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国際特許分類[F02D11/06]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 自動式でない機関制御操作開始手段,例.オペレータによる操作開始手段のための構成または適用 (1,162) | 非機械的制御機構,例.流体式制御機構,または動力付きあるいは補助動力付きの制御機構で特徴づけられるもの (869)

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【課題】エンジンとミッションケースとを強固に連結する構成を活かしながら変速操作力を無段変速装置に伝えて変速操作を実現する作業車を構成する。
【解決手段】エンジンの上面とミッションケースの上面とに連結する連結部材71を備え、この連結部材71に横向き姿勢で回転自在に中間作動軸73を支持した。この中間作動軸73の一方の端部に備えた入力アーム74にアクセルペダルの操作力を伝える操作ワイヤ78を連結し、この中間作動軸73の他方の端部に備えた出力アーム75からの操作力を無段変速装置の変速操作部80の変速操作アーム81Aに伝える操作ロッド82を連結した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、特に内燃機関をスタータなしに始動するための方法において、引きずりトルクなしに内燃機関を始動することができ、付加的な減圧弁を設ける必要がない方法を提供する。
【解決手段】特にハイブリッド駆動系(1)で、内燃機関(2)をスタータなしに始動するための方法であって、内燃機関(2)のシリンダ(21)の一部が減圧可能なシリンダとして構成されており、シリンダが圧縮行程で減圧可能である方法は、内燃機関(2)の停止時に:クランクシャフト(25)の最終位置を調節し、停止時の最終位置で減圧可能なシリンダを圧縮行程に位置させるステップと;内燃機関(2)の停止に続いて始動プロセスが要求された場合に:静止状態で燃焼サイクルに位置する内燃機関(2)のシリンダ(21)内で空気・燃料混合物を点火し、内燃機関(2)を始動するためのトルクを生成し、圧縮行程に位置する減圧可能なシリンダを減圧するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改質触媒の性能低下・劣化を検出することなく、改質触媒の寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明は、燃焼室11に連通する排気路13と吸気路12とに排気循環路30が連結された内燃機関10と、その排気循環路30を流通する排気ガス中に改質用燃料を噴射する改質用燃料噴射装置33と、その改質用燃料により水素含有ガスを生成する改質触媒を備えた改質器32とを有する内燃機関システムにおいて、改質触媒の所定の再生時期毎に、酸素含有ガスを排気循環路に流通させることによる改質触媒の再生を行う改質触媒再生手段C3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 車両の操作性を向上させること。
【解決手段】 ペダル反力制御装置は、運転者の踏込みにより回動するペダル部材と、車両の状態量を検出する状態量検出手段と、状態量検出手段により検出された状態量に応じて、ペダル部材に反力を付加する反力付加手段と、を備えている。反力付加手段は、ペダル部材に当接してペダル部材に対して反力を付加する反力付加状態と、ペダル部材に当接すること無くペダル部材に反力を付加しない反力無付加状態と、に切替える。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキの解除を忘れたままでの自動車の発進を防止するアクセルインターロック装置を提供する。
【解決手段】 駐車ブレーキの作動または解除を検知する駐車ブレーキ検知手段と、アクセルペダルの踏み込みを規制するインターロック機構と、前記駐車ブレーキの作動時に前記インターロック機構を作動させる制御手段と、を有することを特徴とするアクセルインターロック装置。 (もっと読む)


【目的】 主絞り弁の上流側に副絞り弁を備える吸気制御装置の製造コストの低減を図る。
【構成】 主スロットルボデーMは、主吸気通路1内に機械的に操作される主絞り弁3が配置される。
副スロットルボデーSは副吸気通路5内に副絞り弁7が配置され、主スロットルボデーMの上流側に配置される。
負圧作動機構Vは、区画体12にて大気室13と受圧室14とに区分されるとともに区画体12は区画体押圧スプリング18にて大気室13側に押圧され、受圧室14には副吸気通路5に連なる負圧導入路15と大気に連なる大気開放路16とが開口し、大気開放路16には常閉型の開閉弁17が配置される。
負圧作動機構Vの区画体12と副絞り弁7とが連結杆20にて連結され、機関の急加速運転時において、開閉弁17は大気開放路16を開放し、副絞り弁7にて副吸気通路5を一定開度閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 排気圧制御弁により上昇させた排気圧を風切音を抑えながら速やかに低下可能な内燃機関の排気圧制御装置を提供する。
【解決手段】 排気圧制御弁を閉状態から開作動させて排気通路内の排気圧を低下させるとき、排気圧制御弁を第1の開度とする第1のデューティパターンと第1の開度より大きい第2の開度とする第2のデューティパターンとを交互に繰り返してアクチュエータを作動制御する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲なアイドルアップを可能にしつつ、確実、且つ、安価に行うことができるPTO装置付きエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 ガスを燃料とするエンジン(2)に接続され、ガスと空気との混合気を生成してエンジンに供給するミキサー(12)は、エンジンの回転速度をアイドル回転速度よりも高い第1アイドルアップ回転速度或いは更に高い第2アイドルアップ回転速度にすべく、レバー部材(160)を介してスロットルバルブを回動させる第1アクチュエータ(140)及び第2アクチュエータ(150)を具備し、ミキサーに対して信号を出力するコントローラ(48)は、PTO装置の作動時に、第1アクチュエータと第2アクチュエータとを切り換えて作動させる切り換え制御回路(50)を具備する。 (もっと読む)


【課題】 実質的にスロットルレスとしてポンピングロスを低減すると同時に、ブローバイガスの還流などを考慮した構成とする。
【解決手段】 吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小制御可能なリフト・作動角可変機構と、リフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構とを備え、吸気弁のバルブリフト特性の可変制御によって、吸気量を制御する。コレクタ58端部の吸気入口通路59に、負圧調整弁61が設けられ、コレクタ58内に一定の負圧を生成する。コレクタ58内の負圧変動は小さいので、コレクタ58内にエアクリーナエレメント60が収納されており、吸気系全体が小型化される。新気導入通路68およびブローバイガス通路66を備え、コレクタ58内の負圧を利用したブローバイガスの還流が可能である。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


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