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国際特許分類[F15D1/00]の内容

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国際特許分類[F15D1/00]に分類される特許

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【課題】面に接した液体を所望の方向へ優先的に広げることのできる液体制御装置を提供する。
【解決手段】液体制御装置30は液体の広がり方を制御する。液体制御装置30は、液体の供給される上面31cを有する本体31と、網目状に編まれ、上面31cに接するように設けられたメッシュ47と、メッシュ47に対して本体31側と反対側で接するように設けられたメッシュバンド52と、を備える。メッシュバンド52は、網目状に編まれて形成されている。本体31には、その内部から上面31cへ液体を供給する供給口が設けられ、メッシュ47及びメッシュバンド52は、供給口を覆うように設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の非線形性の大部分を失うことなく、圧力低下が小さいフローリストリクタを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの導入部、少なくとも1つの導出部、及び流路を有する第1のディスクと、流路を有さない第2のディスクとを備えるフローリストリクタであって、第1のディスク及び第2のディスクは互いに積み重ねられる。また、マスフローコントローラは、入力部、出力部、流路、圧力トランスデューサ及び上記フローリストリクタを備えている。 (もっと読む)


【課題】流出部から噴射される個々の噴流の流れに変化をつけることによって、噴流拡散・混合効果を高めることが可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、流入部16と流出部17を有し、両天板11a、11bと両側壁12a、12bで囲われた管内に複数の分流壁体13を介して一群の平行流路と他の一群の平行流路を同一面上で合流・分流させてフリップフロップ流を生じさせるネットワーク流路14が形成されている。そして、側壁12a、12bの分流壁体13が近接する位置に凹部15a、15b、15c、15dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】静電植毛技術を用いた柔軟リブレットの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
リブレットのパターン模様が施されたマスキングシート1を静電植毛可能な材質からなるシート上に載せ、その上から接着剤を塗布した後、マスキングシートを取り除くことにより前記シート上に、前記接着剤による所望のリブレットのパターン模様を形成し、当該パターン模様上に静電植毛技術によりパイル(毛)を植毛し、リブレットを形成することからなる柔軟リブレットの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、流体系、たとえばチャネル、チャンバ、およびフロースルーセルで使用するための相ガイドパターンに関する。流体チャンバおよびチャネルの充填および/または排出を効果的に制御するため、相ガイドのオーバフローの制御を行うための技術が提案される。加えて、オーバフロー構造をパターン化するためのアプローチと相ガイドの特定の形状を含めた、大型流体構造における閉じ込め式液体パターン化の技術が提供される。また本発明は、液体/空気メニスカスの前進を一定角度にわたって効果的に回転させる技術も提案する。特に、コンパートメント内に含まれた液体の流れをガイドする相ガイドパターンが設けられ、移動液体相による相ガイドのオーバフローは相ガイドに沿った毛管力の局所的変化によって制御され、液体による相ガイドの前記オーバフローは毛管力が局所的に変化する位置で引き起こされる。
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【課題】気流の無い場所と有る場所とで使用する際に生じ得る差異を小さくすることができる通流制御構造を提供する。
【解決手段】容器体11に嵌着されるキャップ12の周壁32に通流口41を設け、通流口41の下側に、容器体11内のゲル状脱臭剤13の上部空間を周囲から覆う包囲部53を形成する。包囲部53の内側に通流制御部61を設ける。通流制御部61を縦横に延在する壁面71で格子状に形成し、四方が壁面71で包囲された小部屋73を通流制御部61の全域に分散して配置する。通流制御部61上を通過する冷気によって小部屋73内に乱流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】外部から流体を吸い込むための吸込口と、吸い込まれた前記流体の流路を内部に形成する内壁面とを有する流路形成構造体において、吸込口の正面方向の側方から吸込口へ向かう流れ(例えば、横風)があっても、流路内における吸込口近傍での流体剥離を抑制できる剥離抑制装置を提供する。
【解決手段】流路形成構造体の剥離抑制装置であって、吸込口3aおよびその正面近傍領域を、吸込口3aの正面方向の周りから囲むように該正面方向に延び、該正面方向の側方から吸込口3aへ向かう流体の流れを抑制する側方流抑制部材7からなる。 (もっと読む)


【課題】流入した流体を横断面が漸次拡大する態様で通過させる拡大通過域部においても流量分布の均一化を図ることができる整粒装置および冷却装置を提供すること。
【解決手段】流入した流体を横断面が漸次拡大する態様で通過させる拡大通過域部61と、互いに隣接する間隙が流体の流路Rとなる態様で拡大通過域部61に配設され、流体の流れを整えるための複数の整流板62とを備えた整流構造60において、複数の整流板62は、各流路Rの前後での流体の流向変化の割合が大きいほど流路の幅が大きくなる態様で配設してある。 (もっと読む)


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