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国際特許分類[F02D41/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 燃焼可能な混合気またはその成分の供給の電気的制御 (17,687)

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【課題】簡単に且つ正確に、エンジンシステムが装備する部品に対応した最適の制御プログラムを設定可能なエンジン制御装置の保守システムを提供する。
【解決手段】エンジンシステムを制御するエンジン制御装置20の保守システムにおいて、エンジン性能に影響を与える部品の機種情報をエンジン制御装置20に入力する入力手段20を備え、エンジン制御装置20が、同一部品の複数機種に対応した複数の制御プログラムを格納した第1の記憶部33と、エンジン制御装置20の条件設定を含む保守プログラムを格納した第2の記憶部34と、通常制御モードと保守モードとを切り替えるモード切替部37と、保守モードにて機種情報に基づいて複数の制御プログラムから部品に対応した制御プログラムを選択し、有効にする条件設定部38と、通常制御モードにて入力手段20からの入力を無効にする入力許可設定部39とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを作業機に搭載する前の工程で、エンジン本体に取り付けられた電装製品とハーネスとを接続した上でエンジン本体にあらかじめ組み付けておくことが可能であり、かつエンジン本体およびエンジン本体に取り付けられた電装製品の検査を行う際に必要となる結線作業を簡略化することが可能なエンジンを提案する。
【解決手段】レール圧センサ85と、噴射アクチュエータ83・83・・・と、差圧センサ78と、排気温度センサ79と、これらのセンサおよびアクチュエータとそれぞれハーネスを介して接続されてエンジン100を制御するECU600と、を具備するエンジン100において、前記複数のハーネスのすべては、エンジン100に取り付けられた中継コネクタ盤400を経由してECU600に接続した。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディ等のメンテナンス性を確保しながらも、ECUを含む電装品を所望の場所に取り付けることを可能とする電装品の配置構造を提供する。
【解決手段】電装品の配置構造10は、車体前方側から後方側へと延びる左右一対のメインフレーム32を有する車体フレーム14と、車体フレーム14に支持されるエンジン24と、エンジン24の近傍に設けられ、所定の整備が必要とされるスロットルボディ42と、スロットルボディ42の後方に配置されるエアクリーナ44と、エンジン24を制御するECU26とを備える鞍乗り型車両であるATV車両12の電装品の配置構造であって、少なくともECU26を含む電装品を支持すると共に、車体に対して着脱可能に取り付けられ、且つ、スロットルボディ42及びエアクリーナ44と別体に設けられる支持部材28を備え、前記支持部材28がスロットルボディ42の上方且つ近接した位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】高機能化されることによる高発熱への対応が必要であるが、一方で小型化,低コスト化の要求もあり、それらを両立させた放熱構造が必要になる。基板1の上に配置された発熱する電子部品11の熱が基板1を収納するケース3,カバー6に伝えられ、その表面から放熱されるが、放熱能力の限界があり小型化への対応が困難となってきている。大型化させることなく放熱性能の向上が課題となっている。
【解決手段】コネクタ2の端子21とケース3の向合う面にコネクタ2の端子21に近接した凸面33を設置し、伝熱用部材9で熱的に端子21とケース3を接続させる。この際の伝熱用部材7は、絶縁性が確保されており電気的には独立している。これにより、ケース3とコネクタ2の端子21に熱を伝導する経路が形成される構造とし、ケース3の放熱性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】中小型エンジンにおいても、配線の短縮化を図るため、エンジンからの熱害を防止しつつ、エンジン用電子制御装置をエンジンに搭載しえる、配置構造を提供する。
