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国際特許分類[F16D3/20]の内容

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本発明は、少なくとも1つの中空シャフト断面部と、その外側ハブ(3)が上記中空シャフト断面部(8)に対して接続される少なくとも1つのホモシネチック(homocinetic)ジョイント(1)とを備える駆動シャフト、特に自動車用の長手方向シャフトに関する。 (もっと読む)


【課題】 プロペラシャフトの加工性を向上し、その衝撃吸収特性を簡易に調整でき、その軽量化を図ること。
【解決手段】 自動車用衝撃吸収プロペラシャフト10のインナ22が、分割シャフト12に接続されるフランジ部101Aを備える基端部101と、アウタ21に嵌合されて該アウタ21に係合する継手部24を備える先端部102と、基端部101と先端部102の間にあってベアリング40が挿着される中間部103とを有して構成され、インナ22の中間部103を中空パイプにて構成し、中空パイプの両端のそれぞれにインナ22の基端部101と先端部102のそれぞれを接合するもの。 (もっと読む)


【課題】外側外筒と内側外筒の干渉部同士の衝合による衝突音の発生を防止することである。
【解決手段】外側外筒3の干渉用突条6と干渉する内側外筒4の干渉用嵌合溝7の各側面に、緩衝材としてゴム8をコーティングすることにより、干渉用突条6と干渉用嵌合溝7との衝合による衝突音の発生を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】外側外筒と内側外筒とに接着される防振材の剥離と膨潤を防止し、安定した防振性能を確保できるようにすることである。
【解決手段】外側外筒3と内側外筒4との間に介在させた防振材5を耐油性を有するニトリルブタジエンゴムで形成し、この防振材5が接着される外側外筒3と内側外筒4の接着面に、防振材5の接着性を向上させる表面処理としてのりん酸亜鉛皮膜処理による皮膜8を形成することにより、防振材5の剥離と膨潤を防止して、安定した防振性能を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来等速ジョイントでシャフトと内輪の安価な結合仕様では、分解を容易にするものとしないものとの仕様を選択ができなかった。
【解決手段】 本発明は、シャフトの止め輪溝のシャフト端面側の壁の角度をα、内輪に形成した当接部の角度をβとし、両角度の関係を
0°<α≦β
とし、要求仕様に合わせてシャフトと内輪を組み合わせて組み立てるものである。 (もっと読む)


【課題】防振型等速ジョイントのステム部を有する外側外筒の粗成形における鍛造負荷を、鍛造温度を高くすることなく軽減することである。
【解決手段】外輪1の内側外筒4のみを炭素含有量が0.48質量%以上の構造用炭素鋼S53Cで形成し、外側外筒3を炭素含有量が0.48質量%未満の構造用炭素鋼S35Cで形成することにより、ステム部を有する外側外筒3の粗成形における鍛造負荷を、鍛造温度を高くすることなく軽減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】防振型等速ジョイントの外側外筒と内側外筒との干渉部における変形や表面損傷の発生を防止することである。
【解決手段】外側外筒3と内側外筒4との干渉部である干渉用突条6と干渉用嵌合溝7の各側面に、高周波焼入れによって焼入れ硬化層6a、7aを形成することにより、防振材5が変形して、これらの側面同士が狭い面積で接触しても、干渉用突条6と干渉用嵌合溝7に変形や表面損傷が発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 FF車や4WD車などにおける各車輪に作用するトルクを測定でき、その測定手段の設置場所の確保が容易なトルク検出機能付等速自在継手装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受31に連結されるたアウトボード側の等速自在継手2と、差動機8側に固定されるインボード側の等速自在継手3と、両等速自在継手2,3の片方の継手部材9,11に両端がそれぞれ連結された駆動軸4とを持つ。この駆動軸4に作用するトルクによる歪を検出する歪検出手段5を設ける。歪検出手段5は、磁歪材からなる被検出部6と、これに対向する検出部7とを備える。検出部7は、駆動軸4に内輪が取付けられる軸受13における外輪に設置する。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と被駆動軸の相互間に軸心にずれがある場合でも駆動軸の回転を被駆動軸に等速度で伝達することができる小型、軽量の等速ジョイントを提供することである。
【解決手段】外輪1の内部に外輪端面で開口する2つの環状空間3a、3bを形成し、各環状空間3a、3bの外壁面と内壁面のそれぞれに軸方向に延びる3本のトラック溝5、6を周方向に120°の間隔をおいて形成する。各環状空間3a、3b内に組込まれたケージ10によりトラック溝5、6に沿って転動可能なボール20を保持する。外輪1およびケージ10のそれぞれを合成樹脂の成形品としてグリース潤滑を不要とし、等速ジョイントの小型化と軽量化を図る。 (もっと読む)


【課題】 等速自在継手の使用中の温度を知ることができ、等速自在継手の異常の監視等に役立てることができる温度センサ付き等速自在継手を提供する。
【解決手段】 この温度付き等速自在継手3は、互いに回転伝達される一対の継手部材5を有する等速自在継手において、使用中の温度を監視する手段12を設けたものである。この手段12は、例えば等速自在継手3が設置されている機械13に取付けられた赤外線温度計とされる。 (もっと読む)


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