国際特許分類[F16C33/06]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 軸;たわみ軸;たわみ被覆の中で運動を伝達するための機械的な手段;クランク軸機構の要素;ピボット;枢着;伝動装置,継ぎ手,クラッチまたはブレーキ要素以外の回転工学の要素;軸受 (45,306) | 軸受部品;軸受または軸受部品の特別な製造方法 (19,173) | すべり軸受の部品 (3,143) | 軸受金;ブッシュ;ライニング (3,133) | おもに金属で作られたすべり面 (2,391)
国際特許分類[F16C33/06]の下位に属する分類
軸受ハウジングへ軸受金,ブッシユ,ライニングを取り付け (86)
潤滑に関する構造 (1,123)
構造上の組成;特別な材料または表面処理の使用,例.さび止め用 (601)
特別な製造方法;なじみ運転 (532)
国際特許分類[F16C33/06]に分類される特許
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腐食防止層
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摺動部品の製造方法
【課題】電子機器や精密機器に使用される軸及び軸受けとして、寸法精度に優れ、耐摺動磨耗性・非磁性の優れた摺動部品の製造方法を提供する。
【解決手段】重量%で、C:0.05〜0.5%、Si:≦1.00%、Mn:9.0〜20.0%、Ni:0.3〜8.0%、Cr:16.0〜19.0%、N:0.04〜0.40%であり、残部が実質的にFe及び不可避的な不純物からなる組成のワークを作製する。ワークは1000℃〜1080℃においてアセチレンガスを導入して真空浸炭処理を行ない、その後、温度を保持したままガス供給を停止して真空中で拡散処理を行なう。処理後はワークに研削加工のみ又は研削加工後に研磨加工を施す。この製造方法により、Hv650以上の表面硬さを有する、寸法精度、耐摺動磨耗性及び非磁性に優れた摺動部品を提供できる。
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相対的に回転可能な少なくとも2つの部品を有する軸受装置
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スラスト軸受セグメント
【課題】スラスト軸受の荷重能力を向上させることができるスラスト軸受セグメントを提供することを目的とする。
【解決手段】例えば、舶用等の大型ディーゼルエンジンを構成するクランク軸に設けられたスラストカラーに作用するアキシアル荷重に抗して前記スラストカラーを軸受け支持するスラスト軸受セグメント18,20であって、半径方向外側に位置する外周縁部に、外周面から半径方向内側に向かって彫り込まれた周溝32を、周方向に沿って設けた。
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硬質/軟質ペアリングを有する滑り軸受
水中発電所のための滑り軸受であって、第1滑り軸受胴を形成するための少なくとも1つの滑り軸受セグメントと、滑り軸受セグメントに対する軸受カウンタ面を形成する、第2滑り軸受胴の少なくとも1つの走行要素であって、走行要素の滑り面は滑り軸受セグメントの滑り面よりも高い硬度を備える走行要素と、走行要素の支持体とを備える滑り軸受において、走行要素と支持体との間には中間層が設けられており、その可塑変形能は調整可能であることを特徴とする滑り軸受。
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排気ターボ過給機のスラスト軸受の冷却装置
【課題】スラスト軸受の温度の上昇を抑えて、該スラスト軸受の寿命を延長し得る、排気ターボ過給機のスラスト軸受の冷却装置を提供する。
【解決手段】排気ターボ過給機のスラスト軸受の冷却装置において、前記スラスト軸受は、負荷側に配置されるテーパーランド部と反負荷側に配置されるテーパーランド部の位相を円周方向にずらし、前記負荷側のテーパーランド部と反負荷側のテーパーランド部とを、前記負荷側のテーパーランド部を前記反負荷側のテーパーランド部で冷却するように設置したことを特徴とする。
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すべり軸受材料
本発明は、すべり軸受におけるCuFe2Pの使用、またはすべり軸受材料としてのCuFe2Pの使用に関する。本発明はさらに、支持層と、CuFe2Pをベースとする軸受金属層(3)と、を含む、すべり軸受複合材料(1)に関する。
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軸受及び回転軸構造並びにモータ
【課題】部品製造コストの増加を抑えつつ、回転軸の回転時の振動を抑制する。
【解決手段】本発明の回転軸構造60によれば、回転軸42は、軟磁性体により構成されており、この回転軸42を回転可能に支持する第一軸受20及び第二軸受30には、永久磁石部26及び永久磁石部36がそれぞれ設けられている。従って、回転軸42が永久磁石部26及び永久磁石部36側にそれぞれ引き寄せられるので、回転軸42の回転時の振動を抑制することができる。また、回転軸42を軟磁性体により構成すると共に、第一軸受20及び第二軸受30に永久磁石部26及び永久磁石部36をそれぞれ設けただけの簡単な構成であるので、部品製造コストの増加を抑えることができる。
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改良されたジャーナル軸受構造
本開示は、軸受、例えば改良されたジャーナル軸受に関する。ジャーナル軸受(40)と共に用いるブシュ(44)は、内側軸受面(46)を形成する円筒状内面と、長手方向軸(45)および内径(ID)と、長手方向軸に沿う長さHを有する内側軸受面(46)の溝領域と、内側軸受面(46)の溝付き領域における溝(48)の組であって、Nが溝(48)の組における溝の数である、溝の組とを含む。各溝は、ブシュ(44)の長手方向軸(45)から螺旋角度(θ)だけオフセットされて配置される。螺旋角度は、以下の方程式、すなわち、tangent(θ)=(π×ID)/(N×H)にほぼ等しい。
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滑り軸受
【課題】滑り軸受の支持性能を維持しつつ、高い信頼性のもとに軸と滑り軸受と間に混入した異物を捕集することのできる構造を有する滑り軸受を提供する。
【解決手段】回転軸であるクランクピン31の外周面31oと滑り軸受32の内周面32iとの面圧が相対的に低い部分に、異物を捕集するための複数の窪み41を有するとともに、この複数の窪み41の表面に軟質層6が形成されることを特徴とする。より具体的には、内周面32iとの面圧が相対的に低い右端部R近傍に窪み41を設けている。窪み41はその断面が略円弧状をなすように形成されているとともに表面には、軟質層6として錫(Sn)層が形成されている。
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