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国際特許分類[E21B11/00]の内容

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国際特許分類[E21B11/00]に分類される特許

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【課題】杭孔の拡幅部を容易かつ自在に孔軸方向に長く形成することができる拡幅掘削装置を提供すること。
【解決手段】杭孔Kを掘削するバケット1を備えた拡幅掘削装置において、下部に掘削爪21を備えるとともに、バケット1の掘削範囲から外側に突出することにより、杭孔の拡幅部K1を掘削する拡幅ブレード2をバケット1に略水平方向に出没可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 掘削孔の底面に沈降する堆積物を容易に除去でき、品質の高い杭を構築できる場所打ちコンクリート杭の構築方法を提供する。
【解決手段】 杭の底部となる部分に軸部11よりも直径を拡大させた拡底部12が設けられる場所打ちコンクリート杭10の構築方法である。
そして、軸部11となる部分を掘削した後にその下方の拡底部12となる部分に軸部11の直径を下方に向けて徐々に広げた拡幅部13を形成し、拡幅部13の下方にその直径が徐々に狭まる方向の傾斜面14と直径が軸部11の直径以下の凹部15とを形成し、凹部15に沈降した堆積物4を除去した後に掘削孔10a内にコンクリート10cを打設する。 (もっと読む)


【課題】杭用ボーリング機械において、特に正確な杭形成を可能とすることである。
【解決手段】杭用ボーリング機械1は、ボーリング軸と共軸に配置される中心筒部20と、ボーリング軸へ直交する方向へ向けられ、複数の切削歯3が上に設けられる少なくとも1つの縁部8と、切削歯3により除去された土壌の受け入れまたは搬出の少なくとも1つを行う搬送機構とを有する。杭用ボーリング機械1を正確に案内するために、その杭用ボーリング機械1には、ボーリング方向において切削歯3の上流側に少なくとも2個の切削刃を有するオーガービット5が設けられ、それらの切削刃は、中央の自由空間を形成するように互いにオフセットし、かつ互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】騒音・振動を少なくして効率よく地中障害物を撤去することができるとともに地層とか破砕する障害物に応じてカッタビット等の切断具を選択することが可能であり、汎用性が広いオールケーシング工法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケリーバ6の中途部にターンテーブル7を配備するとともに該ケリーバ6の下端部に掘削ドリル12を取付け、ケーシングチューブ8の上方開口部に前記ターンテーブル7を連結し、該ケーシングチューブ8の軸心部にケリーバ6が位置するように該ケリーバ6と掘削ドリル12とをケーシングチューブ8内に挿入して、全回転型パワーケーシングジャッキ10によりケーシングチューブ8に回転力を付与するようにしたオールケーシング工法及びその装置を基本手段としている。 (もっと読む)


【課題】連続した拡幅部を有する壁杭を簡単に施工できる掘削装置、壁杭施工方法、および壁杭を提供すること。
【解決手段】掘削装置1は、鉛直方向を軸として回転するケリーバー16と、ケリーバー16の先端に取り付けられ、ケリーバー16の回転に伴って回転するとともに、径方向に開閉自在なバケット30と、長方形状の掘削孔の内部に設置され、ケリーバー16を軸支するとともに、掘削孔の内壁面を押圧してケリーバー16の位置を固定するスタビライザー50と、掘削孔の長手方向に沿ってケリーバー16を水平方向に移動可能な油圧ジャッキ48と、ケリーバー16が水平移動する際に、ケリーバー16の鉛直方向の姿勢を保持するケリーバー姿勢制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 土壌を比較的深い深度まで局部的かつ垂直に掘削して別の良質な土壌と入れ替えることができる、簡便で効率的な土壌入れ替えのための技術を得る。
【解決手段】 アースドリル機1を使用し、その駆動軸7に結合用治具10を取り付けると共に、この結合用治具10に円筒形のケーシング11を結合する工程と、上記駆動軸7からケーシング11に回転力及び推力を作用させることによって該ケーシング11を地中に圧入する工程と、該ケーシング11の内部を掘削して掘削土を搬出する工程とを行ったあと、該ケーシング11の内部に別の良質土壌を埋め戻す工程を行い、そのあと、上記駆動軸7を再びケーシング11に結合して該ケーシング11を引き抜く工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 ガイド装置をリーダの上部から容易に装着できるようにしたアースドリル機を提供すること。
【解決手段】 ベースマシンのリーダ16には左右一対のガイドパイプ5が形成され、ケリーバ回転駆動装置がガイドパイプ5を摺動しながら昇降するように装着され、そのケリーバ回転駆動装置によって回転するケリーバは、ケリーロープに吊設され、上端に連結されたガイド装置がガイドパイプを摺動しながらリーダ16に沿って昇降するようにしたものであって、ガイド装置6は、ケリーバに対して回転可能に連結する回転支持部62と、一対のガイドパイプ5に対して摺動可能にはめ合わせる幅で形成されたガイドギブ63からなる摺動部62とから構成され、ガイドパイプ5は、リーダ16の上端より所定距離だけ下がった位置から下方に延びて配置され、上部にはテーパ51が形成されたアースドリル機。 (もっと読む)


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