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国際特許分類[F02C7/22]の内容

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【課題】実際のガスタービンエンジンにおいて、ガス−燃料混合物の当量比を、実時間で正確に高速に測定するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ガスタービンエンジンのガス−燃料混合物の当量比の実時間観測が、提供される。システムは、ガス−燃料混合物を通して直接的に、またはレーザビームを燃料ノズルの中央胴体もしくはバーナ管の表面から反射させることによって間接的に、レーザビームを伝送するために複数の燃料ノズル上に配列された、複数の光プローブを含む。また、システムは、複数の光プローブから伝送されたレーザビームを測定するために、1つまたは複数の検出器を含む。さらに、システムは、ノズルのガス−燃料混合物の当量比を確定するために、1つまたは複数の検出器から信号を収集し処理するためのデータ収集サブシステムを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化が可能なガスタービン発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガスタービン発電装置1は、電力を発生する発電機2と、発電機2を駆動するエンジン3と、エンジン3から排出される排気ガスを外部に導出する排気ガス流路5と、を備え、排気ガス流路5は、当該排気ガス流路をエンジン方向に折り返す排気ガス流路(第1屈曲部)5bと、第1屈曲部によりエンジン方向に折り返された当該排気ガス流路をエンジンから離れる方向に折り返す排気ガス流路(第2屈曲部)5dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの出力を低下させることなく、集塵装置に導かれる燃料ガスを昇温(加熱)すること。
【解決手段】燃料ガスを燃料とするガスタービン11と、燃料ガス圧縮機12で加圧されて再循環される燃料ガスを、冷却水で冷却する燃料ガス冷却器13と、前記燃料ガス圧縮機12に導かれる燃料ガス中から不純物を分離・除去する集塵装置25と、を備えた発電プラント10であって、前記集塵装置25に導かれる燃料ガスを、前記燃料ガス圧縮機12のローターに、反スラスト力を生じさせるのに利用された燃料ガスを用いて加熱する加熱手段51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ギアポンプの吐出量を高精度に制御可能な燃料供給システムを提供する。
【解決手段】本発明の燃料供給システム1は、ギア15、16の回転によって燃料Qを流すギアポンプ5と、ギアポンプ5から燃料Qが流入し、ギアポンプ5を経由する前後の燃料Qの差圧によって開口面積が変化するバルブ17と、バルブ17の開口面積に応じてギア15、16の回転数を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本願は、燃料ノズル(105)を提供する。
【解決手段】本燃料ノズル(105)は、管(125)と、管に配置されたガス専用インサートチップ(100)とを含むことができる。ガス専用インサートチップ(100)は、チップ開口(120)を含むことができる。プラグ(130)は、チップ開口(120)内に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの出力を低下させることなく、集塵装置に導かれる燃料ガスを昇温(加熱)すること。
【解決手段】燃料ガスを燃料とするガスタービン11と、燃料ガス圧縮機12で加圧されて再循環される燃料ガスを、冷却水で冷却する燃料ガス冷却器13と、前記燃料ガス圧縮機12に導かれる燃料ガス中から不純物を分離・除去する集塵装置25と、を備えた発電プラント10であって、前記集塵装置25に導かれる燃料ガスを、前記冷却水を用いて加熱する加熱手段51,53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の二酸化炭素(CO2)濃度を制御する。
【解決手段】ターボ機械4は、圧縮機区画6と、圧縮機区画6に作動的に接続されたタービン区画8と、圧縮機区画6とタービン区画8との間に流体的に接続された燃焼器12と、燃焼器12に流体的に接続された二酸化炭素CO2抽出システム50とを備える。CO2抽出システム50は、CO2セパレータ54を含む。CO2セパレータ54は、CO2に富んだ流入ガスを、第1ガス流64と第2ガス流66とに分離する。第1ガス流64はCO2を実質的に含まず、第2ガス流は66CO2を含む。第1ガス流64は燃焼器12に導かれ、第2ガス流66は放出管72を通過する。 (もっと読む)


【課題】重質油燃料を使用しても、ガスタービンの部品の腐食量を大幅に軽減することができること。
【解決手段】この発明は、重質油燃料から軽質油を分離する分離装置(たとえば、熱分解装置30、あるいは、蒸留装置3および熱分解装置30)と、その分離装置からの軽質油と圧縮機7で圧縮された圧縮空気との混合気を燃焼器8で燃焼して発生した燃焼ガスによりタービン9(または、後段側のタービン37)を回転駆動させて発電機11で発電するガスタービン1と、を備えるものである。この結果、この発明は、重質油燃料を使用しても、ガスタービンの部品の腐食量を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料をガス・タービン(315)に供給するためのシステム(300)および方法(600)を提供する。
【解決手段】燃料を受け取っても良く、また受け取った燃料に関連する1または複数のパラメータを決定しても良い。少なくとも部分的に、決定された1または複数のパラメータに基づいて、分離器(310)を用いて燃料から1または複数種の液体を除去するための目的の圧力を計算しても良い。そして圧力変更装置(305)の動作を、目的の圧力を達成するように制御しても良い。ある実施形態においては、方法の動作を、1または複数のコンピュータを備える制御器(320)によって行なっても良い。 (もっと読む)


【課題】製鉄所から副次的に発生する副生ガスに含まれるミストを低圧力損失で除去し、ガスタービンのトラブルを防止するガスタービン発電設備を提供する。
【解決手段】製鉄所から副次的に発生する低圧の副生ガスを昇圧する燃料圧縮機3を備え、燃料圧縮機3で昇圧した副生ガスを燃焼させ発電を行うガスタービン発電設備1において、副生ガスを燃料圧縮機3に導く燃料ライン61の途中に、副生ガス中のミストを冷却管103の表面に凝縮させ捕捉する冷却凝縮器101が設けられている。ミストを冷却管103の表面に凝縮させ捕捉する冷却凝縮器101は、圧力損失が小さいので、燃料圧縮機3の吸気圧損が上昇せず、ミストセパレータとして好ましい。 (もっと読む)


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