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国際特許分類[F01D5/02]の内容

国際特許分類[F01D5/02]の下位に属する分類

環の内周にブレードをもち,内方半径方向に伸びる環状ブレード支持部材,すなわち,逆さロータ
半径流機械または機関用 (56)
2軸段以上のロータ,例.ドラムまたは多重デイスク形;それらの細部,例.軸,軸継手 (173)
加熱,断熱,冷却手段 (90)
振動防止手段 (42)

国際特許分類[F01D5/02]に分類される特許

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複数のロータディスクを有するロータスタックの組み立てシステムは、ロータディスクの特徴を測定する測定システムと、測定システムに電子的に接続されて、測定システムからデータを取り込むコンピュータと、同心度について最適化された、ロータディスクの仮想スタックを生成する立体モデリングソフトウェアとを含むことができる。複数のロータディスクを有するロータスタックの組み立て方法は、測定システムで、前記複数のロータディスクの1つ以上の特徴を測定するステップと、測定するステップからデータを取得するステップと、データを、複数のロータディスクの立体モデルに変換するステップと、記立体モデルに基づいて、同心度を最適化するための仮想スタックを生成するステップとを含む。
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【課題】ブレードを有するディスクと、動作中に遠心力を吸収するためにディスク上に取り付けられた少なくとも1つの金属マトリクス複合材料のリングとを含む航空機ターボジェットのようなタービンエンジンのホイールにおける先行技術の欠点を克服すること。
【解決手段】ホイール(10)は、端部から端部まで配置されたセクションによって形成された少なくとも1つの環状フランジ(28、30)をさらに含み、ディスク(12)上へのリングの軸方向の保持を確保するために、各セクションは、ディスク(12)の側面(36、38)に取り付けられた半径方向内側環状部と、リング(20、22)と接触する半径方向外側部とを含み、ホイール(10)はまた、ディスク上にフランジセクションを半径方向に保持する手段(32、34、40、42)を含む。 (もっと読む)


本発明はガスタービンのブリスク(ブレード付きディスク)またはブリング(ブレード付きリング)の製造方法に関し、この製造方法は、a)タービンブレード(10)の翼根を構成するための部材であり溶融溶接に適した金属材料から成るアダプタ部材(16)に翼体形成部材(12)を接合することによって、少なくとも1個のタービンブレード(10)を製作するステップと、b)前記タービンブレード(10)を溶融溶接に適した金属材料から成るロータディスク(22)または溶融溶接に適した金属材料から成るロータリングに一体結合して、該タービンブレード(10)を該ロータディスク(22)または該ロータリングの外周部(26)に配設するステップとを含んでいる。本発明は更に例えばブリスク(ブレード付きディスク)またはブリング(ブレード付きリング)などのガスタービンまたは高圧コンプレッサまたは低圧コンプレッサの構成部品に関する。本発明によれば、この構成部品(30)は、各々が別個に製作された複数個のタービンブレード(10)または各々が別個に製作された複数個のタービンブレード(10)から製作されたタービンブレード環状集合体(28)と、前記複数個のタービンブレード(10)または前記タービンブレード環状集合体(28)と一体結合された溶融溶接に適した金属材料から成るロータディスク(22)、または、前記複数個のタービンブレード(10)または前記タービンブレード環状集合体(28)と一体結合された溶融溶接に適した金属材料から成るロータリングとで構成されており、前記複数個のタービンブレード(10)または前記タービンブレード環状集合体(28)は前記ロータディスク(22)または前記ロータリングの外周部(26)に配設されており、前記複数個のタービンブレード(10)は、その各々が、翼体形成部材(12)と、該翼体形成部材(12)に固定された溶融溶接に適した金属材料から成るアダプタ部材(16)とで構成されており、前記アダプタ部材(16)は前記タービンブレード(10)の翼根を構成するように形成されている。本発明は更に、新規なタービンブレードに関する。 (もっと読む)


【課題】 微細結晶粒ミクロ組織を有する修復部分を与えるニッケル基合金製品の修復方法を提供する。
【解決手段】 ガスタービンローター(12)のようなニッケル基合金物品の修復法は、一般に、物品の損傷部分(28)を除去し、そこに高温ニッケル基合金粉末をレーザークラッディングして固体層(30)を形成する。本方法は、所望の厚さが得られるまで繰り返すことができる。適宜、レーザークラッディングの後にピーニング法を実施して、レーザークラッディングで形成した固体層(30)に圧縮応力を導入してもよい。 (もっと読む)