【解決手段】ロッカカバー13の上面にエンジン用電子制御装置20(ECU)を搭載する。ECU20を取り付ける基板を構成するブラケット25と、このブラケット25をシリンダヘッド12に対してECU20がロッカカバー13の上面に重なる定常位置とロッカカバー13の側方へ展開する退避位置との間を開閉可能に支持するヒンジ26と、を備える。ブラケット25に配置されるECUの冷却用パイプ27と、この冷却パイプと燃料タンク40との間で燃料の循環路を形成する配管(その一部を30a、30bが構成する)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クランキング中に機関制御を実行する電子制御装置が起動状態に維持されていないことを条件にバッテリの充電容量が低下している旨を判定する場合において、電子制御装置の起動前にクランキングが開始することに起因してバッテリの充電容量が低下している旨の誤判定がなされることを抑制することができる判定装置を提供する。
【解決手段】イモビライザECU70は、イグニッションスイッチ20がスタート位置に操作されることを予測し、スタート位置に操作されると予測されるとき、イグニッションキー21がキーシリンダ22に挿入されてイグニッションスイッチ20の操作が可能となるのに先立ってバッテリ10から機関制御用ECU50への電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】ECUの温度上昇を抑えて、その機能維持を可能にすると共に、ECUとエンジン間に接続されるハーネス類の長さを短縮し、その取付工数を低減しコストを節減する。
【解決手段】車両10のフロア下方でかつバンパ12の車幅方向側部の後方であって、前輪タイヤハウス58の前側壁62と、該前輪タイヤハウスの前側壁の車幅方向外側部から車両10の前端部までを覆うフロントサイドパネル56とで囲繞された空間s1に、エンジン38の運転制御を行なうエンジン制御装置30を配設し、該エンジン制御装置の周囲に車両10の走行により空気流れbを形成させる。好ましくは、バンパ12の車幅方向側部にランプ類14,16が装着され、車両走行時該ランプ類の周辺に設けられた開口18から空気流bを車体内に導入し、エンジン制御装置30の周辺に空気流bを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】ECUの水没を抑制し、オフロードビークルの構成を簡単にする。
【解決手段】オフロードビークルは、車両本体と、前部被覆部材と、シートと、エンジンと、噴射量制御装置とを備えている。前部被覆部材は、車両本体の前部の上方を覆っている。シートは、前部被覆部材よりも後方に配置されている。エンジンは、車両本体に取り付けられている。エンジンは、スロットルボディを有する。スロットルボディは、フューエルインジェクタを含む。噴射量制御装置は、フューエルインジェクタからの燃料噴射量を制御する。前部被覆部材の少なくとも一部はシートの座面の最下点よりも高い位置に位置している。噴射量制御装置は、被覆部材の下方であって、シートの座面の最下点よりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体に取り付けるエンジンコントロールユニットと、該エンジンを搭載する作業機や車両に設ける電源部品や表示部品等と容易に接続でき、無駄な配線をなくすようにする。
【解決手段】エンジン1本体にエンジンコントロールユニット20を取り付けて、該エンジンコントロールユニット20と、電源部品や表示部品や設定手段やセンサ部品等の電気部品とを配線を介して接続するエンジン1において、エンジン1本体には、複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32を設け、該複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32から略均等距離の位置にコネクタユニット取付部39を設け、前記エンジンコントロールユニット20とコネクタユニット33は一束にまとめた配線で接続し、該コネクタユニット33は、電源回路用コネクタ34と表示部品用コネクタ35と設定用コネクタ36を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】制御用素子が付設された素子基板と、この素子基板を覆うユニットハウジングとを備えた電子制御ユニットにおいて、故障アラームに使用されるLEDインジケータを特別な計器盤等に設ける必要を無くし、またそのための配線も要しないようにする。
【解決手段】制御用素子81〜83が付設された素子基板45と、この素子基板45を覆うユニットハウジング46とを備えた電子制御ユニットにおいて、
前記素子基板45には、電子制御ユニットUの故障アラームに使用されるLEDインジケータ84が付設され、前記素子基板45は、前記制御用素子81〜83及び前記LEDインジケータ84と共に前記ユニットハウジング46にモールド結合される。 (もっと読む)


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