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国際特許分類[F16K31/02]の内容

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電動機使用 (827)
磁石使用 (2,018)

国際特許分類[F16K31/02]に分類される特許

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弁アセンブリが、主要ハウジングと、第1および第2の静電駆動式弁を備えてもよい。主要ハウジングは、少なくとも3つのチャンバ、すなわち、高圧供給ポートに結合されるように構成された第1のチャンバと、出力ポートに結合されるように構成された第2のチャンバと、低圧排気ポートに結合されるように構成された第3のチャンバとを画定してもよい。第1の静電駆動式弁は、第1および第2のチャンバ間に設けられてもよく、第1の静電駆動式弁は、第1の電気信号に応答して、第1のチャンバと第2のチャンバとの間の流通を許容または実質的に阻止してもよい。第2の静電駆動式弁は、第2および第3のチャンバ間に設けられてもよく、第2の静電駆動式弁は、第2の電気信号に応答して、第2のチャンバおよび第3のチャンバ間の流通を許容または実質的に阻止してもよい。関連する方法についても記述する。
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流体の流れを制御するバルブであって、入口(10)および出口(90)を有する流体通路を備えた本体(100)と、通路を通る流体の流れを抑制するバルブ部材と、そして、バルブ部材を運動させることで入口から出口まで制御された流体の流れを提供する運動手段(40,50)と、を有し、バルブ部材はブレードの形を取り、その一方の端部(41,51)は通路から離れた位置で設置されており、バルブ部材を運動させる運動手段(60)は、ブレードのもう一方の端部に作用し、それによって通路を通る流体を制御する、という前記バルブ。
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【課題】 燃焼室からのガスの漏れを抑制するとともに、燃料噴射にともなうシリンダヘッドの振動を低減することのできる筒内噴射式エンジンの燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 この燃料噴射装置では、混合気の燃焼にともなう燃焼室23の圧力の上昇により、燃焼室23内のガスがシール部材45,46を介して外部に漏れるおそれのあるとき、コイル62へ通電して磁歪素子61を燃焼室23側へ伸ばすことにより、インジェクタ42がシリンダヘッドへ押し付けられた状態を維持する。それ以外のときは、コイル62への通電を停止してインジェクタ42がシリンダヘッドの底壁31へ押し付けられていない状態を維持する。 (もっと読む)


少なくとも1つのバルブであって、前記または各バルブは電気的に作動可能なアクチュエータ(32)によって制御されるバルブと、アクチュエータを制御する制御手段(27)と、制御手段に信号を与える通信手段(28)とを備える流体流動制御装置(1)であって、装置(1)は制御装置の流体の流動から電気を発生させる発電手段(5)を含み、それによってアクチュエータ(32)、制御手段(27)および通信手段(28)を作動させる流体流動制御装置。装置は、装置自体の電気要求をすべて自前で発生させるため、外部からの給電を必要としない。装置(1)はまた、指示を無線で受けることによって少なくとも1つのバルブを制御することが可能とされる。
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第1シリコン層および第2シリコン層の提供を含むマイクロマシン装置の形成方法が開示される。第2シリコン層の一部分が、エッチングされて摺動部分と層部分を形成する。摺動部分は層部分に対して移動できる。摺動部分の寸法および形状に一致する寸法および形状を有する第1シリコン層の一部分が、被覆材料で被覆される。次いで、第1シリコン層の被覆された部分が、ほぼ第2シリコン層の摺動部分と位置合わせされるように、第1シリコン層が、第2シリコン層の上に配置される。ボンディング動作が実施されて第1シリコン層を第2シリコン層にボンディングする。被覆材料は、ボンディング動作の間に摺動部分を第1シリコン層から分離して摺動部分が、第1層とボンディングするのを防止する。この方法は、被覆材料に隣接する領域内にだけボンディングを強め、または引き起こすことになる被覆を用いて第1シリコン層の選択的被覆部分によって実施されてもよい。1つの材料が第1シリコン層の一部に置かれてボンディングを防ぎ、第2の材料が第1シリコン層の他の部分に置かれてボンディングを強め、または引き起こすハイブリッド・プロセスが、やはり可能である。
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【課題】水素を基にした燃料を保存する水素を基にした燃料のカートリッジ及び水素を基にした燃料のカートリッジと結合し、水素を基にした燃料から電力を起こす電源装置を含む水素を基にした燃料電池管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は携帯用燃料電池電力及び管理システム、その部品及び/又は要素、及びこうしたシステムを制御する及び/又は動作させる技術を対象としている。燃料電池電力管理システム(及び当該システムを制御する及び/又は動作させる方法)は、燃料電池システムの動作パラメータを能動的に監視する、管理する及び/又は制御する。例えばシステムによる燃料の消費量及び/又は消費率を監視する、管理する及び/又は制御する、及びユーザに残りの燃料の量、消費された燃料の量、消費率及び/又は全ての燃料が使い尽くされるまでの時間を提供する及び/又は警告する。このようにして、ユーザは予定を決める又は計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体構成要素、特に、流体流れのマイクロ流体的制御のためのバルブを提供する。
【解決手段】本発明は、流体入口と流体出口とを有する流体を収容するための第1の本体と複数の電極とを含み、使用時に第1の本体に収容された流体内に保持された第2の本体を収容するように配置されたマイクロ流体バルブを提供するものであり、第2の本体は、流体入口又は流体出口の一方に向けて又はそれから離れるように移動可能であり、第2の本体の移動は、第1の本体の中への又はそれから出る流体流れが制御されるように、電極によって発生した電界内の位相差によって引き起こされる。流体流れは、誘電泳動、電気泳動、又は電気浸透効果の1つを使用して制御される。本発明はまた、流体流れを制御する方法、及び流体流れが各々において制御されるマイクロ流体スイッチ、マイクロ流体チップ、及び診断装置を提供する。 (もっと読む)


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