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国際特許分類[F01D5/02]の内容

国際特許分類[F01D5/02]の下位に属する分類

環の内周にブレードをもち,内方半径方向に伸びる環状ブレード支持部材,すなわち,逆さロータ
半径流機械または機関用 (56)
2軸段以上のロータ,例.ドラムまたは多重デイスク形;それらの細部,例.軸,軸継手 (173)
加熱,断熱,冷却手段 (90)
振動防止手段 (42)

国際特許分類[F01D5/02]に分類される特許

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ガスタービンエンジン用ディスク(30)に、ディスク(30)における径方向応力の不均一な軸方向分布をなだらかにするためのアンダーカット(50)が設けられる。アンダーカット(50)は、ディスク(30)の周囲に設けられたブレード取付け用スロット(46)の径方向内側に画成される。好ましい実施形態では、ロータは、非対称であるために、ブレードルートおよび対応するブレード取付け用スロットに沿って径方向応力の不均一な軸方向分布を生じさせるブレードを有する後退翼ファンである。ガスタービンエンジン用ロータディスクにおける径方向応力の不均一な軸方向分布をなだらかにする、対応する方法も開示されている。
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内部機構の露出状態で外部から視認可能で、流体機械の作動時に非臨界性の応力が発生するチェック領域(29)と、内部機構の露出状態で外部から視認不能で、流体機械の作動時に臨界性の応力が発生する監視領域(37)とを有し、チェック領域(29)に配置され、ノッチ(32)として形成された、所定破壊点のごとき脆弱部(31)を備えた流体機械の回転子(3)に係る。流体機械の使用可能度の向上をすべく、脆弱部(31)を画成するために非致命的欠陥(39)の終端になる凹部(34)、特に荷重逃がし穴(35)を設けることを特徴とする。
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本発明は、内部車室(5)と回転可能に支持されたタービン軸(3)とを備えた流体機械、特に蒸気タービンに関し、内部車室(5)とタービン軸(3)とが異なった材料で作られ、内部車室(5)が、タービン軸(3)を形成する材料より小さな耐熱強度の材料で作られ、タービン軸(3)が9〜12重量%Crのクロム鋼で作られ、内部車室(5)が1〜2重量%Crのクロム鋼で作られていることを特徴とする。
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ロータ(30)及びロータ(30)を有する装置(10)が提供される。例えば、装置(10)は、ハウジング(12)を有するタービン又はコンプレッサとすることができ、この場合、ロータ(30)はガスがそこを通って循環する間に回転する。ロータ(30)は、複数の半径方向に延びるブレード(32)を有し、各ブレード(32)は、作動中にブレード内に生じる歪が減少されるように、少なくとも1つの縁部(36、38)に沿って非直線状の輪郭を画定する。このようなロータを製造する方法も提供される。
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【課題】 耐蝕性、耐応力腐食割れ性の確保と適切な強度・靱性バランスを有するタービンロータ材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 重量%でC:0.01〜0.10%、Si:0.01〜0.50%、Mn:0.1〜1.0%、Cr:9〜13%、Ni:2〜7%、Mo:0.3〜3%、N:0.01〜0.10%を含有し、残部Fe及び付随的不純物よりなるタービンロータ用12Cr合金鋼である。 (もっと読む)


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