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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】苛酷な高温高湿環境に曝された後に、DC帯電法によって、例えば600dpiの中間調画像のような高精細画像を出力した場合においても、均一な帯電が行える帯電ローラ、及び該帯電ローラを用いた帯電方法、プロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、鋼材からなる芯金1と、該芯金上の導電性弾性体2を有する帯電ローラにおいて、該鋼材の表面が、ピンホールの無いニッケルめっきで被覆されていることを特徴とする帯電ローラ、及び該帯電ローラを用いた帯電方法、プロセスカートリッジ及び電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】 導電性部材の空隙保持部に対する切削加工時の切粉処理を容易にして、生産性および歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸部材をなす長尺状の導電性支持体10と、導電性支持体10の外周面10aに形成された電気抵抗調整層11と、電気抵抗調整層11とは異なる材質からなり、導電性支持体10の外周面10a側であって電気抵抗調整層11の両端側にそれぞれ設けられ、電気抵抗調整層11の外周面11aよりも半径方向に突出して、電気抵抗調整層11に対向配置される感光体ドラム4(像担持体)に当接する外周面12aを有する一対の空隙保持部材12とを備えた帯電ローラ2(導電性部材)において、空隙保持部材12を2つの部材12a,12bが接合して形成されたものとし、その外周面12dの切削加工の際に発生する切粉Gを、両部材12a,12bの接合面において分断させる。 (もっと読む)


【課題】 薄肉の樹脂被覆ローラの表面を、結晶化度を低くし、高耐久の加熱定着ローラを簡便な方法で製造できる加熱定着ローラの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 円筒形状基体の表層上に樹脂離型層を備え、樹脂被覆ローラの前記樹脂離型層を平滑化する樹脂被覆ローラAの製造装置において、前記樹脂被覆ローラ表層上の樹脂離型層に回転自在に連れ回り当接する押圧平滑手段55と、この押圧平滑手段55をローラ軸方向に並進移動させる並進移動手段56と、前記樹脂被覆ローラAを加熱する加熱手段57と、前記樹脂被覆ローラAを急冷する急冷手段58と、加工後のローラをストックするストック手段59と、制御手段61とを含む。 (もっと読む)


【課題】 基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 基体部6の長さより長いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部を回転させながら、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】重合トナーに対する耐トナー付着性に優れ、しかもロール表面の耐久性にも優れる帯電ロールを提供する。
【解決手段】軸体1と、その外周に形成されたベースゴム層2と、上記ベースゴム層の外周に形成された軟化剤移行防止層3と、上記軟化剤移行防止層3の外周に形成された抵抗調整層4と、さらにその外周に形成された表層5とを備えた帯電ロールであって、上記表層5が、N−メトキシメチル化ナイロン100重量部に対しメラミン系樹脂を20〜80重量部の割合で含有する樹脂組成物によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙さばき部等において用いられるトルクリミッタにおいて、紙さばきに必要なトルクを発生させる付勢手段と、紙送りのためのニップ圧を生じさせるための付勢手段を統合することにより組込み作業の簡略化を図ることである。
【解決手段】側板部材2に一対の傾斜面12、12からなるクサビ形凹部13を設け、その側板部材2に嵌合された回転体3に前記クサビ形凹部13に嵌合するクサビ形凸部19を設け、前記クサビ形凹部13と凸部19の嵌合により相互の傾斜面12、18相互を接触させ、前記側板部材2を固定部材1のガイドアーム6、6にスライド自在に取付け、付勢手段となる重錘4を該側板部材2に取付け、その重錘4によって前記側板部材2を介して回転体3と給送ローラ21との間にニップ圧を生じさせると同時に前記傾斜面12、18間にラジアル力を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 軸一体型マグネットローラあるいはシャフトインサート型マグネットローラにおいて、容易に奇数極を形成し、現像剤の剥離性を向上させる。
【解決手段】軸部とマグネット本体部が一体的に成形されたマグネットローラにおいて、磁束密度の極性が同一である隣接する2つの磁極において、少なくとも1極の磁束密度最大値が30mT以上でかつ、2極間の磁束密度の極小値が同一極性で2mTから20mTとすることにより容易に奇数極を形成することができ、この2極間を現像剤剥離領域とすることにより現像剤の剥離性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きわめて簡便な製造方法で均質な弾性ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 該成形型の上下端には上駒と下駒を配して芯金を固定し、且つ該下駒は芯金長手方向に設けられた貫通孔を少なくとも1個以上有するものであり、さらに該貫通孔が芯金を除く成形型の発泡弾性体形成材料入口の面積に占める総面積の20%以上、98%以下としたものであり、
発泡弾性体形成材料を容器に注入する工程、該成形型に該容器を嵌合させて連結する工程、成形型及び容器内で該発泡形成材料を発泡させる工程によって製造されたことを特徴とする弾性ローラの製造方法。
該駒の該貫通孔の総数を2〜10個とした方法で弾性ローラの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は塗布工程、特にディップによる塗布において、塗料を付着させたくない部分を手軽な方法で、特別高精度な寸法を必要とせず、多少の必要進入量の差があったとしても、安定して塗工液から防護することができ、さらには取り付け、取り外しが容易なマスキング及びこれを使った塗工方法を提供することである。
【解決手段】 本発明に従って、導電性支持体とその外周に形成された弾性層及び被覆層を有する導電性部材において、少なくとも一方の導電性支持体の露出部にそれぞれ設けられる塗工時装着のマスキング用キャップを有し、前記マスキングキャップを構成する一部または全ての材質が磁力を持つ材料で形成されているマスキング用キャップを用いて前記被覆層を形成したことを特徴とする導電性部材と、導電性部材の製造方法が提供される。
【選択図】 図3

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【課題】
小さな印加電圧で所望の帯電電位を得ることのできる有用な帯電ローラおよびこれを用いた画像形成装置を提供すること
【解決手段】
本発明の帯電ローラは、弾性を有し導電性軸体の外周面上に形成される弾性層と、弾性層の外周面を覆うように形成される表面層との積層構造を備え、電子写真方式の画像形成に用いられる帯電ローラにおいて、表面層の表面には凹凸が形成され、弾性層の電気抵抗値をRe(Ω)とし、表面層を設けた時の電気抵抗値をRr(Ω)とするとき、弾性層の電気抵抗値Reが、表面層を設けた時の電気抵抗値Rrよりも大きく(Re>Rr)、上記弾性層の電気抵抗値が4.0×107Ω以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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