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国際特許分類[F02M37/22]の内容

国際特許分類[F02M37/22]に分類される特許

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【課題】フィルタ装置を構成するフィルタ体を、JIS7種粉体に相当する塵埃の除去により適した構成のものとする。
【解決手段】袋状をなすフィルタ体1を有し、燃料タンクT内にある燃料吸い込み口Pにこのフィルタ体1の内部空間10を連通させるように取り付けられるフィルタ装置Fである。フィルタ体1は二以上のろ材12〜14を重ね合わせて構成されていると共に、これらろ材12〜14の少なくとも一つは、平均開口径を30μm以下とする不織布よりなるろ材14a、14bであり、この平均開口径を30μm以下とする不織布よりなるろ材14a、14bの外側に最大開口径を100μm以下とする不織布よりなるろ材14cが配されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に供給される燃料をろ過すると共に改質することの可能なポンプモジュールを提供する。
【解決手段】燃料タンク2内に設けられるポンプ本体50は、燃料タンク2内の燃料を蛇腹管49、吐出管15及び燃料配管を通して内燃機関に供給する。このポンプ本体50の吐出口52側に燃料に含まれる異物を捕獲する高圧フィルタ70が設けられる。この高圧フィルタ70には、フィルタエレメント72を通過する燃料を改質する改質手段20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】フィルタエレメントの長寿命化を図る。
【解決手段】第1フィルタエレメント31よりも燃料流れ下流側に第2フィルタエレメント32を配置し、第1フィルタエレメント31をバイパスして第2フィルタエレメント32に燃料を導くバイパス通路7を設ける。第1フィルタエレメント31の異物捕捉量が多くなって、燃料が第1フィルタエレメント31を通過する際の圧力損失が大きくなると、燃料は主にバイパス通路7を介して第2フィルタエレメント32に流入し、燃料中の異物は第2フィルタエレメント32にて捕捉される。 (もっと読む)


【課題】車両(2)停止中に燃料フィルタユニット(41)内の燃料が気化して発生したベーパーを、ベーパー戻し専用配管を設けることなく、燃料タンク(19)へ戻し、燃料フィルタユニット(41)のベーパーロックを防止することのできる燃料供給装置(1)を提供する。
【解決手段】車両(2)がメインスタンド(70)で支持された直立状態及びサイドスタンド(71)で支持された傾斜状態の何れにおいても、燃料フィルタユニット(41)の流入口(60)が流出口(61)より高い位置に配置され、且つ上流側フィルタ配管(42A)は上流側ほど高所に配置されるよう、燃料フィルタユニット(41)及び上流側フィルタ配管(42A)を車両(2)に設置する。 (もっと読む)


【課題】一個のクリップにより燃料吸入管及び燃料出口管を相互に容易に連結し得る,構造簡単な燃料フィルタの取り付け構造を提供する。
【解決手段】燃料供給モジュールMの下部に突設された燃料吸入管12と,燃料フィルタFの上部に突設される燃料出口管15とを互いに液密に嵌合して連結してなる,燃料フィルタの取り付け構造において,燃料吸入管12及び燃料出口管15の一方を第1連結管,他方を第2連結管とし,その第1連結管に第2連結管と反対側に閉塞端壁18を設け,第2連結管の両側面に一対の係止爪23を形成し,閉塞端壁18に当接するクリップベース25aと,このクリップベース25aの両端より屈曲延出し,先端部に係止爪23,23に係合する係止孔24を有して第2連結管の両側面を挟持する一対のクリップアーム25b,25bとよりなるクリップ25により,第1及び第2連結管を連結した。 (もっと読む)


【課題】非精製の廃油と石油系燃料油との混合油を使用して、ディーゼルエンジンを長期にわたり安定して運転可能する燃料供給制御装置を提供する。
【解決手段】石油系燃料油と非精製の廃油との混合油を燃料としてディーゼルエンジン12に供給するディーゼルエンジンの燃料供給制御装置であって、ECU44の混合比設定手段で設定された混合比に基づいて廃油量調節手段38及び石油系燃料油量調節手段40を制御して第1の燃料タンク32から燃料混合手段36への廃油の供給量及び第2の燃料タンク34から燃料混合手段36への石油系燃料油の供給量を調節する構成にした。これにより、ディーゼルエンジンを長期にわたり安定して運転でき、廃油の使用比率を大幅に増加できる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク本体の燃料液面傾斜時であっても、燃料切れの発生を抑制し、確実に燃料を外部に送出できる燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14内のサブタンク15は、燃料フィルタ16と、その上方の貯留部材18とで構成される。蓋板部22の中央には、蓋板部22を厚み方向に貫通する流入孔24が形成される。上面22Uには、1枚又は複数枚の案内フィン46が立設されており、上面22U上を流れる燃料を流入孔24に案内する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク本体の燃料液面傾斜時であっても、燃料切れの発生を抑制し、確実に燃料を外部に送出できる燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14内のサブタンク15は、燃料フィルタ16と、その上方の貯留部材18とで構成される。蓋板部18には流入孔24が形成されており、流入孔24の周囲では、蓋板部22から下方に円筒状リブ30が延出されている。円筒状リブ30の周囲には、蓋板部22を貫通する気体排出孔35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクからの燃料が導入される燃料ポンプモジュールが燃料タンクの外部で車体フレームに支持され、燃料ポンプモジュール内の燃料を内燃機関に供給するための燃料ポンプが燃料ポンプモジュールに収容される車両用燃料供給装置において、製造コストの低減を図るとともに燃料ポンプモジュールの強度確保を容易とする。
【解決手段】燃料ポンプモジュール35Aが、パイプ材から成る両端開放の筒体37と、該筒体37の両端開口部を閉じて筒体37に取付けられる一対の蓋体38A,39Aとから成り、一対の蓋体38A,39Aの一方に、燃料タンクからの燃料を燃料ポンプモジュール35A内に導く燃料流入管45ならびに燃料ポンプ36から吐出される燃料を内燃機関側に給送するための燃料給送管46の少なくとも一方が設けられるとともに、燃料ポンプ36が支持される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク本体の燃料液面傾斜時であっても、燃料切れの発生を抑制し、確実に燃料を外部に送出できる燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14内のサブタンク15は、燃料フィルタ16と、その上方の貯留部材18とで構成される。蓋板部18には、たとえば長方形状とされることで、短内寸部と長内寸部とを備えた流入孔24が形成されている。 (もっと読む)


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