説明

国際特許分類[E21F5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 坑道またはトンネル内の,またはそれらの,安全装置,運搬,充填,救護,通風または排水 (393) | 塵の予防,固化,沈下または排出のための装置または方法;爆発または坑内火災の予防 (42)

国際特許分類[E21F5/00]の下位に属する分類

湿らしたり噴霧したりすることによるもの (10)
岩粉散布;他の防護剤の散布
突出や爆発によりまたは同時に作用する液体隔膜または岩粉散布
塵を固化するため床面,壁面または類似のものの上に置かれた吸湿性のまたはその他の塩類の層;それらの層の堆積
塵を固化するための液体を壁面,または類似のものに注入するもの
塵の除去または堆積 (18)

国際特許分類[E21F5/00]に分類される特許

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【課題】各部の圧力損失を低減でき、ファン動力を大幅に低減することができるトンネル工事用電気集じん器を提供する。
【解決手段】このトンネル工事用電気集じん器1は、帯電させた粉じんを集じん極板に捕集する集じんユニット2と、この集じんユニット2に粉じんを誘引するファンユニット6と、このファンユニット6で誘引した空気を吐出する吐出ダクトユニット7とを備え、集じんユニット2は、その処理風量が2400m/min以上且つその誘引する処理風速が7m/s未満である。 (もっと読む)


【課題】地下施設において異常又は災害発生場所の迅速な把握と、それに伴う避難誘導路の選択並びに避難誘導の迅速かつ適切な指示等によって作業員の安全を確保する。
【解決手段】本安全監視システムは、メインサーバと、前記メインサーバに対して前記ガス濃度センサからのガス濃度情報を送信し、かつ、誘導手段に対してメインサーバからの避難誘導指示情報を送信する複数のサテライトサーバと、前記横穴の任意の地点のガス濃度を検知し、該検知したガス濃度情報を前記サテライトサーバへ送信する複数のガス濃度センサと、前記メインサーバからサテライトサーバ経由で送信される避難誘導指示を前記横穴の任意の地点に表示する誘導手段とを有し、ガス濃度センサから異常データが送信されると、異常データ発生区域を回避した避難ルートの設定ならびに避難誘導指示によって、危険エリアから速やかに避難し、あるいは一時待避することが可能とする。 (もっと読む)


【課題】確実にエアーカーテンを形成して粉塵の捕集効率を向上させることが可能な集塵装置を提供する。
【解決手段】粉塵を含む汚染空気T1を吸引するとともに、この汚染空気T1から粉塵を捕集して除去して、汚染空気T1を清浄化して排気する集塵装置Aであって、粉塵を捕集して清浄化した清浄空気T2を排気する排気口12に対向配置され、排気口12から排気された清浄空気T2の風向を放射方向に変える放風機構16を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えばトンネル等の構造体の表面に耐火板を取付ける場合などに適用する耐火板取付構造に係り、耐火板を取付ける際の施工性および経済性の向上を図りながら、耐火性能をも向上させることのできる耐火板取付構造を提供する。
【解決手段】耐火板3に設けた貫通孔3aに通しボルト2を挿通して耐火被覆すべき構造体(例えば鋼殻トンネルの鋼殻1a)の表面に耐火板3を取付けるようにした耐火板取付構造であって、上記耐火板3の貫通孔3aを、上記通しボルト2の径の少なくとも2倍以上の径を有する円筒状に形成し、上記通しボルト2に所定厚さのリング状の耐火ブランケット8を嵌合すると共に、その耐火ブランケット8の周縁部を上記構造体と耐火板3との間に介在させて、上記耐火ブランケット8の配置位置以外の上記構造体と耐火板との間に空気断熱層Aを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネル、地下鉄などの壁面に施されたアスベスト含有被覆層を、アスベストの飛散を防止しつつ液体ジェットで剥ぎ取り、剥ぎ取り物の回収、圧縮、減容、搾りだされた液体の浄化と剥ぎ取り処理への循環使用を可能にし、効率的な作業、アスベストの飛散防止および発生物の処理を合わせて行うための方法を提供する。
【解決手段】移動できる台車に載せられた装置を用い、2連あるいは3連以上の液体ジェットで、シリコーン樹脂乳化液用いて粗剥ぎ取りと仕上げ処理を行い、そのジェットで剥ぎ取られたアスベスト含有物を受け止め、受け止められたものを移送して圧縮、成型する。また、アスベスト含有物剥ぎ取り作業が終了後、一般の交通が再開されるまでの間に、作業対象になった箇所に対して熱風吹き付けによる乾燥作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】洗浄時刻を交通量が少なく集塵運転しなくても比較的影響の少ない洗浄に適した時間帯に固定しつつ、電極板に堆積する粉塵量から洗浄が可能かどうかを判断し、洗浄周期を自動的に可変させる。
【解決手段】電気集塵機の処理風量と吸引空気の粉塵濃度と運転時間から予め設定した次回の洗浄時刻における粉塵量を予測し、予測した粉塵量と予め設定した粉塵量の上限値との比較により洗浄時刻における洗浄が延期可能かを判定する。 (もっと読む)


