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国際特許分類[F16B19/04]の内容

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国際特許分類[F16B19/04]に分類される特許

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【課題】 タクトタイムの短縮化を図りつつ、部材同士を確実に固定することができる部材固定方法、及び部材同士が確実に固定された部材固定体を提供する。
【解決手段】 樹脂材料からなる突起4が設けられた部材2、及び開口5が設けられた部材3を用意する。続いて、突起4が開口5を通るように部材2と部材3とを組み合わせ、開口5から突起4の先端側部分42を突出させる。続いて、突起4の先端部4aに押圧部材6を接触させ、部材3から部材2に向かう方向Aに先端部4aを押圧しながら、部材2から部材3に向かう方向Bにレーザ光Lを進行させ、部材2を透過したレーザ光Lを突起4の全体に侵入させつつ吸収させて突起4の全体を変形させる。 (もっと読む)


金属、とりわけAl、Mg、CuもしくはTiまたはそれらを1つ以上含む合金より作られる結合手段58が本明細書内に開示される。結合手段58は、ナノ粒子、とりわけCNTによって強化された前記金属の複合材料より作られ、強化された金属は、前記ナノ粒子によって少なくとも部分的に分離された金属結晶を含む微細構造を有する。 (もっと読む)


【課題】締結後のリベットの解体が容易で、接合材の分離がし易く、リサイクルに有効なばかりでなく、高い接合強度が得られ、接合部両面の美観も良好にすることができるインパクトリベットとこれを用いた接合方法を提供する。
【解決手段】インパクトリベット1は、リベット頭部1aとリベット軸部1bとで構成される。そして、接合すべき被接合材4及び5の重ね体の下面側にダイス3を配設しておき、重ね体の上方から空気圧によってインパクトリベット1を打ち込むと、リベット頭部1aは重ね体を貫通する。一方、ダイス3の凹所3a内に配置されたリベット受部2には貫通孔2aが形成されると共に、背面側に向かって開口する凹所2cが形成されており、リベット軸部1bの先端がダイス3に衝突した際にリベット受部2の凹所2cと係止段部2bによって形成された内形状に倣って変形され当該凹所2cを閉塞してかしめる。 (もっと読む)


【課題】カシメ部材に軸や軸受けなどの支持機能を持たせる。
【解決手段】カシメ部材10はヘッド12と、ヘッドに続く軸部14を有し、ヘッド12は軸部14とは反対側に開口した凹部16を備える。2枚の板材40、44に設けた穴にカシメ部材10の軸部14を差し込んだ状態で、軸部14を上型U1でつぶすことにより、軸部14の端部が拡径部18となり、2枚の板材40、44が締結される。(c)に示すように、ヘッド12の凹部16に他の機能部品の軸Fの端部を支持することができ、その軸方向および軸直角方向の移動を規制可能である。 (もっと読む)


【課題】電子部品用の取付部材を、電子部品用の被取付部材に対して斜めに傾斜した状態で取り付ける場合に、その取り付けを容易且つ確実且つ強固に行うことができる取付部材の被取付部材への取付構造を提供する。
【解決手段】電子部品用の成形樹脂製の取付部材100から突出する突出部111が、電子部品用の被取付部材250に設けた開口部251に、突出部111の突出方向に対して被取付部材250の面が垂直な位置から所定角度θ1傾斜した状態で挿入され、被取付部材250を貫通して突出する突出部111の先端を熱によって潰すことで固定される取付部材100の被取付部材250への取付構造である。突出部111が突出する開口部251の周囲に、突出部111の突出方向に略垂直な平面からなる熱カシメ用受け面257を設ける。 (もっと読む)


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