説明

国際特許分類[F16H59/10]の内容

国際特許分類[F16H59/10]に分類される特許

1 - 10 / 292



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 シフトレバーが選択したレンジを電気的な接点の接触によって検知する場合、接点の短絡又は断線等の異常が発生したときには異常の発生を検知できるポジションセンサを提供する。
【解決手段】 ポジションセンサ1は、5つのレンジP,R,N,D,Bのうち1つを選択するシフトレバー2と、各レンジP,R,N,D,Bに対応した複数の接点111〜113,131〜135,141,142,151,152とを備える。第1バックアップ固定接点141,142及び第2バックアップ固定接点151,152は、可動接点112,113の可動方向における長さを、バックアップ固定接点141,142,151,152に対応する通常固定接点132,134,135の長さより長く構成する。 (もっと読む)


【課題】変速操作を円滑にして、オーバーシュート現象に伴う騷音の発生を抑えたハイブリッド車のオイルポンプ制御方法を提供する。
【解決手段】運転者が変速レバーをN段からD段へ操作したことを判断する変速操作判断段階と、N−D変速操作後に所定時間が経過したことを判断する経過時間判断段階と、経過時間判断段階で所定時間が経過したと判断した場合に、電動式オイルポンプの回転数を下げる回転数低減段階と、を含んで構成される。運転者がブレーキペダルを踏んだ状態でN段からD段へ変速レバーを転換するときにライン圧制御信号により大きくなった電動式オイルポンプの回転数を、ライン圧制御信号を無視して、漸進的に下げていく。 (もっと読む)


【課題】小型のマグネットを利用可能として省コスト、小型化を実現したシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー21と一体的に回動するレバーブロック2と、シフト軸20を介してレバーブロック2を支持するベースブロック3と、レバーブロック2の回動動作の中心軸12の回りを回動するようにレバーブロック2に保持されたマグネット230と、マグネット230の磁気の作用方向を検出可能な磁気センサ11と、磁気センサ11が検出した磁気の作用方向に応じてシフトレバー21の操作位置を表す信号を出力する信号出力部と、を備えたシフトレバー装置1では、強磁性材料よりなるレバーシャフト211の端面211Nがマグネット230に当接し、両者が磁気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】シフトパターン表示の見栄えを向上できると共に、シフトレバーの操作性を確保することができる車両のシフト操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シフトレバー5のシフトパターンを形成するゲート溝84を備え、該ゲート溝84の周囲を発光させる発光ユニット8と、シフトレバー5が貫通した状態で装着されると共に、車室のカバー部材2の開口部4に臨むように配置されて、発光ユニット8を上方から覆う光透過性を有する表示パネル6と、該表示パネル6を、シフトレバー5の動きと同期して移動可能に案内するガイド機構7とを設け、発光ユニット8は、ゲート溝84の周囲を発光させて表示パネル6にシフトパターンを表示させるLED82a、82bを備えた。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリータイプのシフトレバーを有するシフトバイワイヤ式のシフト操作装置を用いて、自動変速及び手動変速の切換が可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行時に、内燃機関の回転速度を異なる変速比で変速して伝達する変速制御装置において、常時中立位置に付勢されるとともに、複数の位置に移動可能に形成されたシフトレバー31、及び、シフトレバー31の位置を検出する検出手段33を有するシフト操作装置12と、車両の走行状態に基づいて変速比を自動で変速する自動変速、及び、シフトレバー31の移動に基づいて変速比を変速する手動変速が可能な自動変速機15と、自動変速及び手動変速をシフト操作装置12による少なくとも2つの動作で切り換える切換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用変速装置のシフト位置を、シフト位置に応じた接点を変えることによって検出する場合に、接点間の短絡故障を検知でき、シフト位置数の増加を容易にする。
【解決手段】シフト位置検出装置1は、シフト位置(P/R/N/D)に応じた接点SWに抵抗RとコンデンサCとを直列接続した回路を並列に接続する時定数設定部20を備え、各回路の時定数が異ならせてある。PNP型トランジスタTr1がONとなって接続点16から電圧Vccが時定数設定部20に印加されたとき、シフト位置判定部13が、観測点Bの電圧を取得して時定数を検出し、検出した時定数に対応するシフト位置を判定する。また、短絡検知部12は、電圧Vccが印加された際に、観測点Bにおける上流抵抗R1と時定数設定部20の合成抵抗との分圧比(または分圧電圧)を検出し、短絡していない正常時の分圧比(または分圧電圧)と比較することによって、短絡事故を検出する。 (もっと読む)


【課題】自動変速から手動変速への移行を円滑に行うことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両であるトラクタ1に、圃場での作業時における速度領域である作業速と、路上走行時における速度領域である走行速とを切り替える副変速レバー26と、
複数の変速段を有する主変速機構50の変速である主変速の操作を行うと共に、主変速を自動的に行う自動変速と、運転者の任意で行う手動変速と、を切り替え可能な主変速レバー25と、を備え、前記副変速レバー26と主変速レバー25とにより、副変速は走行速が選択され、且つ、主変速は自動変速が選択されている場合には、アクセルペダル22に基づく主変速機構50の変速制御であるアクセル変速を行い、走行中に主変速レバー25を自動変速から手動変速に変更した場合には、所定の速度になるまではアクセル変速を行い、車速が所定の車速に到達したら手動変速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】変速指示具による変速操作に際し、変速ショックを招くことなく、かつ、変速操作と対応して迅速で違和感のない変速を可能とする作業車両の走行伝動装置を提供する。
【解決手段】作業車両の走行伝動装置は、多段変速式の変速伝動系と、この変速伝動系を順次式変速指示具の操作に応じて変速制御する変速制御部とからなり、上記変速伝動系に切替クラッチ式の高低速変速機構11と、シンクロ切替式の主変速機構12と、切替クラッチ式の前後進切替機構13とを備えて構成され、上記変速制御部により、変速指示具が所定の中間変速位置に操作された時に操作途中と操作終了とを判定し、操作途中と判定された中間変速位置の変速段に順次切替え、その切替の完了に続いて操作終了と判定された変速位置の変速段に切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】トロイダル型無段変速機にトルクコンバータを組み合わせて成る車両用無段変速装置に関して、シフトレバーがその時点の車両の走行方向と逆方向の選択位置に操作された場合にも、安全且つ迅速に、この車両を減速、停止させると共に、シフトレバーの選択位置に応じた方向に発進できる構造を実現する。
【解決手段】シフトレバーがその時点の走行方向と逆方向の選択位置に操作された場合に、前進クラッチと後退クラッチとのうち、シフトレバーの選択位置に応じた一方のクラッチは接続せずに、その時点の走行方向に応じた他方のクラッチを接続する。そして、前記トロイダル型無段変速機の変速比を、その時点の走行状態に応じた値から最も減速側に変化させ、車両を十分に減速させる。その後、前記他方のクラッチの接続を断つと共に、前記一方のクラッチを緩やかに接続する。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


1 - 10 / 292