aは、耐摩耗性や弾性を有する気密材成形樹脂からなり、突出部9b,12bは、気密材成形樹脂に熱膨張耐火成分を含有したものからなり、基部9a,12aと突出部9b,9bは一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実にかつ容易に遮蔽部材を移動調整することのできる引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸1と、この引戸1の閉じ姿勢において引戸の端部裏面に隣接する位置に配置された方立4と、方立4の前面に出没可能に設けられた遮蔽部材6と、この遮蔽部材を移動調整するための調整部材Aとからなる引戸装置であって、前記遮蔽部材6は方立4の垂直な凹溝5に移動可能にはめ込まれ、前記調整部材Aは方立側面で前記凹溝5に向かって貫通する取付孔10に固着される外筒11と、この外筒に回動できるようにはめ込まれた回動体12とを備え、外筒内周面11には凹凸歯11aを備え、回動体12は前記凹凸歯に弾力的に係合する弾性爪12aと、前面に設けられた回動工具係合溝12bと、後端部に設けられた偏芯カム軸12cとを備え、この偏芯カム軸が遮蔽部材6の側面に設けられたカム軸係合溝9に嵌合されている構成。 (もっと読む)


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