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国際特許分類[F03D11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | このサブクラスの他のグループに分類されない細部,構成要素または付属品 (1,422)

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【課題】流体機器などに容易に設置可能であり、流体機器などが変形したときにおいても、剥離や損傷を生じることなく、流体機器などに接着された状態を維持することができる気流発生ユニット、気流発生ユニットの設置方法、および気流発生ユニットを備えた風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生ユニット10は、固体からなる誘電体30、誘電体30の表面33aに設置された第1の電極21、および第1の電極21と離間して誘電体30を介して設置された第2の電極22を備え、第1の電極21と第2の電極22との間に電圧を印加して気流を発生させる気流発生部20を備える。さらに、気流発生部20の第2の電極22側に積層して設置され、気流発生部20の設置面積よりも表面の面積が大きく、かつ流体機器の表面の形状に対応して形状が形成された、または変形可能な基板40を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な低周波振動センサを用い風力発電装置の状態を監視するシステムを提供する。
【解決手段】風力発電装置の状態を監視する状態監視システムであって、風力発電装置のナセル内に設置され、ナセルの振動を測定するための振動センサ70と、振動センサ70からナセルの振動の状態を診断するための監視装置とを備え、振動センサ70は、ナセル内に固設する支柱101と、支柱101と回動可能に接続されたアーム104と、支柱101とアーム104との回転角を測定する測定部103とを含み、監視装置は、測定部103の出力に基づき、風力発電装置の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】高い強度を保ちつつ、従来よりも部品点数を削減して更なる軽量化及び低コストを実現可能な直線翼を提供する。
【解決手段】垂直軸形風車に適用され、風によって回転可能な直線翼1を、垂直軸のラジアル方向に対面する翼内周縁部42及び翼外周縁部41と回転方向に対面する翼前縁部43及び翼後縁部44とを一体に有し且つ翼外周縁部41に開口部を形成した翼外郭部本体4と、開口部を閉止する位置に溶接で固定され且つ翼外郭部本体4と共に翼断面形状が翼型となる翼外郭部2を構成する蓋部5と、翼外郭部2の内部空間に配置され且つ翼外郭部2のうち第1外郭面21に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部31及び第2外郭面22に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部32を有する翼断面形状がジグザグ状の芯材3とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】スポイラ式補助翼は、乱流による失速効果を得るために作動角を大きくする必要がある。羽本体との間隔が大きくなりスポイラ補助翼作動機構に対する防水防塵構造が複雑になる。ばね定数を大きくするとスポイラ補助翼の保持性・復帰性は良いが、作動時ばね応力が大きくなり、ばね定数を低くすると前記と反対となる。遠心力利用スポイラ補助翼は、前記の問題があり、作動開始回転数設定・羽回転減速後初期位置に復帰させるばねの設定が難しい。制御回路を有する動力型スポイラ補助翼では、構成・構造が複雑となり羽回転により発生する遠心力等に抗する各構成部品の耐久性の確保が必要となる。
【解決手段】羽回転による遠心力で可動翼を可動翼軸部で回転作動し、可動翼が回転作動することで、羽の内周と外周両面で乱流を生じさせる。同時に羽の内周と外周を連結することで失速効果を高めた揚力型垂直軸風車の羽構造である。 (もっと読む)


【課題】複数設置されて用いられた場合において過大な外力が1つの風車用駆動装置に作用した場合でもその風車用駆動装置が破壊されてしまうことを防止でき、破壊を防止するための機構に関しての手間を要する保守作業も削減することができる、風車用駆動装置を提供する。
【解決手段】作動切替機構19が、出力軸14からピニオン13までにおける駆動力が伝達される経路である駆動力伝達経路に設けられる。作動切替機構19は、所定の大きさ以上のトルクが作用したときに、駆動力伝達経路を連結させる連結状態から駆動力伝達経路の連結を切り離して解除させる連結解除状態に作動状態が切り替わり、作動状態が連結解除状態に切り替わった後、作用するトルクの大きさが所定の大きさ未満となったときに、連結状態に復帰可能となる。 (もっと読む)


【課題】自家発電の必要性が高まったことに伴い、建物の屋上や屋外、そして、車などの移動体や工作物にも設置可能な風力発電装置を実現する。
【解決手段】プロペラの回転軸の側面方向から風を受ける構造の風力発電装置において、前記プロペラ側とその回転軸の根元側に2分する仕切り壁は、前記プロペラを背風室の中に沈めたりプロペラの外径と同等程度か、より小径の円穴が開いており、回転軸の側面方向に到来する風圧の一部はプロペラの側面に当たり、他の一部はプロペラの背面に当たる構造であることを特徴とするプロペラ型風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】風車にてロータヘッドから翼を取り外すことなく軸受を交換することが可能な風車用旋回輪軸受構造及び風車用旋回輪軸受構造の交換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】風車用旋回輪軸受構造は、ロータヘッドとボルト結合される外輪2と、外輪2の内側に位置し、風車翼とボルト結合される内輪3と、外輪2と内輪3の間に周方向に1列以上で配置される複数の玉4とを備え、外輪2及び内輪3の少なくともいずれか一方は、複数の分割部材2A,3Aからなり、隣り合う二つの分割部材2A,3Aは、互いに離隔して設けられる。 (もっと読む)


【課題】改善されたウインドファームの作動方法およびウインドファームを提供する。
【解決手段】ウインドファームの作動方法が提供され、該ウインドファームは、風車と、エネルギー貯蔵装置とを有しており、該ウインドファームは外部送電系統に接続されており、該方法は、要求有効電力を決定するステップと、要求無効電力を決定するステップと、風車の生産電力を決定するステップと、生産電力が要求有効電力、要求無効電力、または、要求有効電力と要求無効電力とのベクトル和を上回るときに、エネルギー貯蔵装置を充電するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】発電時の振動を低減できる、風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1では、ステータ12は、複数のU相巻線、V相巻線およびW相巻線を有し、支持軸11に固定的に設けられている。一方、ロータ13は、永久磁石を有し、支持軸11に対して支持軸11の中心軸線Cを中心に回転可能に設けられている。ロータ13の周囲には、ロータ13からロータ13の回転半径方向に間隔を空けて、3枚のブレード32が支持軸11の中心軸線Cを中心とする等角度間隔で設けられている。そして、ロータ13とブレード32とは、ロータ13から各ブレード32に向けて延びるアーム33によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】一体化された熱交換器を備えたラムエアタービンを提供すること。
【解決手段】航空機の外部のエアストリームに曝されたときに航空機内で電力を生成するラムエアタービンシステム(12)。ラムエアタービンシステム(12)は、タービン(14)と、内部(40)を定めるハウジング(20)と、増速ギアトレーン(60)を有するギアボックス(23)と、発電機(22)とを含む。タービン、ギアボックス、及び発電機は直線的に配列されて、エアストリームがギアボックス及び発電機にわたって流れ、再循環する前記冷却材からハウジングを介してエアストリームへの熱伝達を可能にすることができる。 (もっと読む)


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