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国際特許分類[F16B9/02]の内容

国際特許分類[F16B9/02]に分類される特許

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【課題】ロボット上で使用するための幾何学的エンド・エフェクタ・システムを提供すること。
【解決手段】このシステムは、プラットフォーム12およびプラットフォームに固定されているフレーム14を含む。少なくとも1つの基部16が、フレーム上の所定の位置に配置されている。また、システムは、基部に固定されているアンカー・マウント20、およびカラー組立体40によりアンカー・マウントの端部に接続している構成要素64を有する。キーは、構成要素とアンカー・マウントとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】物品支持脚の雄ねじ棒の回し操作、特に被支持物品を持ち上げるための回し操作を従来より簡単、容易に行える該雄ねじ棒のための回し補助具を提供する。雄ねじ棒の回し操作、特に被支持物品を持ち上げるための回し操作を簡単、容易に行える回し補助具付き物品支持脚を提供する
【解決手段】物品支持脚10の雄ねじ棒1のための回し補助具3であり、雄ねじ棒1の自由上端部111に螺着可能の雌ねじ部31及び該雌ねじ部に連設されたレンチ係合部32とからなる補助具3。回し補助具3を組み合わせた回し補助具付き物品支持脚10。 (もっと読む)


スポークホイールのリム(11)に、該ホイールのスポークとつながっているスタッド(2)を固定するための固定装置(1)であって、少なくとも、上記リム(11)に設けられスルーホールに差し込まれるねじ(3)であって、そのヘッド(5)が上記スルーホールに設けられた受座(4)に収容されるねじ(3)と、上記ねじ(3)によって上記リム(11)に固定される本体(6)であって、少なくとも上記ねじ(3)のねじ状シャンクを収容するねじ状孔(7)と本体(6)に関節式に連結される上記スタッド(2)のラウンドヘッド(9)を収容する受座(8)とを有する本体(6)と、上記リム(11)と上記本体(6)の間にはめ込まれるシーリングリング(10)とを備えている固定装置について記載されている。上記ねじ(3)のヘッド(5)と上記リム(11)に設けられた当該ヘッド(5)に対応する受座(4)は好ましくは皿頭状を有している。
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【課題】アルミニウム製の板状金具の取付孔にセレーションボルトを圧入により固定する際に、取付孔からのアルミバリの突出を防止して、アルミ屑の発生による周囲の部材の損傷やシール性能の低下を防止でき、セレーションボルトのボルト抜け力等を確保できる安価なボルト固定構造を提供する。
【解決手段】アルミニウム製の外側金具21の周辺部23に設けた取付孔26に、セレーションボルト31が圧入により挿嵌固定される。セレーションボルト31は、ねじ部34に対して頭部32側から軸方向に延びた外周にセレーション部33を設けており、セレーション部33とねじ部34の間に外周面が凹凸のない滑らかなストレート部35を設けている。セレーション部33は、長さが外側金具21の周辺部23の板厚より短くなっている。セレーション部33の外径は、取付孔26の内径よりわずかに大きく、その差である締め代が0.2〜0.8mmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックの前記連結材の架設にかかるコストの削減を図る。
【解決手段】各区画用垂直フレームの支柱材6は、前側板部11と左右両横側板部12とを有すると共に後側が開放された中空状のもので、その前側板部11には、支柱材6の内側からボルト14を挿通させることができる取付孔15aが設けられ、補強座板13には、ボルト14を回転させないで挿通させることができる貫通孔が設けられ、この貫通孔から突出する状態のボルト14は、その頭部19と支柱材6との当接により軸周りの回転が阻止されるもので、ボルト14には、その螺軸部18aの先端から軸方向に圧入されて前記補強座板13を支柱材前側板部11に当接させる位置で当該ボルト14を固定する止め輪20aが嵌合され、補強座板13とボルト14に螺嵌するナット21との間で連結材9が取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】躯体の躯体壁面と内側壁部材との間の間隔が狭いときに、装着できない。
【解決手段】内側壁部材1に壁挿入孔10及び複数の螺子挿入孔12を形成し、前記壁挿入孔10より前記螺子挿入孔12と同数の板形状補強片7を変形させることなく内側壁部材1の裏側に平行状態になるように順次挿入し、前記補強片7の螺子筒15を前記螺子挿入孔12に前記内側壁部材1の裏側から嵌合させ、前記螺子筒15に螺子11を前記内側壁部材1の表側から仮螺合させ、前記螺子11にベースプレート30の係合孔31を係合させ後、螺子11を締付固定し、前記ベースプレート30の中央のナット37に、前記内側壁部材1に取付ける物品本体35の止着用ネジ36を螺合させる手すり等の物品取付方法。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の物体(6)を保持するための装置(5)を壁(1)の表側(2)に配置する支持要素(4)と、壁(1)の裏側(3)で支持要素(4)を固定する固定要素(8、9)とを備える、物体を乗物の壁に保持するための保持装置、およびその保持装置を用いて物体を取り付けるための方法に関する。取付けコストを削減するため、また支持壁の厚さに依存しないようにするため、固定要素(8)はピン形で、その一端に頭部(9)を持ち、それによって固定要素(8)は壁(1)の開口(7)を通して挿入されることができ、かつ一方向に抜け落ちないようにされることができ、さらに、支持要素(4)は連結装置(13)を備え、それを用いて支持要素(4)が壁の表側(2)から突き出た固定要素(8)と強固に連結されることができる。

