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国際特許分類[F01K23/02]の内容

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【課題】出力を安定して供給することができ、しかも排気ガスの熱を好適に回収可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1内燃機関10と、第2内燃機関20と、第1出力軸71Aおよび第2出力軸71Bと、第2トランスミッション30Bと、第2ワンウェイクラッチ60Bと、第1内燃機関10に燃料を供給する燃料供給手段と、第1内燃機関10の排気ガスを第2内燃機関20に供給する排気ガス供給手段と、第2内燃機関20に水含有液体を供給する水含有液体供給手段と、第2クランク軸22に設けられて力行駆動または回生駆動を行う第3モータジェネレータ110と、第3モータジェネレータ110との間で電力の授受を行うバッテリ103と、要求出力に応じて第3モータジェネレータ110を力行駆動または回生駆動するECU80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、加熱器、膨張機、熱交換器、復熱器、凝縮器、ポンプ、及び第1作動流体を有する第1ランキンサイクル第1作動流体循環ループに、a)加熱器、膨張機、凝縮器、ポンプ、及び有機流体を含む第2作動流体を有する第2ランキンサイクル第2作動流体循環ループと、b)蒸発器、吸着器、ポンプ、脱着器、凝縮器、及び冷媒を含む第3作動流体を有する第3作動流体循環ループを含む吸着チラーサイクルと、を統合して成る。一実施形態において、第1作動流体はCO2を含む。一実施形態においては、第1作動流体はヘリウム、空気、又は窒素を含む。 (もっと読む)


【課題】蒸気サイクル発電プラント(100)を提供する。
【解決手段】本蒸気サイクル発電プラント(100)は、ガスタービン(10)と、ガスタービン中間冷却器(50)と、蒸気タービン(110)と、熱回収蒸気発生器(HRSG)(104)とを含む。ガスタービン中間冷却器(50)は、ガスタービン(10)により発生された未使用熱を回収しかつかつその回収した熱のほぼ全てを伝達して、蒸気タービン(110)を駆動するための追加蒸気を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】排熱の回収効率の低下を抑制した排熱回収システムを提供するこを課題とする。
【解決手段】排熱回収システムは、熱機関の排気ガスから熱を受ける作動流体を冷却するための冷却器を有したスターリング機関と、冷媒が通過する通路を介して前記冷却器に接続され前記冷却器との間で前記冷媒が循環する放熱器と、前記熱機関が搭載された車両の室内に空気を送るためのファンの送風を前記放熱器に案内する放熱器用送風通路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンに適用しても回収動力を安定して効率良く得ることが可能な廃熱回収システムを提供する
【解決手段】ディーゼルエンジン1にランキンサイクル20を備え、EGRクーラ12で排気ガス8との熱交換により昇温した冷却水14を熱源としてランキンサイクル20の排熱交換器16で作動媒体15と熱交換させるように構成し、EGRクーラ12から排熱交換器16に導かれる冷却水14の流量を調整する流量調整弁21を設け、該流量調整弁21の開度を冷却水14の温度が所定温度範囲内に維持されるように制御する制御装置22を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンマリングを防止し、発電効率を向上し且つシステム全体の大型化を抑制する。
【解決手段】発電システムが、システム稼働時に動作する主タービン6と、システム稼働時に状況に応じて動作又は停止する1以上の副タービン4A,4Bとを備え、主減速機50が、主駆動ギヤ51と主従動ギヤ52との間に介在して主駆動ギヤ51の回転を主従動ギヤ52に伝達するアイドルギヤ53を更に有し、1以上の副タービン4A,4Bに含まれる第1副タービン4Aの出力軸が、クラッチ66を介して主従動ギヤ52に接続されている。第1副タービン4Aと主タービン6とは、主減速機50を基準にして軸線方向に同じ側に配置され、主タービン6と発電機2とは、主減速機50を基準にして軸線方向に互いに反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スプリットサイクルエンジンのための排熱回収システムを提供する。
【解決手段】排熱回収システムは、熱交換ユニットと熱交換媒体循環ループと熱交換媒体と空気圧縮装置とを備える。熱交換ユニットは、液体のエンジン冷却液をエンジンから受け取りエンジンに戻す。熱交換ユニットの熱交換媒体注入口と熱交換媒体排出口に熱交換媒体循環ループが接続される。熱交換媒体は熱交換媒体循環ループ内で循環し、液相状態で熱交換ユニットに入り、熱交換ユニットを通過する間にエンジン冷却液からエンジン排熱を吸収し、気相状態で熱交換ユニットから出る。気体の熱交換媒体が、空気圧縮装置に入り空気圧縮装置を駆動する。空気圧縮装置は、エンジン排熱から生成された圧縮空気を生成する。圧縮空気をエンジンの圧縮シリンダに供給し、エンジン冷却液からの排熱エネルギーを回収する。 (もっと読む)


【課題】EGRガスを含む内燃機関の複数の熱源をEGRガス中の水分を凝縮させることなく効率よくランキンサイクルシステムに利用可能な内燃機関の廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】ランキン回路(40)は複数の熱交換器としてEGR回路のEGRクーラ(36)と排気通路の排ガス熱交換器(41)を有し、これらEGRクーラと排ガス熱交換器とをランキン回路の作動流体の流れ方向で視てEGRクーラが排ガス熱交換器よりも上流に位置するように配置し、制御手段(60)により、EGRガス温度検出手段(39)により検出されるEGRガスの温度が所定温度範囲(例えば150℃〜200℃)となるよう、EGRクーラでのEGRガスと作動流体との熱交換量を制御する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースを低減するとともに、発電量の調節が可能であるランキンサイクル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ランキンサイクル装置101は、膨張機114、ポンプ111、ポンプ111を膨張機114に連通する第一経路1、膨張機114をポンプ111に連通する第二経路2、第一経路1の冷却水ボイラ112及び廃ガスボイラ113、第二経路2のコンデンサ115、第一経路1を第二経路2に連通するバイパス経路3、並びに、バイパス経路3を開放及び閉鎖可能な流量調整弁120を有するランキンサイクル100と、膨張機114の仕事を電力に変換するモータジェネレータ116と、変換された電力を蓄電するバッテリ118と、バッテリ118の充電率を検知し、充電率に基づき流量調整弁120を制御するECU119とを備える。ECU119は、充電率が第一の所定量以上となると流量調整弁120を開放する。 (もっと読む)


【課題】脱硝用還元剤としてアンモニアを生成する際に必要な電気エネルギーを低い消費エネルギーで供給する。
【解決手段】水から水素を製造する水素製造部81、及び、空気から窒素を製造する窒素製造部83を有し、水素製造部81によって製造された水素および窒素製造部83によって製造された窒素からアンモニアを生成するアンモニア生成器2と、舶用推進用メインエンジン3の排ガス通路に設けられ、アンモニア生成器2によって生成されたアンモニアとともに排ガス脱硝を行うSCR触媒部4とを備えている。パワーマネジメントシステム72は、メインエンジン3の排気エネルギーを用いて発電する発電機の発電出力を、メインエンジン3の負荷に基づいて制御する。パワーマネジメントシステム72によって制御された電力の一部がアンモニア生成器2に供給される。 (もっと読む)


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