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国際特許分類[F04D29/56]の内容

国際特許分類[F04D29/56]に分類される特許

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【課題】可変ピッチのステータステージに関する従来の欠点を十分に改良する。
【解決手段】自動的に心出しされた回転アクチュエータリングによって翼が移動される、可変ピッチのステータ翼ステージである。ケーシング11は、ケーシングの外側面から突出した固定同軸環状レール24を担持する。周方向に離間した移動装置26が、前記レールに沿って移動するように拘束されて設けられている。各移動装置は、径方向案内装置を介して、アクチュエータリングに結合されている。 (もっと読む)


【課題】 気流の逆流を制御、または阻隔し、全体の出風面積を同じに維持することができる散熱モジュールと、その流れ方向制御構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも第一散熱装置と第二散熱装置を含む散熱モジュールに用いる流れ方向制御構造であって、前記第一散熱装置と前記第二散熱装置の間に設置され、固定した第一端と、対応して可動する第二端を有し、前記第一散熱装置と前記第二散熱装置の風出口の圧力が不均一な時、前記第二端は、偏移し、前記第一散熱装置、または前記第二散熱装置に近づき、前記第一散熱装置と前記第二散熱装置の風出口の面積を変える可動物を含む。 (もっと読む)


【課題】 ウインドミルを防止できるファン装置を提供する。
【解決手段】 本発明が提供するファン装置は、中間に環状の隔壁6を有する二重円筒形のケーシング4と、このケーシング4の内方円筒部に収納された電動機2の出力軸に取り付けられた羽根車1の回転によってケーシング4の軸芯方向の一方側吸気口のガスを他方排気口に排気するファンと、隔壁6外方側のケーシング4内に配設され、流入口側と排出口側の圧力差によって開閉するチェックバルブ7を備え、吸気口圧力が排気口圧力よりも高くなったとき、半円弧状開閉板7L及び7Rの両面に加わる差圧力による回転力が、スプリングによる力に勝ったとき、チェックバルブ7が開き吸気口の気体の大半をチェックバルブ7を経て排気口に導き、ファンを流れる気体流量が相対的に低下し、ウインドミルによる障害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レバーの剛性を実質的に変更することなく、従来のタイプのレバーにおける裂け目または割れ目の発生を回避する。
【解決手段】ステータブレードの角度設定のための制御レバーであって、この制御レバーは、ブレード旋回軸に固定された態様で嵌合されるように構成された第1の端部と、制御リングに嵌合させるための円柱状ピンを備える第2の端部と、レバーの上流側のターボシャフトエンジンの振動周波数よりも上に、屈曲およびねじれにおけるレバーの固有振動数を増大させるため、且つレバーの剛性を保持するために決定された形状および寸法を有する、第1の端部と第2の端部を結合する平坦な中間部分とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 可変スタッガ及びキャンバ翼形部(10)を利用することによって、軸流タービンにおける空気力学的に効率のよい空気流制御を行う。
【解決手段】 本発明の例示的な実施形態では、このことは、その各々が共通の半径方向に向いた軸線(16)の周りで関節動作するように取付けられたストラット(12)及びフラップ(14)を含む2部品型翼形部を設けることによって達成される。ストラット及びフラップは、翼形部の半径方向端部に設置され、例示的な実施形態では、段付き同期リング(24)により駆動されるストラット歯車(20)及びフラップ歯車(22)によって、それぞれ位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 伝達機構の部品数を減少させ、ベーンの振動を抑制することが可能なベーン駆動装置を提供する。
【解決手段】 流路2内に前記流路の周囲から内側に向かって設けられる複数のベーン3と、前記複数のベーンの軸7を回転自在に支持するケーシング4と、前記複数のベーンを駆動するモータ5と、前記モータの駆動軸5aに設けられる主動ギア8と、前記複数のベーンの軸にそれぞれ設けられる従動ギア9と、前記主動ギアの回転を前記従動ギアに伝達するギア伝達機構6と、をベーン駆動装置1に設ける。 (もっと読む)


【課題】 タービン・エンジンにおいて効率的にブレードとシュラウド間の干渉を制御するエンジン、並びに方法を提供する。
【解決手段】 タービン・エンジンは、周方向にセグメント化されるシュラウドをケーシング内に有する。各シュラウド・セグメントは、内側位置と外側位置の間で移動するよう取り付けられる。1つ又は複数の弁が、該シュラウド・セグメントをそれらの外側位置に向かって移動させるために該ばねのバイアス力に対抗するよう、1つ又は複数の容積部を通気させるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のターボファンおよび静翼ファンからなる送風機を簡易に固定する構造を提供する。
【解決手段】インペラと、そのインペラが回転自在に収容される筒状部を有するハウジングとを備えたファンが2つ以上配列されてなる送風機の、ファンの各々のハウジングの対向する部分には平坦面が形成される。それら2つの平坦面うち、一方のターボファンの、他方のターボファンと対向する平坦面には、他方のターボファンが配列されている方向に向けて突出部が形成され、他方の平坦面には、陥没した又は切り欠かれた切欠き部が形成される。その一方の平坦面と他方の平坦面とが接触して、いずれかの平坦面上に定義された一点を中心として前記平坦面同士をそれぞれ一定の回転方向に回転摺動させる。 (もっと読む)


【課題】
積極的措置によってターボエンジンにおける騒音発生の減少を改良する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、カスカード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)を備えるターボエンジンの騒音を減少させる方法及びロータ- ステータ配列装置に関する。この発明によると、カスケード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)において発生する流体力学的圧力変動は少なくとも一つのステータ(S1,S2,S3,S4)の表面流れを変えることによって減少され、そして手段(11,12,13,14,15,16,17)はステータ(S1,S2,S3,S4)の少なくとも一部分の表面流れに影響を与える一つ以上のステータ(S1,S2,S3,S4)に設けられている。
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