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国際特許分類[F04D29/36]の内容

国際特許分類[F04D29/36]に分類される特許

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【課題】 組み付け作業性を向上する。
【解決手段】 エンジン冷却用のファン16を設けたエンジン冷却装置付き収穫機において、回転ボス部18に姿勢変更可能に装着された複数個の羽根19を、エンジン7の冷却を行う第1姿勢とこの第1姿勢における風に対し逆方向の風を発生させる第2姿勢とに切り換え操作可能に設けられ、アクチュエータ27の作動に基づいて前記回転ボス部18と回転部材22との回転駆動部17の軸芯方向の間隔を変更させることにより羽根操作部材を介して各羽根19が前記第1姿勢と第2姿勢との間で切り換え可能に構成した操作手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】シーリングファンの取付作業やシーリングファンヘの電源供給のための結線作業を飛躍的に容易化し、一般の人が家庭等で容易に取り付けることができるシーリングファンを提供する。
【解決手段】取り付けられる白熱灯13の点灯制御及びモータ5の駆動制御を担う制御部8とモータ5とをケーシング2に収容し、外部から導入する電源を制御部8、白熱灯13及びモータ5に供給し、白熱灯13を点灯すると共に、モータ5を駆動してケーシング2に対して回転可能に設けられた羽根体11を回転するシーリングファン1であって、ケーシング2の上側に設けられ、天井側ソケット15に螺着されて天井側ソケット15から電源を導入する口金6と、ケーシング2の下側に設けられ、白熱灯13の口金131が螺着されて白熱灯13に電源を導出するソケット部223を備える。 (もっと読む)


【課題】 主軸に作用するスラスト力の検出手段の構成が簡素で信頼性が高く、翼車の微小隙間を保ちながら安定した高速回転が得れ、主軸を支持する軸受の長期耐久性の向上、長寿命化、信頼性向上が図れ、また空気サイクル冷凍冷却システムの稼動状況をモニタリングできる空気サイクル冷凍冷却用タービンユニットを提供する。
【解決手段】 この空気サイクル冷凍冷却用タービンユニット5は、コンプレッサ6および膨張タービン7を有する。コンプレッサ翼車6aおよびタービン翼車7aが主軸13の両端にそれぞれ取付けられ、タービン翼車7aで発生した動力によりコンプレッサ翼車6aが駆動される。主軸13は、ラジアル方向に対し転がり軸受15,16で支承する。主軸13にかかるスラスト力は電磁石17により支承する。コンプッサ6および膨張タービン7の少なくとも一方の空気圧を測定する空気圧測定手段として圧力センサ61〜64を設ける。 (もっと読む)


【課題】ファンケースを分割できるように2つの同期機構を連動させる。
【解決手段】ガスタービンエンジンのステータベーン部において、第1の可変ベーン列および第2の可変ベーン列を各々駆動するために、可変ベーン駆動機構は、第1の駆動ベーンアームと第2の駆動ベーンアームとから構成される。第1の駆動ベーンアーム38Aおよび第2の駆動ベーンアーム38Bは、リンク部36によって、第1の端部において互いに結合される。第1の駆動ベーンアームおよび第2の駆動ベーンアームは、第2の端部において、第1および第2の可変ベーン列の各々の第1および第2の駆動ベーン20A,20Bに結合される。第1の駆動ベーンアームと第2の駆動ベーンアームは、一方に結合されている1つの駆動源18に一斉に反応する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水温度が上昇することを抑制しながら、エンジン冷却を適切に行うことが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 通風制御手段が、除塵網26を通してエンジン冷却部20に向けて通風させる順風モードにおいて、除塵網26を通した通風状態を検出する通風状態検出手段Fの検出情報に基づいて通風不良状態を判別すると、順風モードとは通風方向を逆向きにして前記除塵網26を通して通風させる逆風モードに切換える形態で、通風手段Aの作動を制御するように構成されている収穫機のエンジン冷却装置。 (もっと読む)


【課題】熱膨張および熱収縮を利用せず、ブレード先端とシール面との間に所望の隙間をもたらす。
【解決手段】モータ59およびギア機構62に連結したタワーシャフト60により、低圧または高圧圧縮機の一方がシュラウドに対して移動する。ギア機構62は、ロータアッセンブリに連結し、かさ歯車66およびボールねじ型アクチュエータ70に取り付けられた かさ歯車68を備える。アクチュエータ70の部材74が回転すると、部材76が部材74に対して軸方向に動き、その結果、部材76に取り付けられたロータアッセンブリも軸方向に動く。シュラウドのブレードシール面およびブレード先端部は、ロータ中心線に対し傾斜しているので、ロータアッセンブリが軸方向に動くと、両者間の隙間が変化する。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 除塵網に対する塵埃などの付着に起因した冷却効率の低下を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部に、このハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、回転軸心P1と交差する方向に設定した軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、起風翼42の姿勢を、順風生起姿勢と逆風生起姿勢とに変更する操作機構77を備え、起風翼42を逆風生起姿勢に設定した逆風生起状態での風速が、起風翼42を順風生起姿勢に設定した順風生起状態での風速よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は送風装置において、送風装置の全体の大型化を抑えながら、順風及び逆風生起状態の切換操作時における異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転軸21に支持されて回転駆動される回転輪体32に、送風羽根34を一体回転自在かつ吸気向き及び排気向きに向き変更自在に支持して、送風羽根34を向き変更操作する操作部39を回転輪体32に備える。回転軸21の軸芯方向に移動自在に回転軸21に外嵌されて操作部39に係合する操作体42と、操作体42に連動された操作部材41とを備える。操作部材41により操作体42を回転軸21の軸芯方向に移動操作して、送風羽根34を吸気向き及び排気向きに向き変更操作する。操作体42と回転輪体32との一方に備えられた連動部51と、他方に備えらて連動部51に係合する係合部53とを備えて、操作体42が回転軸21の軸芯方向に案内され、操作体42と回転輪体32とが一体回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


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