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国際特許分類[E21B12/00]の内容

国際特許分類[E21B12/00]の下位に属する分類

摩耗表示装置 (1)
ドリルビット用保護装置
機械的清掃装置 (3)

国際特許分類[E21B12/00]に分類される特許

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【課題】オーガーを利用して溝を能率良く掘削することができる溝掘削用オーガ装置提供する。
【解決手段】自走車1に支持されたリーダ2に沿って昇降駆動可能なオーガ本体6の回転駆動部7に、オーガスクリュー8及びこれに外嵌された回転ケーシング9を互いに逆回転駆動可能に垂下連結し、回転ケーシング9には周方向一定間隔おきに、回転ケーシング下端部から所要高さ位置まで延びる縦長の掘削用窓部10を複数設けると共に、各窓部10には回転方向後方側側縁部に沿って掘削刃11を外向きに突設し、回転ケーシング9の外周には溝掘削進行方向後方側の略半周部分に横断面円弧状の掘削土散逸防止板12をオーガ本体6と一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量で着脱作業性および防音性に優れ、しかも低コストの防音装置およびこれを備えた加工装置を提供する。
【解決手段】ドリフターのシャンクロッド101と、加工用ビット111を有するロッド112とを結合するスリーブ102を覆うように円筒状の断熱カバー32を取り付ける。断熱カバー32の周囲およびロッド112を覆うように、柔軟性を有するシート状材料により形成された蛇腹管状の防音カバー31を取り付ける。スリーブ102から生じる高熱は断熱カバー32により遮断され防音カバー31の熱による損傷が防止される。また、断熱カバー32は防音カバー31とは別個に取り外し可能となっているので、断熱カバー32が劣化した場合には断熱カバー32のみを交換すればよい。 (もっと読む)


本発明は供給ビームに沿ってその長手方向に動く削岩ドリル用遮音ハウジング(7)に関し、遮音ハウジング(7)は削岩ドリルの送りビーム(6)の両側に備えることができ、送りビーム(6)と共に、遮音ハウジングは実質的に閉空間を構成する。遮音ハウジング(7)は二重殻構造をとり、空間が内殻と外殻との間に設けられている。
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【課題】掘削フレームの引抜作業時において、地上での土砂の飛散を確実に防止することができる掘削機を提供すること。
【解決手段】掘削体6に設けられ、掘削チェーン17を掘削フレーム19〜21の軸線回りに取り囲むカバー体8を備え、このカバー体8は、掘削体6に固定された基部カバー24と、この基部カバー24の外側の領域を通って当該基部カバー24に対し前記軸線に相対変位自在に装着された延長カバー25、26とを有し、延長カバー25、26は、掘削体6がベースマシン2に対し最も上昇した状態において地表から露出する掘削チェーン17を前記軸線回りに取り囲む延長姿勢と、掘削体6がベースマシン2に対し最も下降した状態において地表から露出する掘削チェーン17を前記軸線回りに取り囲む短縮姿勢との間で伸縮自在に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、吸引ノズルに接続できる空気入口(17)と、上記空気入口(17)の下流に設けられた空気フィルタ(19)と、上記空気フィルタ(19)の下流に設けられた空気出口(18)とを備えた主分離装置(15)を有し、上記空気入口(17)から上記空気出口(18)の方向へ空気の流れを発生させる発生手段を有して成る空気の流れから穿孔切削粉を分離する粒子分離装置に関する。本粒子分離装置は、上記空気の流れの量を測定する測定手段(41)及び測定した量に基き空気の流れの発生手段を制御する制御手段を有する。本発明はまた、粒子分離装置を有する穿孔リグ及び該粒子分離装置を制御する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の幾何学的に定義されたブレードとともに作動中に回転する工具要素2、具体的には、材料切削工具要素2を備える工具1に関する。上述工具要素2は作動状態で作動パラメータの影響を受けやすい。測定装置3は、作動パラメータの測定及び作動パラメータの測定信号への変換のために備えられる。第1の測定装置3、31は、本質的に第1の工具要素2、21に対する第1の作動パラメータだけが第1の測定装置3、31によって記録されることができるように作動状態で第1の工具要素2、21と協働する。
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【課題】 今までの養生の方法では、水処理パット等を使用するが、ビットが鉄筋などで、ぶれた時に削孔水が飛び散り、施工者自身や周囲を汚すため、養生シート等を使用し、広範囲に養生を行っていた。
【解決手段】 今まで無かった、飛散防止リングを図4のように取り付け、使用することにより、削孔水の飛び散りが無くなり、養生シート等も、大幅に節約でき、作業効率も向上する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で着脱作業性および防音性に優れた防音装置およびこれを備えた加工装置を提供する。
【解決手段】 駆動力を伝達するロッド112およびその先端に設けられたビット111に対して、それぞれを覆う防音カバー40および30を設ける。ロッド用防音カバー30は、筒状の遮音性シートからなる外部カバー31と、筒状の断熱性シートからなる内部カバー32とによる二重筒構造の蛇腹管である。ロッド112からの熱は内部カバー32によって遮断されるとともに、発せられる騒音は外部カバー31により遮音される。また、ビット用防音カバー40も二重筒構造を有し、ビット111およびその加工対象物との当接部Pを覆うように形成される。軽量かつ柔軟なシートによって防音カバーを構成しているので、着脱の作業性も良好である。 (もっと読む)


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