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国際特許分類[F03D11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | このサブクラスの他のグループに分類されない細部,構成要素または付属品 (1,422)

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【課題】
地球環境とエネルギー問題を原材料生成から廃棄コスト迄を総合的に考えた場合、発電コストが最も少ないクリーンエネルギーとして昼夜、日当たり等関係なく何処でも発電可能な小型風力発電機の家庭レベルでの普及が望まれる。しかし普及には実運用条件下で最も長い軽風域(1〜3m/秒)でも発電でき、台風・突風等、過酷な自然環境下でも安定稼動し製造容易で安価、且つ安全性が高く長期間メンテナンス不要なこと等が望まれる。
【解決手段】 本発明の風車は風向きに対する制御が不要で構造が簡単な垂直軸型をベースに弱風でも回る表裏面揚力ブレードに加え、ブレード全縁の抗力を活かし圧力差で排気力を高める構造と負荷制御により軽風域から起動でき、揚力加速により自然増速回転して可変速装置により緩やかに発電機に連結する回転速度感応制御に加え、強風時の暴走回転抑制構造により弱風域から強風域の稼働時間を広げる小型風力発電を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】回転時に発生する音を抑制し、回転性能を向上するとともに、それら機能面の向上のみならずデザイン的にも優れた翼を風力発電装置用の風車に設ける。
【解決手段】回転軸2の軸線方向からの風力を受けて該回転軸2の周りを一定回転方向に回転するよう該回転軸2の周りに2以上設けられる風力発電装置1の風車3の翼30であって、回転軸2に対し径方向外向きに延出する翼本体部30Tと、該翼本体部30Tの外側から一定回転方向とは逆向きに湾曲する形で延出する翼先端部30Sとを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受のための改良された冷却を提供する。
【解決手段】ロータ12及びステータ13を備える発電機11と、ロータ12とステータ13とを回転可能に結合する内側リング6及び外側リング7を備える軸受5とを有する、熱制御システムを備えた直接駆動風車において、熱制御システム15が、冷却システム16及び加熱システム17を有し、冷却システム16が、軸受5の内側リング6と熱を伝え合う少なくとも1つのヒートシンク18と、該ヒートシンク18と熱を伝え合う熱放散器24とを有し、加熱システム17が、軸受5の外側リング7と熱を伝え合う少なくとも1つの加熱エレメント25を有する。 (もっと読む)


【課題】確実な冷却を提供し、プラットホームを使用する可能性を制限しない冷却設備を提供する。
【解決手段】風力タービンの冷却設備であって、冷却設備が、風力タービンのナセルと、
ナセルの頂上に配置され、風力タービンの熱を周辺空気へ取り除くようになっている冷却装置と、ナセルの頂上に配置され、ヘリコプタにより接近されるようになっているプラットホームと、を有しており、プラットホームが、バリアを有していて、該バリアが、プラットホームの少なくとも一部を取り囲んでいる形式のものにおいて、バリアが、冷却装置の少なくとも一部を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車を用いた縦型のタービンを有する風力発電機であって、安全且つ効率よく電力を得るために、並設した2機のタービンを連動することによって、風力の大小に応じて効率的に電力を得ることができるようにした。
【解決手段】
回転軸を垂直方向に立てた状態で回転可能に設けた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けた主タービンを構成し、該主タービンと同様に垂直方向に立てた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けてなる補助タービンを設け、これらの主タービンと補助タービンとを微小間隔を開けた状態で並置し、夫々のタービンに設けられた回転体に同軸に形成した双方の大径ギヤの間に小径ギヤを噛み合わせることにより、主タービンの回転と補助タービンの回転を連動させると共に、小径ギヤに発電機を接続した。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたる風の強さに応じて発電機の回転を効率よく制御すると共に、風向に応じて最適な位置にブレードの角度を保つことで効率よく発電することができる垂直軸型風力発電機を提供すること。
【解決手段】 本発明の特徴である風車の過回転を防止する機能であるスポイラは、垂直軸に対して半径方向のブレード外面側に装着され遠心力の上昇によって開き始めることで回転速度を制御し、本発明のもう一つの特徴であるブレードの角度を回転効率の良い位置に保つための機構で、それぞれのブレード上端の2つのピボット軸と、垂直軸上端のピボット軸2aaに取り付けられた、角度制御板4のピボット軸4dから放射状に取付けられた制御支持棒5a、5b、5cと角度制御板4と同方向に固定された垂直尾翼4wで、ブレードの風に対する角度を調節して回転効率を向上させることができる風力発電機。 (もっと読む)


【課題】製造上および運搬上の制約を抑制でき、かつ、軽量化をはかるとともに性能低下や騒音の増大を抑制し得る風車翼を提供する。
【解決手段】横断面が翼形をした長い中空状の空間を形成する外皮13と、長手方向に縦通され外皮13を内部から補強する主桁15と、を備える風車翼11であって、外皮13の翼根側部分は、幅方向に前縁17を含む外皮本体19と後縁21を含む分割外皮23とに分割され、分割外皮23は、外皮本体19に対して長手方向に移動可能に、外皮本体19または主桁15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備に使用する減速装置の破損を防止すると共に、該減速装置のメンテナンス作業の負担を軽減する。
【解決手段】風力発電設備に使用する減速装置G1であって、第2平行軸減速機構(前段減速機構)42と、最終段減速機構(後段減速機構)44と、第2平行軸減速機構42と最終段減速機構44との間に配置され所定値以上のトルクを伝達しないトルクリミッタ機構69を有するカップリング66と、第2平行軸減速機構42が収容されている空間とカップリング66が収容されている空間とを区画・シールするオイルシール104と、を備え、第2平行軸減速機構42が、オイルシール104によりシールされた状態でカップリング66から分離可能とされている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ気流発生装置に短絡等の故障が発生した場合であってもその影響が装置全体に及ぶことを防止し、安定して高効率の風力発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラズマ気流を発生する複数のプラズマ気流発生装置10A1、10A2、10A3、10B1、10B2、10B3と、これらのプラズマ気流発生装置に電圧を供給する少なくとも一つのプラズマ電源2とを備え、プラズマ気流発生装置は風力発電装置における翼21の表面上に配置され、複数の系統A、Bに分かれて系統毎に独立して電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】ナセル台板の小型・軽量化を可能にするとともに、機器交換等のメンテナンス性にも優れている風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、風車回転翼5が取り付けられて一体に回転するロータヘッド4と、軸受12を介してロータヘッド4を支持するナセル3と、ロータヘッド4を貫通し、一端がナセル3に固定支持される主軸11と、ロータヘッド4外に、ロータヘッド4のナセル3の反対側に配置される発電機20とを備えている。 (もっと読む)


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