説明

国際特許分類[F16K31/02]の内容

国際特許分類[F16K31/02]の下位に属する分類

電動機使用 (827)
磁石使用 (2,018)

国際特許分類[F16K31/02]に分類される特許

61 - 70 / 127


【課題】所定の駆動源により弁体を変位させる電動弁において、弁体のストローク量を充分確保できるようにする。
【解決手段】変位拡大機構(60)では、駆動源(50)によって押し付けられる第1変位部(48)が、液体が封入される第1室(71)の一端側を閉塞する。第1室(71)と連通する第2室(72)の他端側は、弁体(65)を保持するように変位する第2変位部(62c)で閉塞される。第2変位部(62c)についての第2室(72)側に臨む面の面積S2を、第1変位部(48)についての第1室(71)側に臨む面の面積S1よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】媒体の計量に於ける、正確さの高い要求を満たし、計量頻度ないし度数が多い場合でも正確に運転するバルブを提供する。
【解決手段】バルブは計量用開口部を有するバルブエレメント12、計量用開口部の開閉のために平行移動可能であるバルブゲート14、可傾移動を行うように構成されたアクチュエータ16、レバーアーム18とを含み、レバーアームは、アクチュエータに連結されており、計量用開口部の開閉のためにアクチュエータの可傾移動をバルブゲートの平行ストローク移動に転換する。 (もっと読む)


【課題】本発明はハウジングに固定されたバルブステムに対してバルブディスクが回転することによりポート切換を行うロータリバルブユニット及びパルス管冷凍機に関し、バルブステムのハウジングへの固定を確実に行い、かつバルブステムとバルブディスクとの間におけるシール性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】ステムハウジング17と、ステムハウジング17内に収納され冷媒ガスの授受が行われる圧縮機20及び蓄冷器22等と接続される複数ポートを有するバルブステム21と、このバルブステム21と摺接するよう設けられると共にモータ5に駆動されて回転しバルブステム21に形成されたポートを所定のタイミングで接続するポートを有するバルブディスク4とを有するロータリバルブユニットであって、前記冷媒ガスによりバルブステム21の上面に印加される力が、バルブステム21の下面に印加される力に対して大きくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】バルブ部材や作動部材等の主要構成を大幅に変更することなく、一部の部材を変更することにより、開閉切り替え位置の異なったタイプに構造変更することができるバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブシート26と、そのバルブシート26に対して接離可能なバルブ部材30と、所定範囲内を移動可能な作動部材35と、その作動部材35とバルブ部材30との間に介在され、作動部材35の移動に基づいて、バルブ部材30を開放位置と閉鎖位置とに移動させる開閉作動機構36とを備える。開閉作動機構36を、作動部材35の先端に回転可能に支持され、バルブ部材30と係合する回転部材37と、作動部材35の移動にともなって回転部材37を所定ピッチずつ送り回転させる送り機構38とにより構成する。回転部材37とバルブ部材30との間には、回転部材37の送り回転位置に基づいてバルブ部材30を開閉動作させるカム機構39を設ける。 (もっと読む)


制御バルブについて本明細書に開示する。バルブは、バルブ胴体、スリーブ、スプール、およびバルブアクチュエータアセンブリを含む。バルブ胴体は、空洞および第1のチャンバを含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、該スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔と、該第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部を備え、内孔の一部分は第2のチャンバを形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータアセンブリは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】動体を筐体の内部に収納可能な機構を有するゲートバルブを提供すること。
【解決手段】ゲートバルブは、スライドプレートと、スライドプレートの径方向及び軸方向の位置を変化させる移動機構を備えている。シャフトは、軸方向駆動機構により軸方向の移動量が制御され、径方向駆動機構により回転角が制御される回転軸であり、磁気軸受、及び円錐コイルばねからなる軸支持ばねにより筐体内に回動可能に支持されている。電磁石におけるバランスウェイトの吸引力を制御することにより、シャフトを径方向に移動させることができる。また、電磁石における電磁石ターゲットの吸引力を制御することにより、シャフトを軸方向に移動させることができる。気体の流路を閉じる場合には、スライドプレートを、流出孔を完全に覆う位置に移動させた後、軸方向駆動機構を作動させてスライドプレートをOリングと密着させる。 (もっと読む)


【課題】連続的に弁開度を調整することができる小型の流体制御弁を提供する。
【解決手段】弁ケーシング12内には流入口15と流出口16とを仕切るオリフィス板21が設けられており、オリフィス板21により弁ケーシング12内には弁室22が形成されている。オリフィス板21には複数の連通孔23が形成され、弁室22内には連通孔23よりも粒径が大きい複数の粒子24が収容されている。オリフィス板21は振動子としての圧電素子27により振動し、振動により粒子が連通孔23から引き離なされて連通孔23と粒子24との間に隙間を発生させ連通孔23全体の連通面積が変化する。これにより、流入口15と流出口16との連通面積が変化する。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータ16が縮む時に圧電素子に掛かる引っ張り力を緩和し、高温環境下に於いても安定した流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 弁座8dを有するボディ8と、弁座8dに当離座する金属ダイヤフラム9と、ボディ8側に昇降自在に支持されたアクチュエータボックス13と、ボディ8側に固定された割りベース11と、アクチュエータボックス13を下方へ押圧附勢して金属ダイヤフラム9を弁座8dへ当座させる皿バネ15と、アクチュエータボックス13内に収容され、電圧の印加により上方へ伸長してアクチュエータボックス13を皿バネ15の弾性力に抗して押し上げる圧電アクチュエータ16とから成る圧電素子駆動式制御弁1に於いて、割りベース11と圧電アクチュエータ16との間に、圧電アクチュエータ16の圧電素子に常時圧縮力を加える予圧機構20を介設する。 (もっと読む)


【課題】供給する流体の流量が大であったり、又は供給する流体の圧力が高い場合であっても作動良好で、且つ流体を外部に供給する流体供給部が負圧になることを防止できる圧電式バルブを提供することである。
【解決手段】流体受入部と、流体を外部に排出するための流体排出部と、流体を外部に供給するための流体供給部とを備えている。さらに、流体排出部に設けられ、薄い板状であって長手方向を有し、印加電圧に応じて前記流体排出部の外部に通じる排出側経路を開閉する圧電動作体と、流体受入部と流体排出部と流体供給部とを連通し圧電動作体への流体の作用圧を抑制する流体室とを備えている圧電素子を用いた圧電式バルブ。 (もっと読む)


【課題】弁座とシート部の摩耗を抑制する。
【解決手段】低圧側弁座19を円錐形状とし、この低圧側弁座19に接離する弁体31の低圧側シート部313aを所定の曲率の曲面にする。そして、弁体31の対称軸Bを含む断面における低圧側シート部313aの曲率中心Oを、弁体31の対称軸Bからずらしている。これにより、低圧側シート部313aが低圧側弁座19に片当たりなく当接した状態では、弁体31は低圧側シート部313aの曲率中心Oを中心にして回転することはできない。したがって、低圧側シート部313aと低圧側弁座19間で滑りが発生せず、低圧側シート部313aと低圧側弁座19の摩耗が抑制される。 (もっと読む)


61 - 70 / 127