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【課題】 取付作業性を向上することのできるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、嵌合溝21を有する軸状部材20を、嵌合溝21に嵌入する嵌入部33を有するブラケット30に取付けるに際し、嵌合溝21の溝壁面21aと嵌入部33の側面との対向面間に弾性変形を利用して挿入される弾性片13を備える。クリップ本体11をブラケット30に係合手段を介して回動可能に設ける。クリップ本体11の回動によって嵌合溝21の溝壁面21aと嵌入部33の側面との対向面間に弾性片13を挿入可能に構成する。弾性片13の反挿入方向へのクリップ本体11の回動を制限する戻り止め手段を備える。係合手段を、クリップ本体11に形成した係合孔17と、ブラケット30に形成された係合突起34とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 被支持体の支持具が取着されるボルト体の中間部に簡単に取着して前記ボルト体の垂設状態を補助する。
【解決手段】 補助具本体2の一端側にボルト体21と係合する係合部3を、前記補助具本体2の他端側に基礎床面に固定される固定部4を設け、前記係合部3は、前記ボルト体21に係合した状態で上部片7と下部片9とを該ボルト体21の軸方向に所定間隔で並置するよう設け、切欠開口5と前記ボルト体21が内部に配置される係合空間6とを形成し、前記切欠開口5は、側方から移動して前記ボルト体21を前記上部片7と下部片9との間隙から前記係合空間6内に挿入可能に形成し、前記係合空間6は、前記ボルト体21を内部に配置した状態で、前記他端側を前記ボルト体21に近接させることにより、前記上部片7、下部片9及び連結片11が各々の端面において互いに異なる方向から前記ボルト体21の外周面に当接して係合するものとした。 (もっと読む)


【課題】ボルトとナットで締結するベースと支柱を回り止め状態にしてボルトの緩み発生をなくし、支柱のガタツキ発生を有効に防ぐことができるベースと支柱の結合構造を提供する。
【解決手段】支柱3の下端を嵌挿する回り止め連結具9とベース2とに、ベース2の下面から支柱3内の埋め込みナット8に螺合するボルト6の挿通孔7と14を設け、前記ベース2と回り止め連結具9の重なり面で挿通孔7から離れた位置に、ベース2に対して回り止め連結具9を回り止め状にする一対の第1回り止め機構10と、前記支柱2と回り止め連結具9の嵌合部分に、回り止め連結具9に対して支柱3を回り止め状にする一対の第2回り止め機構11を設ける。 (もっと読む)


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