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国際特許分類[F04B9/14]の内容

国際特許分類[F04B9/14]に分類される特許

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【課題】 寒いときに風呂場の洗場床の冷たいのを感じさせないで入浴出来る用具を提供する。
【解決手段】 浴槽のお湯を洗場に流して寒い時に床及び足を温めるために吸入ポンプに吸入逆止ボ−ル弁と排出逆止ボ−ル弁を内設した分岐部を介して吸入ホ−ス及び排出ホ−スを連設したことを特徴とする床温用ポンプ。 (もっと読む)


【課題】最低限の時間で仕事を行い得、且つ構造が簡単化され得る手動式油圧装置を提供すること
【解決手段】手動式油圧装置1は、往復揺動可能なレバー2と、前記往復揺動のうちの一方の向きC1にレバー2が揺動された際に作動油が吸込まれ他方の向きC2にレバー2が揺動された際に作動油が吐出されるようにレバー2に連結された手動式油圧ポンプ3と、ピストンロッド82の先端部に工具Tが設けられるように構成され手動式油圧ポンプ3からの作動油によって作動せしめられる油圧シリンダ機構4とを有し、該手動式油圧装置1の最初の動作において、レバー2が前記一方の向きC1に揺動される際に工具Tを作動位置に設定すべく、該レバー2が油圧シリンダ機構4と係合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により空気用シリンダ内の洗浄を簡単に行え、長期的に衛生的な使用が可能なフォーマーポンプを提供する。また、内部の複雑な部品の破損,紛失等の不都合を発生することがなく洗浄が行え、更に、洗浄後に再び元の状態に簡単に戻すことができ、その機能損失の虞れもない優れたフォーマーポンプを提供する。
【解決手段】空気用シリンダ20及び液用シリンダ30を備え、各シリンダ内を摺動する空気用ピストンD3及び液用ピストンD1を備えた作動部材Dを上下動させることにより各シリンダ内の空気と液とを合流させて起泡させ、泡として吐出する如く構成したフォーマーポンプにおいて、シリンダ部材Bを上部材B1と、上部材に気密且つ着脱可能に連結させた下部材B2とで構成し、下部材を取り外すことにより空気シリンダ内を洗浄可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプが固定されるのを可能にし、密封された使い捨てのカートリッジを交換可能にした泡ポンプを作成する。
【解決手段】泡ポンプアセンブリの液体分与部分は、ディスペンサー用の液体カートリッジに取り付けられ、この液体カートリッジとともに使い捨て/取り替え可能とする。空気ポンプ又は空気圧縮器18は、ディスペンサー自体の一部分を備え、ディスペンサーハウジングに取り付ける。カートリッジの取り替え時に、これらの2つの部分は、組み合って泡ポンプ生成器として作動する。泡ポンプの液体部分は、重力によって液体チャンバ58内に受け入れられ、その後、空気圧縮器18からの空気によりこの液体チャンバから流され、空気圧縮器18は空気及び液体の双方をスポンジ又はメッシュ等の泡生成部材72を通して流す。この泡生成部材は、ポンプの液体部分の一部分であり、カートリッジとともに取り替えられる。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】空気と発泡可能な液体とをスクリーン部材を通して押し出し、均一な泡を生成するポンプを提供する。
【解決手段】液体を保持する容器20と連通する泡ポンプ10は、入口16から出口18にまで延びている通路14と、入口弁及び出口弁22a、bとを包含する。入口は、発泡可能な液体を容器から受け入れる。入口弁及び出口弁は、入口ステージ40、出口ステージ46及び移行ステージ44を限定するように設置されている。液体口52がポンプ本体から延びて、移行ステージ段階と連通していると共に、空気口62がポンプ本体から延びて、出口ステージと連通する。液体ベローズ50が液体口を取り囲んでいると共に、空気ベローズ60が空気口を取り囲んでいる。液体ベローズは、発泡可能な液体を収容すると共に可動であり、通路に発泡可能な液体の少なくとも一部を放出する。空気ベローズは、空気を収容すると共に可動であり、通路に空気の一部を放出する。 (もっと読む)


【課題】泡製品を生成するために、種々の弁を使用しており、構造が複雑である。
【解決手段】泡ポンプ10は、ピストンハウジング12と、発泡可能な液体を収容する拡縮可能な液体室32と空気を収容する拡縮可能な空気室36とを画定するピストン装置14とを包含する。ピストン装置は予混合室壁41により拡縮可能な液体室及び拡縮可能な空気室の両方から分離されている予混合室40を包含し、この予混合室は予混合室壁に形成した混合穴43を通して拡縮可能な液体室及び拡縮可能な空気室の両方と流体的に連通する。ピストン装置を偏倚部材38に抗して作動位置に付勢することにより泡ポンプが作動され、前記作動位置では拡縮可能な液体室及び拡縮可能な空気室がそれぞれの容積を減少させられ、これにより空気及び発泡可能な液体がそれぞれの拡縮可能な空気室及び拡縮可能な液体室から混合穴を通して放出される。 (もっと読む)


【課題】空間部に外気の吸気(導入)と、排気(排出)を行い、ポンプとしての機能と、伸縮疲労(故障)の減少と耐久性の確保が図れる手動式ポンプを提供する。
【解決手段】吸気口、及び逆止弁付吸気通路を備えた下部材と、下部材に対峙して設置し、かつ吸気通路と整合する逆止弁付通気通路、及び排気口を備えた上部材を、伸縮材で囲繞する構造であり、上部材が下部材から離間した状態で、離間した空間と、空間を囲繞する伸縮材を介して、空間部が形成される手動ポンプである。 (もっと読む)


【課題】 コスト低減を図れると共に、作業性及び取扱性に優れ、然も、水漏れを確実且つ正確に検査できるようにする。
【解決手段】 水槽1に取り付けたプランジャーポンプ3の吐出口8f′に上流側開閉バルブ4、圧力計5、下流側開閉バルブ6及び耐圧ホース7を接続して成る水圧テスト用ポンプに於いて、プランジャーポンプ3は、水槽1に固定したシリンダ8と、シリンダ8内に摺動自在に挿入したプランジャー9と、プランジャー9の上端部に揺動自在に連結された操作ハンドル10と、操作ハンドル10の先端部とシリンダ8の下端部とに連結されたリンク11とから成り、前記シリンダ8を、水槽1に固定されて吸水口8e′及び吐出口8f′を備えたシリンダカバー8Aと、シリンダカバー8Aに着脱自在に取り付けられてプランジャー9が挿入されるシリンダチューブ8Bとから形成し、シリンダチューブ8B及びプランジャー9を直径の異なる別のシリンダチューブ8B及びプランジャー9と交換できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器型分与器に用いられる容積型ポンプのためのポンプヘッドにおいて、そのオリフィスを通して分与される溶液が的はずれの方向へ放出されるのを制限すること。
【解決手段】ポンプヘッド40は、本体の上面に設けられて、使用者により押し下げられる駆動パッド46と、本体の首部分48の内部に設けられて、容積型ポンプに接続するようにされている穴52と、本体のノズル部分42の一端に設けられて、穴52の中心軸線58に対して垂直であるノズル平面部56と、このノズル平面部に形成されているオリフィス44と、穴52とオリフィス44との間に延びているアーチ形通路54とを包含する。オリフィス44は長円形であって、その長軸線は短軸線の2倍とされている。 (もっと読む)


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