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国際特許分類[F16B9/02]の内容

国際特許分類[F16B9/02]に分類される特許

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【課題】側板に対するパイプの取り付け構造を簡易化することにより、組立作業・分解作業の一層の容易化を図ることである。
【解決手段】対向配置した側板12間に複数本のパイプ14を一組とした棚受13が上下方向に複数段設けられ、前記側板12の対向内面に円筒突起19を設け、その円筒突起19の内径面にテーパリブを設け、パイプ14の先端にその外径と同等の外径を持った保護キャップを取り付け、その保護キャップをテーパリブに押し付けてパイプ14の先端部を圧入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂インナー付きグロメットのパネル貫通孔への取付時に必要な挿入力を低減すると共に、ワンタッチで確実に半嵌合を防止する。
【解決手段】樹脂インナー20は短軸中心線で軸線方向に分割した分割樹脂インナー20A、20Bを回転軸28を中心に回転自在に連結している。グロメット10−1をパネル貫通孔Hへ取り付けるときは、分割樹脂インナー20A、20Bを、回転軸28を中心に回転させて半割り筒部21A、21Bの基端側を開くと共に先端側を窄ませるように傾斜させて貫通孔Hに挿通した後に、半割り筒部21A、21Bの基端側を閉じて半割りフランジ部22A、22Bに設けたロック部31と被ロック枠部32をロック結合し、半割り筒部21A、21Bの先端側外周面より突設した計6個の第一〜第三係止爪23A、23B、24A、24B、25A、25Bを貫通孔Hの周縁に係止する。 (もっと読む)


【課題】容器に固定されるパイプに位置ズレがあっても確実にシールを行うことが可能な容器に対するパイプの接続構造の提供にある。
【解決手段】パイプの接続部10は、流体としての冷却水を入れる容器11に設けられた貫通孔12にパイプPが挿通されるとともに締付け固定されている。パイプPは上部パイプ14と、下部パイプ13とが互いに結合されることで形成されている。上部パイプ14には容器11の外側に位置するフランジ部14bが設けられ、容器11とフランジ部14bとの間にはシール部材としてのOリング15が介在されている。下部パイプ13には容器の内側に位置するフランジ部13bが設けられ、容器11とフランジ部13bとの間には同様にOリング15が介在されている。また、下部パイプ13と貫通孔12との間には隙間が形成され、下部パイプ13が相対変位可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】支柱のがたつきを防止すると共に、支柱の中や下端部で生じた錆等がベースプレート上に流れにくくなされたフェンスを提供する。
【解決手段】間隔をおいて設置されたベースプレート3の上に支柱1がそれぞれ立設され、前記支柱1の間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、前記ベースプレート3は、該上面部に形成された凹部32と、前記凹部32を挟んで対向配置され且つベースプレート3から上方に立ち上がる二個一対の立上り片33とを備え、この二個の立上り片33の間で支柱1の下端部11が支持されると共に、下端部先端11aが凹部32の内部に挿入されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】手摺装置の支持荷重をより効果的に分散させることにより、壁パネルに要求される強度を低減させることができ、手摺装置を固定する壁パネルの汎用性を高めた手摺装置の固定構造、および手摺装置の固定方法の提供を目的とする。また、壁パネルの表面に固定される固定対象物の支持荷重をより効果的に分散させることにより、壁パネルに要求される強度を低減させることができ、固定対象物を固定する壁パネルの汎用性を高めたアンカーボルトの提供を目的とする。
【解決手段】手摺装置1を壁パネル2の表面2aに固定するアンカーボルト3を有し、
前記アンカーボルト3は、壁パネル2裏面2b側において該壁パネル2から離隔する位置に固定されている固定基体4に基端部を固定されるとともに、前記壁パネル2を表裏方向から挟み込むことにより該壁パネル2に固定される挟み込み手段5を介して壁パネル2によって先端部を支持される手摺装置1の固定構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品内に軸部材を軸方向に固定するように取り付けるための好適な方法、及び、当該方法を実施するための装置、を提供すること。
【解決手段】本発明は、軸方向の固定が、ウォブルリベットによって形成可能なウォブル張出部(5)として形成されていることを特徴とする。本発明によれば、噛み合い式のコンパクトな結合が、部品のコールドプレス(冷間圧縮)によって形成される。これは、軸部材と部品との異なる熱膨張に対して耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】木製の天板と合成樹脂製の下部構造体との結合構造において、確実な固定を実現し、着脱自在な結合構造を提供する。
【解決手段】下部構造体2の上部に天板4が配置され、この下部構造体2の上端部に凸部21が形成されるとともに天板2の下面に凹部40が形成され、天板4と下部構造体2とが、凸部21が凹部40に嵌合されることにより結合された天板4と下部構造体2との結合構造であって、凸部21に係合爪32が形成され、係合爪32に係合して、天板4と下部構造体2とを結合状態にする金属製の係合部材7が天板4に固定されており、金属製の係合部材7は、凹部40に当接することにより弾性変形しない構成であるとともに、凸部21の係合爪32の形成された領域が、係合爪32の係合部材7からの係合を解除可能とするよう弾性変形可能に構成されていることを特徴とする天板と下部構造体の結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロア上に設置された免震装置が、地震等が発生した際にフロアパネルに対して浮き上がったり落下したりすることがなく、免震装置を確実にフリーアクセスフロアに固定可能な免震装置用固定部材を提供する。
【解決手段】 固定金具36は、本体41、押さえ板38、Uボルト45等から構成される。本体41は、L字断面形状を有する板状部材であり、受け部材接合部39および支持脚保持部43の2面を有する。支持脚保持部43に支持脚19が貫通する切欠き部42が設けられる。押さえ板38は、L字断面形状の板状部材であり、一方の面が、U字状の切欠き部42の開口部を塞ぐように設置される。押さえ板38のもう一方の面は、本体41の受け部材接合部39側に向けられて受け部材接合部39側からUボルト45が貫通し、ナットによって固定される。 (もっと読む)


【課題】ビス螺入部にビスを強制螺入する一度の作業だけで長尺ボルトをボルト支持部に回動を防止した状態で固定することができるボルト支持具を提供する。
【解決手段】ボルト支持具10は、軽量形鋼材Pのリップ部Pdに固定される固定部11を備えるとともに、固定部11から長尺ボルトVの架設方向へ延びるボルト支持部22を備える。ボルト支持部22には架設方向に沿って延び長尺ボルトVを収納可能な収納溝23が凹設され、さらに、ボルト支持部22には、架設方向に直交する方向に沿ってビス40を螺進させつつ、収納溝23内にビス40の軸部41が突出するようにビス40を案内させるビス螺入部29が形成されている。ビス螺入部29は、軸部41によって収納溝23の開口幅が長尺ボルトVの直径より小さくなるように軸部41を螺進させる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け部材を破損することなく取り付け対象部材から取り外すことが可能な取り付け部材の取り外し構造および取り外し方法を提供することである。
【解決手段】取り付け部材の取り外し構造は、少なくとも2つの貫通孔を有する取り付け部材と、締結部材が前記貫通孔を介して締結されることで取り付け部材が取り付けられる取り付け対象部材と、取り付け部材を取り外す際に少なくとも2つの締結部材の代わりに取り付け対象部材に締結され、前記貫通孔よりも小さい径を有し、前記貫通孔よりも長い長さを有する取り外し部材と、を備える。 (もっと読む)


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