国際特許分類[F01N3/20]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関のためのガス流消音器または排気装置一般;内燃機関用ガス流消音器または排気装置 (26,160) | 排気の清浄,無害化または他の処理をする手段をもつ排気もしくは消音装置 (23,348) | 無害にするためのもの (18,054) | 排気の有害成分を熱または触媒で変換することによるもの (14,369) | 操作の方法に特徴をもつもの;調整 (3,696) | 特に触媒による変換に適用されるもの (2,836)
国際特許分類[F01N3/20]に分類される特許
81 - 90 / 2,836
脱硝触媒の劣化再生予測プログラム及びそれを用いた脱硝システム
【課題】脱硝触媒の劣化及び再生を総括する反応モデルを用いて、脱硝触媒の劣化再生予測プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータによって、アンモニア系還元剤のパラメータ設定を行い、脱硝触媒に関する条件設定を行い、脱硝触媒でのアンモニアの反応量及び窒素酸化物の反応量を算出し、脱硝触媒での三酸化硫黄の生成量を算出し、脱硝触媒での酸性硫安の増減量を算出し、脱硝触媒の性能劣化量を算出し、算出結果を出力する脱硝触媒の劣化再生予測プログラムとする。
(もっと読む)
触媒劣化判定システム
【課題】吸蔵還元型NOx触媒の劣化判定を速やかに且つ正確に行なう。
【解決手段】吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵されているNOx量が所定量以下のときに、排気の空燃比がリッチ空燃比となるように還元剤量を調節しつつ還元剤を供給する第一の還元剤供給を行った後に、該第一の還元剤供給のときよりも排気の空燃比をさらにリッチにする第二の還元剤供給を行い、第一の還元剤供給時のNH3検出装置による検出値と、第二の還元剤供給時のNH3検出装置による検出値と、の双方に基づいて吸蔵還元型NOx触
媒の劣化判定を行う。
(もっと読む)
排気浄化装置の故障診断システム
【課題】酸化能を有する触媒を含む排気浄化装置の故障をより正確に診断する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ酸化能を有する触媒と、触媒よりも下流側の排気の酸化能を検出する酸化能検出装置と、酸化能検出装置により検出される排気の酸化能を、触媒が正常のときの値と比較して、触媒の故障を診断する診断装置と、を備える。触媒が故障することにより、排気の酸化能が低下するので、排気の酸化能が低下すれば、該触媒が故障したと診断する。
(もっと読む)
排気浄化システムの異常判別装置
【課題】選択還元触媒を備えた排気浄化システムの異常判別装置であって、部品点数を増加させることなく排気浄化システムの複数の部位又は要素内の異常を特定する異常判別装置を提供すること。
【解決手段】選択還元触媒から還元成分がスリップする推定スリップタイミングと、還元成分のスリップを検出した実スリップタイミングと、を比較するとともに、還元成分のスリップ発生後に、選択還元触媒に供給すべき還元剤又は前駆体溶液の目標供給量と、供給手段の駆動状態に基づいて算出される還元剤又は前駆体溶液の実供給量と、を比較し、これらの比較結果に基づいて、少なくとも選択還元触媒の劣化異常を含む、還元成分のスリップタイミングに影響を及ぼす排気浄化システムの複数の部位又は要素内の異常を特定する。
(もっと読む)
改質ガス還流装置
【課題】改質触媒の温度を適切に制御でき、改質ガスを安定供給可能な改質ガス還流装置を提供する。
【解決手段】改質ガスを吸気系に還流する改質ガス還流装置100において、第1排気通路31と、第1排気通路31に合流する第2排気通路32と、第1排気通路31に設けられる排気浄化ユニット40と、第2排気通路32内に燃料を供給する燃料供給部53と、排気を浄化可能な浄化触媒及び第2排気通路32を流れる排気と燃料供給部53から供給された燃料から改質ガスを生成可能な改質触媒を有する排気改質ユニット50と、排気改質ユニット50より下流側の第2排気通路32から分岐し吸気系に連通する連通路55と、第2排気通路32を流れる排気の流量を調整可能な調整弁54と、第2排気通路32のガス経路を第1排気通路31側又は連通路55側に切り換え可能な切換弁56と、調整弁54及び切換弁56を制御する制御部60とを備えることを特徴とする。