【課題】 分割形タービンロータ(28)が開示される。
【解決手段】 分割形タービンロータ(28)は、複数のタービンブレード(48)の複数の列(52)を有する。分割形タービンロータ(28)の複数のロータセグメント(30)の内の1以上のロータセグメント(30)は、ロータ(28)の中心軸線(56)と実質的に平行な軸線(57)を有し且つ該軸線の周りに円周方向に配置されたリング(36、38、40)を含み、該リング(36、38、40)は、その中心に配置されたキャビティ(45、46、47)を形成し、タービンブレード(48)の複数の列(52)の内の1以上の列(52)を支持する外表面(39)を有する。 (もっと読む)


【課題】遠心荷重及び高温度を許容することができる丸みのあるスカートダブテールを備えたタービンホイール用の全体ブレード付き閉鎖設計を提供する。
【解決手段】接線方向入力を有するタービンホイール600の全体ブレード付き閉鎖部材605。ブレード付き閉鎖バケット635を含む最後の3つのバケットのセットが、ダブテール615によりホイール外周619に固定されたブレード付き閉鎖バケット635に隣接する2つのバケットと共にホイール外周619の周りで配置される。閉鎖バケット635は、少なくとも1つの保持キー650の組み合わせにより隣接バケット645に、及び少なくとも1つの保持ピン660により外周619に固定される。ブレード付き閉鎖バケット635及び隣接バケット645の隣接面には、ブレード付き閉鎖バケット635及び隣接バケット645の軸方向の全体幅にわたり保持キー550に対する支持を提供する平坦なスカート640がある。 (もっと読む)


【課題】ロータブレードプラットフォーを提供する。
【解決手段】本ロータブレードプラットフォーム(130)は、第1のプラットフォーム脚部(142)と、第2のプラットフォーム脚部(144)と、第1及び第2のプラットフォーム脚部に結合されたプラットフォーム部分(140)とを含み、第1のプラットフォーム脚部は、第1のロータブレード(102)に結合された第1のリテーナ(150)によってプラットフォーム部分に固定され、また第2のプラットフォーム脚部は、第2のロータブレード(104)に結合された第2のリテーナ(152)によってプラットフォーム部分に固定される。 (もっと読む)


被覆されたタービン動翼を製造するための方法および軸流タービンのロータ動翼輪。本発明は被覆されたタービン動翼(40)を製造するための方法に関するものであり、これによりタービン動翼の振動数特性は所要の境界条件に特に簡単に適合させることができる。このため、タービン動翼(40)の被覆後にタービン動翼(40)の翼板(42)の翼端(48)に凹部を設けることが行われる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械ファン用のロータディスク、詳細には航空機ターボジェットなどにおけるターボ機械ファン用のロータディスクに関する様々な問題点について簡単で低コストおよび効果的な解決方法を提供すること。
【解決手段】ターボ機械のファン用のロータディスク(10)はディスクの周辺に、下流側端にフックを有する翼根元部(20)を取り付けおよび保持するためのほぼ軸方向の溝(22)と、ディスクと翼根元部との間の応力を吸収するために、翼間プラットフォームの取付フランジ(36)内の溝(22)の下流側端に位置する空洞(34)によって形成される変形可能な領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ターボファンエンジンの独立的に且つ並行して回転する1対のシャフトの間でトルク伝達するシステムが、磁気ギアボックスを包含する。
【解決手段】磁気ギアボックス110は、第1リング構造116、第2リング構造、および中間リング構造114b、114cを包含し、各々のリング構造は、その中に埋め込んだ複数の永久磁石とを有し、中間リング構造は、第1リング構造と第2リング構造との間に配設され、各々のリング構造は、残りのリング構造に対して同軸的に同心的であり、且つ独立的に回転可能である。第1リング構造および第2リング構造は、回転エンジンシャフトの別体のものに結合し、中間リング構造は、シャフト間においてトルクを伝達するように動作可能である。当該回転機械は、コントローラを有し、シャフト間において伝達されるトルク比率を調節すべく動作可能である。 (もっと読む)


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