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国際特許分類[F02M37/22]の内容

国際特許分類[F02M37/22]に分類される特許

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【課題】 本発明は、燃料中の水分を取り除く機能が早期に低下することを抑制でき、液中のダスト濃度が高い場合であっても水分を取り除く機能が早期に低下することを抑制できるフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 フィルタエレメント50は、燃料F中のダストDを取り除く機能を有する筒状の第1の濾材51と、第1の濾材51の内側に収容されるとともに、燃料F中の水分Wを取り除く機能を有する第2の濾材52とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置本体に、アダプタを介して燃料フィルタを容易に着脱でき、かつ、燃料タンクからの取り外し作業時に、燃料フィルタが供給装置本体から脱落することを防止できる燃料供給装置を得る。
【解決手段】ケーシング本体13、及び燃料渡し部14を有し、燃料タンク2の外面に直付けされるケーシング12と、表面に開口する燃料吸入口64aを有するアダプタ本体61、及び燃料吸入口64a側に開口する嵌合凹部71が形成された被嵌合部材を有するアダプタ60と、筒状に作製され、アダプタ本体61に連結される流路構成部82、及び流路構成部82の外周部に突設され、嵌合凹部71に嵌合される嵌合突起83a,83bを有する燃料フィルタ80と、を備え、燃料フィルタ80は、嵌合解除位置と嵌合位置との間を、流路構成部82の軸まわりの回動により移動可能に構成され、嵌合位置にあるときにアダプタ60に保持される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料タンク内燃料中の異物の燃料ポンプ内への侵入を防止できるとともにフィルタ濾過面積を十分に確保可能な燃料供給システムを提供するものである。
【解決手段】燃料タンクの挿入穴に挿着され、燃料タンク内の燃料が吸入されるとともに吸入された燃料を吐出する燃料吐出通路を有するケーシングと、ケーシング内に収められた燃料ポンプと、ケーシング内に収められた圧力調整装置と、ケーシングの上方側に取り付けられ、燃料タンク内の燃料を燃料ポンプ内へ吸入させる燃料吸入口を有する燃料吸入通路及び圧力調整装置からの燃料を燃料タンク内に戻す燃料排出通路を有する蓋部材アダプタと、蓋部材アダプタの上方側に取り付けられ、燃料タンク内の燃料を濾過して燃料吸入通路に吸入させるフィルタと、蓋部材アダプタの燃料排出通路と連通して設けられ、圧力調整装置からの燃料をフィルタ内に排出する燃料排出口とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】軽油の一部がワックス化してサクションフィルタが目詰まりしてもエンジンの正常な運転を阻害しない燃料供給装置を低コストで提供する。
【解決手段】燃料供給装置は、サクションフィルタ3をバイパスするバイパス通路8と、「バネ力」と「リターン燃料の流体圧力」の差によってバイパス通路8の切替えを行なうバイパス切替弁9とを備える。目詰まりのない正常時は、リターン燃料の流体圧力によりバイパス通路8が閉じられて、サクションフィルタ3を通過した軽油が吸い上げられる。しかるに、燃料タンク1内の一部の軽油がワックス化してサクションフィルタ3が目詰まりした場合は、リターン燃料の低下によりバイパス通路8が開かれて、サクションフィルタ3をバイパスした軽油が吸い上げられ、エンジンの正常な運転が阻害されない。バイパス切替弁9は、機械的な通路切替弁であるため、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置1において、金属イオン除去手段16の能力不足が発生しても、燃料の金属イオン濃度を下げることができるように装置構成を組み立てる。
【解決手段】燃料供給装置1は、燃料に含まれる金属イオンを除去する金属イオン除去手段16と、インジェクタ6を経由することなく、燃料タンク3と金属イオン除去手段16との間を循環するように燃料が流れる循環流路17と、燃料タンク3から燃料を汲み上げて循環流路17に燃料を循環させる循環手段18とを備える。これにより、燃料供給装置1では、インジェクタ6による内燃機関2への燃料供給とは係わりなく、燃料タンク3と金属イオン除去手段16との間で燃料を循環させることができる。このため、金属イオン除去手段16が能力不足になっても、循環時間を長くすること等により金属イオン濃度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの収納を可能にしつつ、車幅の拡大を回避することを可能にする自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車に、ヘルメット68を収納することができる収納ボックス27を備えている。この収納ボックス27は、底面27cに、収納ボックス内へ窪ませた底面段差部103を備え、この底面段差部103は、車両側面視で、収納ボックス27にヘルメット68を収納したときに、このヘルメットと重なる位置に形成され、燃料フィルタ101は、収納ボックス27の外に配置されると共に少なくとも一部が底面段差部内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内に設置することができる燃料濾過器を提供する。
【解決手段】濾過器ハウジング(4)と、前記ハウジング(4)内に形成された燃料入口(2)および燃料出口(3)と、ならびに前記ハウジング(4)内に配列された円筒形の濾過要素(6)と、所定の場合においては、前記燃料の流動を可能にするように前記濾過要素(6)の端部を閉じる終端要素(13、14)と、を有する自動車両用燃料濾過器(1)であって、前記燃料濾過器(1)の前記濾過要素(6)の構成および設置が影響を及ぼされないように、管状の帯電防止性挿入部(8)は、折畳紙の前記濾過要素(6)の内面により、接地要素として車両の本体電位に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルタを保護するための保護ケース、及び燃料フィルタを車体に取付けるための取付けステーを不要とし、コストダウンが図れる燃料ポンプ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンへ供給する燃料ポンプ装置において、蓋体60は、燃料供給通路を有している第1の蓋体67と、この第1の蓋体67に着脱可能に設けられ燃料流入通路68を有している第2の蓋体70とに分割形成され、燃料フィルタ82は、第1の蓋体67と第2の蓋体70の間に配置される。
【効果】燃料フィルタ82が蓋体60に内蔵されているので、燃料フィルタを保護するための保護ケース、及び燃料フィルタ車体へ取り付けるためのステーが不要であるため、部品点数を削減してコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)



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