【課題】延長の長いトンネルであっても安全かつ効率的にアスベストを除去することが可能なアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】トンネル1の壁1b面に形成されたアスベストが混入する被覆層1aを複数の着脱自在の遮蔽パネル2,・・・で覆う工程と、トンネルの延伸方向に移動可能な作業台車61,62に載置された遮蔽パネル2に対向する面が開口可能な作業函体61a,62aを所定の位置に移動させる工程と、遮蔽パネル方向に作業函体を移動させるとともに養生シート7を展開して形成した作業エリア内から遮蔽パネルを外す工程と、作業エリアに連通する範囲内の被覆層を除去する工程と、被覆層を除去した後に遮蔽パネルを元の位置に戻して取り付ける工程とを備えた方法である。 (もっと読む)


【課題】延長の長いトンネル又はそれに接続される換気用立坑などにおいて安全かつ効率的にアスベストを除去することが可能なアスベスト除去作業用車両を提供する。
【解決手段】トンネル1の壁1b面に形成されたアスベストが混入する被覆層1aを除去するための作業列車6である。
そしてこの作業列車6は、被覆層に連通させるための開口部61a1,62a1に開閉自在なシャッタ8が設けられた作業函体61a,62aと、その作業函体内の作業エリアを負圧に保つとともに粉塵を吸引除去する負圧除塵機61d,62dと、その作業函体に連通して作業函体内からの粉塵の漏出を阻止するためのエアシャワー室63bを備えたセキュリティゾーン台車63とを有している。 (もっと読む)


【課題】粉塵発生空間に粉塵を閉じ込めて該粉塵がトンネル孔全体に拡散する前に効率良く除去することが可能となるのは勿論、防塵シートの透明部分から地山状況等の確認や、照明・測量等を行える実用性に秀れた遮蔽体を提供する。
【解決手段】地山を前方に掘削進行して形成されたトンネル孔1内の粉塵発生箇所2を含む粉塵発生空間3を区画するように設置される遮蔽体Xであって、この遮蔽体Xは、防塵シート4と、該防塵シート4を支持する枠体5とで構成され、前記防塵シート4の少なくとも一部が透明材料で構成されているもの。 (もっと読む)


本発明は、汚染空気から煤、細塵、及び排ガス微粒子を除去する方法であって、帯電面を有する、静電場を発生させるように構成された微粒子捕集装置を提供するステップを含み、電場が少なくとも0.2kV/mである方法を提供する。本発明は、帯電できる表面を備え、帯電できる表面に電荷を発生させ、少なくとも0.2kV/mの静電場を発生させるように構成された発電機をさらに備える微粒子捕集装置をさらに提供し、微粒子捕集装置は街路設備を備える対象物の一部分であるか、又はそれと一体化される。
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