(もっと読む)
内燃機関の制御装置
【課題】この発明は、燃料中のアルコール濃度が高い場合でも、触媒の劣化とアルコール被毒の両方を防止することを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、弁停止機構となる可変動弁機構36,38を有する。ECU60は、少なくとも吸入空気量と燃料中のアルコール濃度とに基いて触媒24のHC被毒量を推定し、被毒解除要求を発生させる。そして、燃料カットを行うべき条件が成立した場合には、被毒解除要求の有無に基いて弁作動燃料カットと弁停止燃料カットとを使い分ける。弁作動燃料カットでは、吸気バルブ32と排気バルブ34とを作動させた状態で燃料カットを実行し、触媒24のHC被毒を解除する。一方、弁停止燃料カットでは、バルブ32,34の少なくとも一方を弁停止した状態で燃料カットを実行し、触媒24の劣化を抑制する。
(もっと読む)
排気浄化装置
【課題】排気中のPM及びNOxを同時に浄化するとともに、SCR触媒熱劣化を防止し、かつ、SCR触媒の低温活性を図ることのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気高温時、バタフライ弁25が開かれ、DPF31下流の高温排気の一部はバイパス通路23を通過する。一方、バタフライ弁開弁前、酸化触媒35は外気温度に近い。酸化触媒35は熱容量を有し、高温排気が酸化触媒35を通過するとき、高温排気の熱量の一部は酸化触媒35に吸熱され、高温排気は降温する。これにより、高温排気がSCR触媒33に流入することを防止し、SCR触媒熱劣化を防止する。
排気低温時、バタフライ弁25が開かれ、排気の一部がバイパス通路23を通過する。このとき、酸化触媒35による酸化により、NOは減り、NO2は増え、NO2/NOのモル比が増える。モル比を1付近とすることにより、SCR触媒33の活性化を図る。
(もっと読む)
内燃機関の制御装置
【課題】細分化された内燃機関の運転状態に応じて圧縮比を制御する。
【解決手段】触媒を暖機中であると(S100にてYES)、S102にて、圧縮比が、第1圧縮比CR1にされる。触媒の暖機終了後において、エンジンを暖機中であると(S110にてYES)、S112にて、圧縮比が、前述の第1圧縮比CR1よりも小さい第2圧縮比CR2にされる。エンジン100の暖機終了後は(S110にてNO)、S120にて、圧縮比が、第1圧縮比CR1および第2圧縮比CR2よりも低い圧縮比にされる。
(もっと読む)
選択還元触媒の劣化診断装置及び排気浄化装置
【課題】選択還元触媒の劣化状態を精度良く判定できるようにした選択還元触媒の劣化診断装置、及びそのような劣化診断装置を備えた排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に備えられて還元剤を吸着するとともに排気中のNOXを前記還元剤を用いて選択的に還元する選択還元触媒と、前記選択還元触媒よりも上流側で前記排気通路内に前記還元剤を噴射する還元剤供給装置と、を備えた排気浄化装置における前記選択還元触媒の劣化状態を診断するための選択還元触媒の劣化診断装置において、前記選択還元触媒よりも上流側のNOX量を求める上流側NOX量検出手段と、前記選択還元触媒よりも下流側のNOX量を求める下流側NOX量検出手段と、前記還元剤の噴射を停止してから前記上流側のNOX量と前記下流側のNOX量とが等しくなるまでの前記還元剤の消費量に基づいて前記選択還元触媒の劣化状態を判定する判定手段と、を備える。
(もっと読む)
排気ガス浄化装置
【課題】排気ガス浄化装置において、排気通路、触媒個数、触媒種類を最適化し、排気ガスの浄化率を向上させることにある。
【解決手段】排気マニホルド(2)下流に設けた第1分岐通路(4)内には排気ガスの流れを第1排気浄化触媒(7)と第2排気浄化触媒(8)とのいずれかに切り替える第1排気ガス通路切替手段(9)を設け、第1排気浄化触媒(7)下流に設けた第2分岐通路(10)内には排気ガスの流れを第2排気浄化触媒(8)上流とマフラ(13)とのいずれかに切り替える第2排気ガス通路切替手段(14)を設け、第2排気浄化触媒(8)下流に設けた第3分岐通路(15)内には排気ガスの流れを第1排気浄化触媒(6)上流とマフラ(13)とのいずれかに切り替える第3排気ガス通路切替手段(18)を設けている。
(もっと読む)
81 - 90 / 2,836
[ Back to top ]