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国際特許分類[E06B9/26]の内容

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本発明は、製織で結合された織物ブラインドを提供する。織物ブラインドは、互いに平行な前面織物と後面織物との間にスラット織物を製織して一体に形成される。スラット織物が前面織物と後面織物の高さに沿って並べられて、織物ブラインドを光が容易に遮断することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】スクリーン11の下端に取付けた状態における昇降コード13への取付位置の調整を比較的容易に行う。
【解決手段】コード係止部材21は、ヘッドレールに上端が取付けられたスクリーンの下部に係止するフック状の係止部22と、係止部22の上端に下端が連続する基台23と、基台23の上端に形成されヘッドレールから垂下された昇降コード13が挿通する挿通部24と、挿通部24と係止部22の間の基台23に形成された取付部26とを備える。挿通部24と取付部26の間の基台23に係止片29が立設され、挿通部24に挿通された昇降コード13を圧入することにより昇降コード13を係止可能に構成された凹溝31が係止片29に形成される。取付部26は基台23に立設されたリブ状物26aとリブ状物26aの先端に形成された大径部26bとを有し、圧入されて垂下する昇降コードがリブ状物の側壁に添うように凹溝31が係止片に形成される。 (もっと読む)


【課題】 プリーツスクリーン等の窓用調光部材を昇降する装置であって、調光部材を直接上げ下げする手操作と引きコード操作の双方が行え、かつ体裁がよく、さらに調光部材を昇降する際に作業者にいたずらな負荷を与えないようにする。
【解決手段】 下降用操作コード6を巻回した下降コード用ドラム14と、上昇用操作コード5を巻回した上昇コード用ドラム13とを、ばね巻き取り用ドラム10と同軸上に配設する。ばね巻き取り用ドラム10と上昇コード用ドラム13と下降コード用ドラム14との間にラチェット機構33を介装する。操作コード5,6のいずれか一方を牽引した場合に、ラチェット機構33が上昇コード用ドラム13と下降コード用ドラム14とのいずれかをばね巻き取り用ドラム10に選択的に係合させ、ばね巻き取り用ドラム10と一体に回転させる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じた電波環境を、自由に設定・調整可能な方法を提供する。
【解決手段】電波遮蔽性仕切面材は、電波を遮蔽する電波遮蔽層を備えており、空間を開閉可能に仕切るものである。壁、パーティション等の空間の境界や窓等の開口を覆う電波遮蔽層の面積を自在に調整することができ、空間の開口や境界が電波遮蔽層で覆われるようにして空間への電波の入出を規制することができる。また空間の開口や境界の一部又は全部を電波遮蔽層で覆わないようにして、電波の入出を許容することができ、電波の遮蔽性を自由に調整して電波環境を任意に変更することができる。電波遮蔽層は特定の周波数の電波を選択的に反射する複数のアンテナを有し、中心から相互に120°の角度をなして放射状に略同一長さでもって延びる3本の線分状の第1エレメント部と、その外側端に結合された線分状の第2エレメント部とを有している。 (もっと読む)


建築物の開口部を覆うための覆い装置であって、窓ガラスの両側縁に互いに平行に装着される2本のサイドレールと、それらサイドレールの一方から他方へ、それらサイドレールに対して垂直に延在してそれらサイドレールに取付けられた可動エンドレールとを備え、前記2本のサイドレールは夫々に、窓ガラスに装着するための装着面を有している。更に、2つの層材から成る2層型の装着材を備え、それら2つの層材のうちの一方の層材が2本のサイドレールの夫々に貼着され、他方の層材が窓ガラスに貼着される。それら2つの層材は互いに着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】遮光要素をその幅よりも大きい間隔で配置しても、十分な遮光性を得られるようにする。
【解決手段】窓カバー1は、羽板のような離間された一連の遮光要素2を有する。各遮光要素2は、遮光要素2の1つ又は両方の長縁から延びているフラップ7を有する。隣接する遮光要素2間の間隔は遮光要素2の幅より大きく、遮光要素2の幅とフラップ7の幅を足したものより小さいかあるいは等しい。コード3,4は、遮光要素2の長縁に取り付けられているので、遮光要素2はフラップ7と関連して傾けられたり折りたたまれたりすることができる。透明素材のパネルが、そのコード3,4に加えてあるいはそのコード3,4の代わりに使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通風性と目隠し性を確保した状態で、透光性と防犯性にも優れた窓の格子枠、ベランダの目隠し、隣地との境界柵として使用される良好な外観をもつ透光性目隠しパネルを提供せんとするものである。
【解決手段】アルミニウム押出し形材の成形体と透光性のプラスチックス成形体を断面が平板状から略鋸歯状になるように構成させた目隠しパネルであって、複数個の開孔のあるアルミニウム押出し形材の成形体と透光性プラスチックス成形体とを交互に複数配置し、連続した面を構成している。また、複数個の開孔のある金属製成形体の表面、または、裏面の一部または全面に、透光性プラスチックス成形体を自由に形状、寸法、色などのデザイン性考えて両面テープ等で取付けても良い。通気性と目隠し性、防犯性、透光性が高く、景観にも優れた形で枠材に取付けた透光性目隠しフェンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドーカバー用の幅をカスタマイズできるパネル及び固定部材を提供する。
【解決手段】パネル10は幅をカスタマイズ可能であり、好ましくは、パネル10の縦長部に沿って間隔をおいて配置された複数の開口部を備えている。固定部材28は、操作部材で拘束して位置決めできるものであり、幅を選択することができ、パネル10の縦長部で拘束して位置決めされている。幅の狭いウィンドーカバーが欲しい場合には、固定部材16及び28の幅を、それぞれ、短くすることができる。固定部材16及び28の全体の幅が短くなるように、中央棒部材22を管状部材18及び20のそれぞれにもっと深く挿入するのである。パネル10は、任意の適切な手段で切って所望の幅に切り整えることができる。 (もっと読む)


【課題】
日射遮蔽装置のヘッドボックスから垂下する操作コードが幼児に絡むことによる安全上の事故を未然に防止することである。
【解決手段】
日射遮蔽装置のヘッドボックスから引き出される複数の昇降コードの端末を結束するコードターミナルから垂下する操作コードの端末を、幼児の力でも容易に結合を解除することができる結合部材、例えば、マジックテープ(登録商標)等の針布状接合片、スナップ継手等を介して日射遮蔽材の裏面に止着することを特徴とする。 (もっと読む)


複数の折畳み式日除け列を含むウィンドウシェード。各日除け列は、操作機構によって閉じた状態から開いた状態まで調節でき、剛性第一横領域と、それに対向しており補剛端部を有する第二横領域と、を含んでいる。閉じた状態にある時、ウィンドウカバーは、列間に全く又は最小しか隙間を含まないので、光は実質的に又は完全に遮断される。又、ウィンドウカバーの前又は表から見た場合、固定部材及び開放部材も視野から隠される。操作機構は、第一横領域とそれに対向している第二横領域とを近付けるように引き寄せることによって、列を狭くさせる。操作機構は、更に、列を旋回させて、ウィンドウカバーの開口を一層広くする。

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