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国際特許分類[F16B9/02]の内容

国際特許分類[F16B9/02]に分類される特許

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【課題】
本発明は、施工が容易な杭頭の接合構造を提供する。
【解決手段】
杭頭接合構造は、杭頭1と、この杭頭1の端部に取り付けられると共に、中心部が貫通した穴を有する保護鋼板4と、この保護鋼板4の外径より小さい外径を有する環状体3と、この環状体3に環状に接合された複数の鉄筋33と、環状体3と保護鋼板4を溶接により接合するものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、作業工程を増やすことなく、挿入部材に対するパイプ部材の回転を防止することができるパイプ固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のパイプ固定装置は、パイプ部材20aの端部に挿入される円柱状の挿入部材34と、この挿入部材34に設けられたナット部と、板部材1に挿通され、挿入部材34のナット部と螺合されるボルト6と、を備え、挿入部材34の一方の端面の外径は、パイプ部材20aの内径より大きく形成され、他方の端面の外径は前記パイプ部材20aの内径以下の大きさに形成される。挿入部材34は、円柱の円周部の少なくとも一部が切り欠いた平坦部42が設けられ、平坦部の両端部とパイプ部材の内周面に当接した状態で挿入部材34がパイプ部材20aに固定される。 (もっと読む)


【解決手段】構造枠材用のブレース構造体のブレース部材と関連して使用される降伏ヒューズが提供されている。この装置は、ブレース構造体が引張力荷重下または圧縮力荷重下にあり、ブレース部材が軸方向に移動したときに撓降伏するアームまたは要素を含んでいる。本発明の装置は、特に大量受注製鋳造装置に利用することができる。この装置は、地震の際のブレース利用に適している。
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【課題】比較的簡単な構成で、かつ、台所家具の背板にあまり大きな開口を穿設する必要なく、ガス器具用のガス栓を台所家具の背板に簡単かつ強固に取付けることが可能なシステムキッチンのガス栓取付け工法。
【解決手段】システムキッチンの台所家具の背板Dにガス栓を取付ける工法で、背板Dの裏側に配置の板状のバックプレート2が、周囲に突出部を有して一直線上に配置された複数のねじ孔5を備え、表側の固定プレート3が、複数の貫通孔8とガス栓用取付け部10を備え、バックプレート2を保持部材4により保持して背板Dのスリット状の開口Oから裏側へ挿入し、引き寄せて突出部を開口Oに嵌入し、表側に配置の固定プレート3の貫通孔8にねじ部材11を通してバックプレート2のねじ孔5に螺合して、両プレート2,3により背板Dを挟持し、固定プレート3のガス栓用取付け部10にガス栓を取付ける。 (もっと読む)


【目的】 ケーブル及び配管を固定する架設材を部材の内壁間に工具を使わない簡単な作業で確実、迅速にしかも十分な強度をもって固定することができる架設材支持金具を提供することにある。
【構成】 部材の対向する内壁間にケーブル及び配管を固定する架設材をその両端に装着して支持する一対の支持金具であって、一方は支持板に右ネジを形成した支持ボルトを突設して、該支持ボルトには前記架設材の一端の開口部に装着する支持片を進退自在に螺着し、他方は支持板に左ネジを形成した支持ボルトを突設して、該支持ボルトには前記架設材の他端の開口部に装着する支持片を進退自在に螺着したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、胴体構造体(9,10,27,28,45,74)を補強するため、および/または構成部品を胴体構造体(9,10,27,28,45,74)に固定するための装置(18,61)、特にコネクションロッド(1,19)に関する。一実施形態においては、継手(29,30,53)は、コネクションロッド(1,19)の両端の胴体構造体(9,10,27,28,45)への連結のために、胴体構造体(9,10,27,28,45)に組み込まれている。継手(29,30,53)を組み込んだ結果、既知の実施形態と比して独立した部品の数の減少がもたらされ、これは、重量の軽減、維持管理および修理費用の低減、ならびに、向上した故障に対する信頼性をもたらす。しかも、本発明による装置(18,61)は、胴体構造体(9,10,27,28,45,74)の中立軸(43,44)領域における力の導入を可能とする。装置(61)のさらなる構成は、(第1の)端部(63)による、構成部品(65)の胴体構造体(74)への一端型関節式連結のみを提供する。第2の端部(64)は、胴体構造体(74)にねじ留めされる。この目的のために、端部の両方には、ねじ山が少なくとも部分的に形成されている。

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【課題】脱落しにくく、かつ地震時のパネルの浮き上がりを阻止できる二重床用締結具の提供。
【解決手段】締結具32は、ボルト34、フランジ36、上筒38、下筒40、コイルスプリング42、ガイド44及びロックナット46を備えている。ボルト34は、ヘッド48、軸50及びストッパー52からなる。上筒38の上面は、フランジ36の底と当接している。下筒40は上筒38と遊嵌されている。コイルスプリング42は、ボルト34と下筒40との間に収容されている。ロックナット46は、切り欠き部70(係合部)を備えている。ボルト34は、フランジ36、上筒38、下筒40、コイルスプリング42、ガイド44及びロックナット46を貫通している。ボルト34は、ロックナット46の穴68に螺入されている。 (もっと読む)


【課題】クランプ方式で机天板等の板体を上下から挟持して支柱を立設する構造の支柱立設装置において、板体への支柱の立設作業を上方から極めて簡単に行え、支柱の立起状態を安定化するために板体を確実に挟持することができ、更に構造が簡単である机天板等の板体への支柱立設装置を提供する。
【解決手段】内部に上下貫通した貫通孔8を有し、貫通孔の一部にガイド部9を設けた支柱6と、支柱のガイド部以外の下端部に固定する載置板10と、支柱の上端に固定し、貫通孔に連通する通孔12を形成した受部材11と、ガイド部にスライド係合する垂直部14と水平部15とを有する側面視略L字形で、垂直部の上端部に螺孔16を形成した固定金具13と、受部材の通孔に挿入し、貫通孔を通して固定金具の螺孔に螺合する締付ボルト17とよりなり、載置板と水平部とで板体縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】天板を所定の角度にがた付き無く確実に保持できる折り畳み式テーブルを提供する。
【解決手段】天板1と、天板1の左右に配置され、下端部に前後方向に延びる脚部4を設けた一対の脚フレーム3、3と、これら一対の脚フレームの上端部を一体的に連結すると共に、その水平部2aに天板1を支持する天板フレーム2とを備え、天板1は、連結部5において天板フレーム2に連結されてその軸線回りに回動可能となされていると共に、連結部5は、天板1を複数段の回動角度に保持するロック機構を備えている。 (もっと読む)


簡単に形成することができ、それにもかかわらずスリーブ基体とカラーの確実なまとまりを保証する、スリーブ基体(126)と、スリーブ基体とは別に形成された、スリーブ基体を越えて径方向に張り出すカラー(124)とを有するスリーブを提供するために、スリーブ基体が、カラー(124)に設けられた切欠き(148)内へ嵌入する、少なくとも1つの突出部(138)を有しており、その場合にスリーブ基体(126)がカラーと次のように、すなわちスリーブ基体とカラーが互いに対して失われないように結合されているように、プレスされることが、提案される。 (もっと読む)


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