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国際特許分類[F04D29/56]の内容

国際特許分類[F04D29/56]に分類される特許

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【課題】タービン位置可変型案内羽根作動システム(10)を提供すること。
【解決手段】このシステム(10)は、複数の位置可変型案内羽根(14)と、それぞれのアクチュエータ(18)が複数の位置可変型案内羽根(14)の1つに動作可能に連絡している、複数のアクチュエータ(18)と、それらの複数のアクチュエータ(18)のうちの複数に動作可能に連絡していて、タービン(26)の軸に平行に移動可能である、少なくとも1つの構造物(22)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本明細書に開示しているのは、タービン可変位置ガイドベーン作動システム(10)である。
【解決手段】本システム(10)は、複数の可変位置ガイドベーン(14)と、その各々が複数の可変位置ガイドベーン(14)の1つと作動連動状態になっておりかつその各々がピン(38)を有する複数のアクチュエータ(18)とを含む。本システム(10)はさらに、タービン(26)の軸線と平行に運動可能であり、かつその各々がピン(38)の1つと作動連動状態になった複数のスロット(42)を有する少なくとも1つの構造体(22)を含む。 (もっと読む)


本発明は、整流器段用の可変設定翼(8)であって、両側に半径方向内部プラットフォーム(13)および半径方向外部プラットフォーム(11)が設けられている羽根(43)を含み、羽根(43)は、吸引側を画定する表面(64)および圧力側を画定する表面(62)を有し、プラットフォーム(13)を分離して吸引側に配置された部分(13a)および圧力側に配置された部分(13b)とする、可変設定翼に関する。本発明によれば、ならびに翼の回転軸(20)の方向にしたがって、部分(13a)は、そこから離れてまたはその内部にプラットフォーム(13)の部分(13b)の外側輪郭(Cb)の少なくとも一部(Cb1)が位置する、円(C1)と垂直方向に隣接する外側輪郭(Ca)を有する。
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【課題】空気処理ユニットに対して比較的一定の流量及び圧力の加圧空気を供給するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、中間冷却器(204)を通じてガスタービン(20)の圧縮機(28)から空気を受け取り且つほぼ一定の圧力で空気を空気処理ユニット(14)に供給する可変案内翼ブースタ(208)を提供することができる。本発明の一実施形態は、ほぼ一定の圧力で空気を空気処理ユニット(14)に供給する可変案内翼ブースタ(208)を作動させるための外部動力源(240)を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの少なくとも2つの可変ジオメトリ装置を制御するためのシステムに関し、前記システムは、2つの装置(22、110、210)を駆動するためのアクチュエータ(24)を備え、一方の装置は、可変設定角を有するステータ(14)の少なくとも1つの翼段(10)を備え、また、他方の装置は、タービンエンジンの本体用の空気抜き弁(136)を備える。システムは、それに応じてアクチュエータの駆動パラメータが増加するにつれて翼段の漸次の開口、および空気抜き弁の漸次の閉鎖を制御するように配置される。このおかげで、制御システムは、単一の制御システムを用いて2つの装置を有利に制御することが可能になる。また、本発明は、このようなシステムを含むタービンエンジンに関する。
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本発明は、少なくとも第1の本体と第2の本体とを備えるガスタービンエンジンの少なくとも2つの可変ジオメトリ装置(10、110)を制御するシステムに関する。第1の装置(10)は、アイドリングモードの閉鎖位置と高速モードの開放位置との間で切り換え可能な第1の本体の圧縮機の可変設定角度を有するステータ翼段からなり、第2の装置(110)は、アイドリングモードの開放位置と高速モードの閉鎖位置との間で切り換え可能な第2の本体の圧縮機の少なくとも1つの排気弁を備え、制御システムは、2つの装置を作動するためのアクチュエータ(24)を備えることを特徴とする。
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本発明は、少なくとも1つの第1の本体と第2の本体とを備えるガスタービンエンジンの少なくとも2セットの可変ジオメトリ装置(10、110)を制御するシステムに関する。第1セットの装置(10)はアイドリング時の閉鎖位置と高速時の開放位置との間で可動である第1の本体の圧縮機の可変ステータ翼段であり、第2セットの装置(110)はアイドリング時の開放位置と高速時の閉鎖位置との間で可動である第2の本体の圧縮機の少なくとも1つの抽気弁である。本発明のシステムは、2セットの装置を作動するアクチュエータ(24)を備えることを特徴とする。
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本発明は、タービンエンジンの少なくとも2セットの可変ジオメトリ装置(10、110)を制御するシステムに関する。タービンエンジンは、少なくとも1つの第1の本体と第2の本体とを備え、第1セットの装置(10)はアイドリング時の閉鎖位置と高速時の開放位置との間で可動である第1の本体の圧縮機の可変ステータ翼段であり、第2セットの装置(110)はアイドリング時の開放位置と高速時の閉鎖位置との間で可動である第2の本体の圧縮機の少なくとも1つの抽気弁である。アクチュエータは、アクチュエータのコースの一部の間作動され、残りのコースの間、当接部(64)で待機する作動部(65)によって、また第2セットの装置の作動に遊びを付与する摺動接合部材(120)によって、第2セットの装置(110)を駆動する。
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本発明は、約20〜約70重量パーセントの熱可塑性ポリマーおよび約30〜約80重量パーセントの炭素繊維を含み、ASTM D648にしたがって決定された場合1.8MPaで少なくとも230℃の加熱撓み温度を有し、熱安定性および耐摩耗性を提供する、航空機エンジンのシュラウドとしての用途をもつ、複合材料環または環セグメントに関する。
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【課題】フィンが汚染によるジャルージーシャッタの負荷によってさえも、比較的小さい力により確実に且つ容易に旋回され得るようにジャルージーシャッタを改良すること。
【解決手段】ジャルージーシャッタは、一方の側面で自動的のエンジンクーラーに接続させるために且つ他方の側面で内部支持リングに設けられた外部ハウジングリング47に支持されている回転可能なフィン2を有する。フィン2の旋回は、調整リング45により行われて、係合手段46がフィン端に設けられた逆係合手段10と一緒に作動する。フィン2の係合手段46と逆係合手段10とを備える調整リング45は、汚染に対して保護するために且つその形状にその安全作用のために調整リング45に沿って周りに周辺方向に延びる中空空間49にすべての側面に一緒に包囲されていて、その中空空間が互いにすべて相互固定する二つの輪郭リング47、50によって制限されている。 (もっと読む)


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