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国際特許分類[F02D41/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 燃焼可能な混合気またはその成分の供給の電気的制御 (17,687)

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【課題】
装置の小型化を図ると共に、排気ガス還流(EGR)量の急変に対し、安定した混合ガスを供給できるEGR量制御装置を得る。
【解決手段】
全開位置をイニシャル位置とする電制吸気制御弁(絞り弁)の下流の吸気通路内に排気ガス還流通路の一部を形成する排気ガス通路を配置し、当該通路に排気ガス還流量制御弁を配置する。これらの制御弁は一つのボディーに装着され、また、同ボディーに設けられた2組の減速歯車機構を介し別々のモータで駆動される。更に歯車減速機構を覆う樹脂カバーにモータ制御回路の基板と回転角センサを内蔵し、各制御弁の軸間寸法を最小化して装置全体の小型化を図ると共にEGR率の制御性向上を図る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有する2ストロークエンジンの創出。
【解決手段】2ストロークエンジンが燃焼室(5)を備えたシリンダ(2)を有する。当該燃焼室は、クランクケース(3)内で回転可能に支承されたクランクシャフト(25)を駆動するピストン(7)によって画定される。2ストロークエンジンが電磁弁(18)を配した燃料系路(14)を有する。電磁弁(18)は制御装置によって制御される。燃焼空気を供給するためにエアダクト(27)を設ける。2ストロークエンジンは、所定のピストン位置で燃焼室(5)をクランクケース(3)と接続する少なくとも一つの移動管路(12)を有する。燃焼室(5)に突き出た点火プラグ(8)の点火を引き起こす点火モジュール(20,30)を設ける。電磁弁(18)と当該電磁弁(18)の制御装置を点火モジュール(20,30)に一体化する。 (もっと読む)


【課題】
社会のニーズ,顧客要求から、エンジンルーム搭載型の制御装置の開発が行われている。エンジンルーム内は高温であり、各種制御装置の機能統合化などによって消費電力が増加する傾向にある。このため、制御装置の安定した動作確保には高い放熱性が要求される。
【解決手段】
発熱量の大きなICベアチップ1が金属またはセラミック板6上に直接はんだまたは金属を含む接着剤で固定されており、金属またはセラミック板6の上で特定の機能を有するように基板2とチップ部品3と伴に固定されている。さらにこの金属またはセラミック板6は金属部材5にはんだまたは金属を含む接着剤で固定されているためICベアチップ1から金属部材5への放熱が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置検出手段や駆動手段の部品数の低減をはかり位置制御精度を向上させる
とともに、配線を統合しコネクタを集約化したスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】制御弁軸を支持する支持体とカバーの間に構成された密閉空間内部に、位置検出手段,
駆動手段,制御手段を内蔵する。
絞り弁の制御装置,スロットルレバーの位置等を検出する検出器をシャフトと同軸上に
設けたボス上に嵌合させた。
【効果】位置検出手段の部品数を低減できることにより、機械的ヒステリシス及び電気的ヒステ
リシスの低減もでき制御弁位置制御精度を向上し、また、コククタを集約化することがで
きる。 (もっと読む)


燃料蒸気捕集キャニスタで捕集した燃料蒸気を脱着し、該燃料蒸気を内燃機関吸気マニホルド(42)に引き込んで、燃焼プロセスにおいて消費する燃料蒸気捕集キャニスタに関する。このキャニスタは、第1のポート(46)と第2のポート(48)を有するハウジング(44)を含み、該ハウジングには吸着剤(58)が入っている。温度センサ(80)がこの吸着剤に曝されており、吸着剤の温度を検知する。吸着剤が燃料を吸着し、飽和吸着量に達すると、吸着前面が次第に下流側に移動する。吸着剤は吸着前面で発熱するので、温度センサで前面の位置を把握し、脱着処理を開始することができる。
(もっと読む)


【課題】大型化することなく、外部のノイズの影響が低減され、耐環境性が向上したエンジン制御装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエンジン制御装置は、デジタル基準信号によりCPU1を駆動させる発振回路ユニット2を備えたエンジン制御装置において、発振回路ユニット2は、基板3と、この基板3に設けられアナログ基準信号を発生する振動子4と、基板3に設けられアナログ基準信号を反転、増幅してデジタル基準信号に変換する増幅器5とを備え、かつ発振回路ユニット2は、外部からの電磁波の侵入を防止するシールドカバー8で覆われている。 (もっと読む)


【課題】組み立ての分業を可能にて組み立ての能率向上を図ることができると共に,簡単な構造で高い組立精度を得ることができるようにしたスロットル弁制御装置を提供する。【解決手段】スロットルボディ1の一側に配設される電動モータ11の出力軸11bと弁軸3aとの間に,ピニオンギヤ13,中間ギヤ14及びファイナルギヤ15からなる減速装置12を設け,スロットルボディ1とボディカバー7との間に画成される伝動室10に,電動モータ11及び減速装置12を収容したスロットル弁制御装置において,ボディカバー7に,中間ギヤ14を支持する支軸25の一端部と電動モータ11のステータ11aとを位置決め固定してボディカバー側組立体40を構成し,スロットルボディ1に,支軸25の他端部を嵌合する位置決め孔26を設け,ボディカバー側組立体40とスロットルボディ1側の組立体41との並行組み立てを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 制御ユニットをスロットルボディへ容易に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 スロットルバルブ装置は、スロットルバルブ本体10と、スロットルバルブ本体10を収容するスロットルボディ8とを有する。スロットルバルブ本体10の軸部12は連結軸41によってスロットルセンサ35に連結される。制御ユニット34は、スロットルセンサ35および制御回路を少なくとも収容するハウジング341,342を含む。制御ユニット34は、スロットルボディ8に設けられたフランジ181と、ハウジング側に設けられてフランジ181に係合する鉤状の爪部345とによってスロットルボディ8に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 EGRクーラの組付け作業が簡単になり、EGRクーラの冷却効率が高い多気筒エンジンを提供する。
【解決手段】 吸気分配手段22を取り付けたシリンダヘッド18の横一側面にEGRガス導入管64を取り付け、EGRガス導入管64の導入管出口64bにEGRクーラ62のクーラ入口62aを接続し、EGRクーラ62のクーラ出口62bにEGR弁ケース65の弁ケース入口65aを接続し、EGR弁ケース65の弁ケース出口65bに吸気分配手段22のEGRガス入口22aを接続することにより、エンジンの横一側で、EGRガス導入管64とEGR弁ケース65と吸気分配手段22とを介して、EGRクーラ62をシリンダヘッド18に支持させた。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンによる冷却を行う空冷エンジンに装備した電装品等の電子部品を効率よく冷却することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却ファンで起風した冷却風をエンジンのシリンダブロック部周面に案内するようにし、シリンダブロックの周囲に取付具8を介してCDIユニット等のエンジン制御用の電子部品7を配置し、この電子部品配設個所に冷却ファンで起風された冷却風を案内するように構成し、電子部品取付具8に電子部品7を底壁との間に小間隙隔てて配置するとともに、電子部品取付具8の底壁14部分の一部を冷却風風上側に向けて斜め前方に突出させて導風板10とするとともに、電子部品取付具8の底壁14部分に排風用窓孔9を開口形成した。 (もっと読む)


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