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国際特許分類[F04D29/56]の内容

国際特許分類[F04D29/56]に分類される特許

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ターボ機械のための加熱式ガイドベーンが、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有するガイドベーンと電気ヒータエレメントとを有し、電気ヒータエレメントがガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される。ターボ機械のための加熱式ガイドベーン組立体は、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有する複数のガイドベーンと、少なくとも1つの電気ヒータエレメントとを備え、少なくとも1つの前記ガイドベーンが、前記少なくとも1つのガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される電気ヒータエレメントを有する。 (もっと読む)


【課題】台数制御で停止している冷却ファンの箇所に発生する逆流現象を無くして熱交換風量の損失を防ぎ、かつ、高効率な熱交換を実現して省エネルギー化に寄与する空調装置を提供する。
【解決手段】複数台の熱交換器を収納する筐体13に、複数台熱交換器と各々対応する複数の通気窓14を設けるとともに、該各通気窓14に筐体13内の空気を外部に排出する冷却ファン16をそれぞれ設置し、かつ、負荷に応じて少なくとも冷却ファン16の運転台数を制御する空調装置11において、各通気窓14に、冷却ファン16の運転・停止に連動して通気窓14を開閉するシャッター17を設けた。 (もっと読む)


【課題】回転機械の静止部品と回転部品の間のクリアランスを調節するためのシステムを提供すること。
【解決手段】システムは、一実施形態において、タービンクリアランス制御装置46を含む。タービンクリアランス制御装置46は、複数の動翼36の周りの複数のシュラウドセグメント44のクリアランス56を、各シュラウドセグメント44の静止部及び可動部54において互いに対向する第1の磁石70及び第2の磁石72によって独立に調節するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 作業する環境に応じて熱交換器と冷却ファンとの離間距離を調整することにより、熱交換器による流体の冷却効率を適正にする。
【解決手段】 第2の熱交換器装置17に対し第2の冷却ファン装置22を冷却風の流れ方向に沿って移動可能とし、オイルクーラ18とファン23との間の離間距離Lを、大きな寸法L1または小さな寸法L2に調整する距離調整機構27を設ける。従って、高温な作業現場では、距離調整機構27によってオイルクーラ18とファン23との間を大きな離間距離L1に調整することにより、冷却風をオイルクーラ18に効率よく供給することができる。一方、低温な作業現場では、距離調整機構に27よってオイルクーラ18とファン23との間を小さな離間距離L2に調整することにより、オイルクーラ18による作動油の冷却効率を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】静翼の翼角を変更する機構を小型化するとともに、当該機構の組み立てを容易にすることができる静翼翼角可変装置および軸流式圧縮機を提供する。
【解決手段】静翼SV17,SV18,SV19,SV20から径方向外側に延びる翼軸110A,110B,110C,110Dと、翼軸110A,110B,110C,110Dから回転軸に沿って延びるレバー120A,120B,120C,120Dと、回転軸まわりに回転可能に配置された円環状の可変環130と、レバー120A,120B,120C,120Dおよび可変環130の一方から回転軸に沿って他方に向かって延びる伝達凸部121Bと、レバー120A,120B,120C,120Dおよび可変環130の他方において、一方に向かって開口し、伝達凸部121Bが差し込まれる伝達凹部131Bと、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静翼段間の距離が小さい場合にも、各静翼の翼角を変化させることができる静翼可変装置およびこれを備える軸流式流体機械を提供する。
【解決手段】所定の間隔をあけて中心軸線回りに円環状に配置された複数の静翼のそれぞれから半径方向外方に延びる翼軸110と、これら翼軸110をその軸線回りに回動自在に支持する翼環43と、中心軸線回りに回動自在に配置された円環状の可変環130と、可変環130を中心軸線回りに回動させる回動機構150とを備え、円環状に配置された複数の静翼から構成される静翼段が、中心軸線に沿う方向に複数設けられ、回動機構150による可変環130の回動を、翼軸110の軸線回りの回動に変換して、複数の静翼段にわたって伝達するリンク機構が設けられた静翼可変装置100を採用する。 (もっと読む)


【課題】整流翼を備え、整流翼による風速および風向きの変更を容易に行うことができる扇風機を提供すること。
【解決手段】扇風機50では、ファン1と前ガード2Aとの間に整流ユニット20が設けられている。整流ユニット20は、基部18と、基部18から伸び出した整流翼3と、操作部8とを含んでおり、操作部8を操作することにより、整流翼3は、風の流れに対して角度が調整可能である。そのため、操作部8を操作することで整流翼3の角度を調整することによって、整流翼3は、ファン1に送り出される風を引き続き同じ方向へ流したり、抵抗となって風速を下げるとともに風の向きを変えたりすることができる。操作部8は、基部18に対して外嵌される環状体であるので、操作部8を片手全体で掴んで操作できることから、指先でつまんで操作せざるを得ないような構成に比べて、操作性がよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、回転軸に対してレバーを正確に位置決めしつつ強固に固定することが可能な回転軸とレバーの取付構造、回転軸とレバーの取付方法、及び、該取付構造を備えた流体機械を提供する。
【解決手段】取付構造30は、回転軸20の中心線からずれるようにして外周面に向かって進退可能にレバー21に設けられ、回転軸20に対して位置調整可能な複数の係合部材38と、回転軸20に設けられ、係合部材38の先端面が当接する複数の被当接面39とを備え、少なくとも一つの係合部材38と対応する被当接面39とが当接することによって、軸回り一方側の相対回転が規制されているとともに、他の係合部材38と対応する他の被当接面39とが当接することによって、軸回り他方側の相対回転が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の電動ファンのうち、ある電動ファンが故障、寿命などにより停止した場合であっても、ファン装置を停止することなく継続使用することができるファン装置を提供する。
【解決手段】 複数の電動ファン8が並列に配置されたファン装置において、電動ファン個々に設けられ、ファン装置駆動中に各電動ファン8の駆動状態を検知するセンサーSと、このセンサーSにより検知された送風できない電動ファン8bの空気流通路を閉鎖する閉鎖手段1bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】軸部の耐磨耗性、潤滑性を向上させ、ガスタービン可変静翼の寿命をより向上させる方法を提供する。
【解決手段】可変静翼101の軸部103,111の周面にセラミックスと固体潤滑材を含むコーティング層119を一体に備え、コーティング層119は、加工槽内において成形体電極121と軸部103,111との間に微小間隙を保持した状態で、成形体電極121と軸部103,111との間にパルス状の放電を発生させて、成形体電極121の電極成分又は放電雰囲気において化合した化合物を軸部103,111の表面に堆積させることによって形成される。 (もっと読む)


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