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国際特許分類[F04B9/125]の内容

国際特許分類[F04B9/125]に分類される特許

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【課題】ホットメルト接着剤を供給するポンプの動作不良を原因とした接着剤塗布装置の異常を検出できる異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置40は、塗布ガン3から接着剤を噴射させるための動作信号Sを動作信号検出部81にて検出するとともに、近接センサ43の検出信号Saに基づいて往復動ポンプ10のストロークを検出し、これらの検出結果から塗布ガン3の噴射動作と往復動ポンプ10のストロークとの対応関係としてストロークの1回当たりの噴射動作の回数Cを特定し、特定された回数Cに基づいて異常判定部86にて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機が静止し、加圧されているときに動作することができる、遠心圧縮機のメカニカルドライシールの密封ガスを循環させる装置を提供すること。
【解決手段】遠心圧縮機13が静止し、加圧されているときに遠心圧縮機13のメカニカルドライシール11の密封ガスを循環させる装置10が提供される。前記装置は密封往復圧縮機12を具備し、前記往復圧縮機12は、シリンダ内を摺動自在であるピストンを含み、前記ピストンは、前記シリンダに沿って移動する外部磁性要素への磁気結合により移動される。 (もっと読む)


【課題】熱変位等が引き起こす姿勢変化を吸収し、焼き付きを防ぐことができ、さらに高荷重に耐えて流体の増圧を連続して行うことができる複動型流体増圧ポンプを提供する。
【解決手段】複数のピストンを連続往復させる複動型流体増圧ポンプにおいて、圧縮ピストン側の端面と被圧縮ピストン側の端面の一方を球面状に形成し、他方を平面状に形成して両端面を当接させ、または圧縮ピストン側の端面と被圧縮ピストン側の端面とを対向面の少なくとも一つを平面にして球状部材を介して当接させ、圧縮ピストン側と被圧縮ピストン側の一方に設けた引張バネ材を他方に係合させることで、加工誤差および熱による上下小ピストンのシリンダの姿勢変化を吸収し、ピストンの加圧特性に影響を与えないものとする。 (もっと読む)


【課題】確実に作動し続け且つ信頼性を保ち続けることが可能な複動式ピストン(両行程ピストン)を提供する。
【解決手段】流体圧力で作動するピストンエンジン装置は、ピストンユニットと、加圧流体をピストンユニット内に選択的に導くように構成される弁と、弁移動機構と、磁気移動止め装置と弁駆動部材を備える。弁駆動部材は、第1の磁気的に保持される位置と第2の磁気的に保持される位置との間で移動して、弁素子を移動させ、加圧流体をピストンユニットのピストン室内に方向を変えて導き、軸部材の進行の方向の逆転を達成する。 (もっと読む)


【課題】 高出力のコンプレッサやポンプ等の高圧加圧装置を必要とすることなく高圧気体を瞬時に供給することができる加圧気体供給装置を提供すること。
【解決手段】 加圧対象に加圧気体を供給するための加圧シリンダ11と、加圧シリンダ11を駆動するための駆動シリンダ12と、加圧シリンダ11のピストン14を、気体を圧縮する方向に移動することが不能なロック状態と、移動することが可能な作用状態とに切り替えることが可能なロック装置21とを備えており、駆動シリンダ12のピストンロッド16と加圧シリンダ11のピストンロッド16とが同軸状に連結されており、駆動シリンダ12のピストン15が加圧シリンダ11のピストン14より大きな受圧面積を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のポンプを用いて液体の連続吐出を可能とする液体供給システムにおいて、各ポンプにおける液体吐出状態を安定化させ、ひいては高精度な吐出量制御を実現する。
【解決手段】本システムは、薬液の吸引及び吐出を繰り返し行う複数のシリンジポンプ11,31と、該シリンジポンプ11,31ごとに各々設けられ、空圧源55からエア通路56を通じて供給される加圧エアによってシリンジポンプ11,31を駆動する駆動シリンダ21,41とを備えている。空圧源55から各駆動シリンダ21,41へのエア圧力の切替を行うことにより、複数のシリンジポンプ11,31が順に動作し薬液の連続吐出が行われる。この場合、各駆動シリンダ21,41におけるエア圧力の切替が圧力徐変を伴いつつ実施される。 (もっと読む)


主空気バルブ(16)の切換えを制御するためにピストン(10)駆動のポペットバルブアセンブリ(40)を使用する往復ピストンポンプ(5)のための空気バルブシステム。バルブ排気ポートは、信頼性を保証するために、主排気ポートを通じてではなく、直接大気に通気される。傾斜された戻り止め(32)によって、空気バルブ(16)は中心化が防止される。
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【課題】 駆動電力の少なくてすむ、自己駆動型の液化ガス用往復動ポンプを提供する。
【解決手段】 液化天然ガス(LNG)を吸引するためのポンプシリンダー130とポンプシリンダー130のポンプピストン13を駆動するための駆動シリンダー150が供用のピストンロッド17を介して隣接する一体構造を取り、ポンプシリンダー130で圧縮され気化された高圧ガスを駆動シリンダー150の左室158と右室156に交互に流入させることにより、駆動シリンダー150の駆動ピストン15とポンプシリンダー130のポンプピストン13を駆動して、LNGの吸引と圧縮を繰り返す。駆動シリンダー150の2室へ供給する高圧ガスの切替は、小電力で駆動可能な切替弁で行う。 (もっと読む)


【課題】 液体の粘度や吐出側の負荷に拘わらず、液体を高い精度で定量供給することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】 2つの開口4a,4bを有するシリンダ本体1と、シリンダ本体1の内壁面を摺動する摺動部材2とを備え、摺動部材2がシリンダ本体1の軸線に沿って移動することにより、開口4a,4bの一方から液体が流入され、開口4a,4bの他方から液体が排出されるように構成された液体供給装置であって、摺動部材2を駆動する電動アクチュエータ6と、電動アクチュエータ6による摺動部材2の駆動を補助する流体圧シリンダ7とを備える。 (もっと読む)


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