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国際特許分類[F03D11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | このサブクラスの他のグループに分類されない細部,構成要素または付属品 (1,422)

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【課題】曲面を持った取り付け面に取り付けることが可能で、且つ、取り付け面の撓みにより破損することがなく、電極間で発生させる放電に対して優れた耐性を持ち長期的な使用が可能な気流発生装置、気流発生装置の製造方法及び風力発電システムを提供する。
【解決手段】マイカ紙にエポキシ樹脂を含浸させ、エポキシ樹脂を硬化することによって形成された絶縁性基体と、絶縁性基体内に埋め込まれた第1の電極と、第1の電極より絶縁性基体の表面側に、かつ、第1の電極との間に絶縁性基体の一部を介在させた状態で配設された第2の電極とを具備し、第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加して放電を発生させることにより、気流を発生させる気流発生装置。 (もっと読む)


【課題】曲げ変形などが生じる環境下においても優れた耐久性を有し、配線などの電気的な接続を容易に行うことができる気流発生装置、気流発生装置モジュールおよび風車を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生装置10は、一方向に延びる一つの第1の電極20と、一方の表面が第1の電極20に固着され、所定の間隔をあけて第1の電極20の長手方向に配設された無機固体材料からなる複数の誘電体23と、誘電体23の一方の表面に対向する他方の表面に、複数の誘電体に亘って固着された、第1の電極20と同じ方向に延びる一つの第2の電極21と、各誘電体23間の間隙を埋めるように充填された電気絶縁部材24とを備える。第1の電極20と第2の電極21との間に電圧が印加されて気流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】発電効率を飛躍的に高めることができ、強風時でも破損せず発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風を受ける円形の受風面11aが、中心軸周りに回転可能に設けられている。複数の垂直ブレード12が、受風面11aの周囲に沿って、受風面11aの半径方向に対してそれぞれ同じ角度で斜めに交差するよう、受風面11aの中心側から外周側に向かって伸びるよう設けられている。各垂直ブレード12は、受風面11aに対して垂直に風上側に伸びるよう設けられている。複数の外延ブレード13が、各垂直ブレード12の外側面に突出して設けられている。各外延ブレード13は、それぞれ各垂直ブレード12の中心軸側端部から外周側端部にかけて受風面11a側に傾斜するよう設けられている。発電手段14が、受風面11aの回転により発電を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】気流発生装置における消費電力を抑え、翼面上における流れの剥離を確実に抑制し、効率向上を図ることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の風力発電装置10は、第1の電極41と第2の電極43とを誘電体42を介して離間して備え、第1の電極41と第2の電極43との間に電圧を印加可能な放電用電源61を有する気流発生装置40を風車翼32に備える。そして、風車翼32が、翼弦長方向に少なくとも2分割され、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼は回転軸に固定され、分割された残りの翼は回動調整可能に固定されている。さらに、気流発生装置40が、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼の翼面に備えられている。 (もっと読む)


【課題】日本の風力発電機は、風任せ、風向きの変わりやすい日本では敵地が少なく、採算ラインとされる風速6m以上の安定した風が得にくいので風力発電機の増設はあまり期待できません。
【解決手段】本発明の風力発電機は風速が無風から風速5mぐらいまでの間で安定した、電気の発電できない状態のときにプロペラ4をコンピュターのプログラムによりモーター8の回転数を決めて回せば24時間無風でも安定した電気が発電が出来ます。この風力発電機を6基を建設をして、1基目は無風から風速5mまでの間は4のプロペラを回すのは200Vの電気で回した場合500Kwが発電できれば、その500Kwの電気で残りの5基のプロペラ4を回す、15個のモーター8の電源に当てれば5基分合計で2500Kwの電気が発電が出来ます、風速6m以上であれば6基の合計3000Kwの発電が可能になります。 (もっと読む)


【課題】スメアリングが発生するのを効果的に抑制することができるころ軸受及び風力発電用増速機を提供する。
【解決手段】ころ軸受8の外輪12に形成された鍔部12bの対向周面12b2に、環状の摺動部材19を圧入して固定する。摺動部材19の内周面には保持器14の外周面15aを摺動可能に接触させる。摺動部材19における保持器14の外周面15aとの摺動摩擦抵抗は、鍔部12bの対向周面12b2における保持器14の外周面15aとの摺動摩擦抵抗よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 発電機の固定子コイルに発生する熱を確実に除熱することにある。
【解決手段】 風力エネルギーを回転運動に変換するブレード6bを有するロータ部6と、このロータ部の回転運動エネルギーを電力に変換する発電機7とを備えた風力発電装置であって、前記発電機固定子のスロット溝に装着される固定子コイル25を構成する下側固定子コイル25aと上側固定子コイル25bとの間に配置された水冷却配管27と、この水冷却配管に冷却水を通水循環させた前記固定子コイルに発生する熱を除熱する水冷用冷却器8とを備えた水冷式風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】(従来と同等の大きさであっても)より破損しにくい風力発電設備のヨー駆動システムに使用されるヨー減速装置およびヨー駆動システムを得る。
【解決手段】複数のヨー減速装置G1(〜G4)の出力ピニオン24を風力発電設備10の本体側の旋回歯車28と噛み合わせて、ナセル12を旋回駆動する風力発電設備10のヨー駆動システム14に使用される前記ヨー減速装置G1(〜G4)であって、動力伝達系の中に組み込まれたホロー軸66と、該ホロー軸66に挿入され、当該ホロー軸66の内周で該ホロー軸66と連結されると共に、該ホロー軸66から突出した位置で他の部材と連結される軸部材(連結軸70)と、を有し、前記軸部材(連結軸70)が、前記ホロー軸66の軸方向中央よりも、該軸部材(連結軸70)が当該ホロー軸66から突出する側と反対側寄りで、該ホロー軸66と連結される。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は安価な動力としての風車の普及を妨げている騒音の問題と高価な制動機構を、比較的低速で回転する垂直軸風車に設けた安全で安価な制動機構により解決して利用範囲を発電以外の用途にも大幅に拡大し、広く普及することができる風車動力装置を実現するものである。
【解決手段】
風車の回転軸に設けた非磁性体の導電性の円形部材と、永久磁石とヨーク部材によって形成したスリット状の磁路と、上記円形部材とヨークユニットの相対位置を移動する移動機構を有し、該ヨークユニットによるスリット状の磁路が円形部材の厚さ方向に通過するごとき位置から通過しない位置まで移動可能とした風車動力装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】大型化が図れ、耐食性に優れ、かつ、軸受固定部での取り付け精度悪化、固定力低下、および振動発生などを防止でき、腐食性の高い環境でも長期間使用が可能な転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受1は、軸受部材として内輪2、外輪3、および転動体4を備えてなり、軸受部材における腐食環境に曝される部位のうち、少なくとも軸受固定面(c、d)を含む部位に、該軸受部材の基材に対して犠牲陽極作用を有する被膜が形成されてなり、軸受固定面(c、d)に形成された被膜が、多孔質の被膜であり、特に、軸受部材の基材が、鉄系材料からなり、上記被膜が亜鉛、アルミニウム、マグネシウムのいずれかの元素を含む材料を溶射材として用いて形成された溶射被膜である。 (もっと読む)


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