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国際特許分類[F16K31/02]の内容

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国際特許分類[F16K31/02]に分類される特許

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【課題】弁体の微小な反りによって弁機能が損なわれることを防止した弁構造、および、弁構造の製造方法の提供を図る。
【解決手段】圧電弁構造1は、弁室天板2と上壁面板3と弁体板5と下壁面板6と弁室底板7とを備える。弁室天板2は、弁室の天面を構成し、流路口16が形成される。上壁面板3と下壁面板6は、弁室の天面から立設する弁室の壁面を構成する。弁体板5は、梁状部11を備え、梁状部11は上壁面板3と下壁面板6に支持される。弁体板5は、変形力の非作用時に弁座4を介して流路口16を閉鎖し、変形力の作用時に流路口16を開放する。上壁面板3と下壁面板6は、弁室の天面側で弁体板5の梁状部11が撓む方向の力を弁体板5にかける。 (もっと読む)


【課題】筐体の一部を構成する部材の微小な反りを低減し、流体制御の信頼性を向上させた流体装置を提供する。
【解決手段】弁室上壁板3、側板5C、及び弁室下壁板6(第2の部材)とコーティング膜における2つの長辺の部位のそれぞれが、長辺の部位の長手方向に沿って長辺の部位の短手方向の両側から複数の切り欠きが長辺の部位の中心線に重なるように形成されている。そのため、発熱によってコーティング膜及び第2の部材がA方向に膨張する時、コーティング膜及び第2の部材における各切り欠きの両側の部位が各切り欠きの領域へ伸びる方向に力が加わる。さらに、冷却によってコーティング膜及び第2の部材がB方向に収縮する時、コーティング膜及び第2の部材における各切り欠きの両側の部位が各切り欠きの領域から縮む方向に力が加わる。よって、冷却後、第1の部材と第2の部材との接合部分全体に残留する応力が低減する。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時と暖房運転時とで、室内熱交換器及び室外熱交換器冷媒の流れる方向を変更させないことで、高い熱交換効率を維持できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】六方切換膨張弁100は、冷房時は圧縮機20の吐出側が接続される第1の接続ポートAと室外熱交換器40の入口側が接続される第6の接続ポートF、圧縮機20の吸込み側が接続される第4の接続ポートDと室内熱交換器30の出口側が接続される第3の接続ポートC、室外熱交換器40の出口側が接続される第5の接続ポートEと室内熱交換器30の入口側が接続される第2の接続ポートBを絞り通路150を介して連通し、暖房時は第1の接続ポートAと第2の接続ポートB、第4の接続ポートDと第5の接続ポートE、第3の接続ポートCと第6の接続ポートFを絞り通路150を介して連通する。 (もっと読む)



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【課題】ピエゾインジェクタにおいて、圧電素子の積層体2が伸長しても、ベローズが積層体2の伸長に対し抵抗として作用するのを抑制する。
【解決手段】積層体2が伸長すると、ベローズ組立体24において、小径ベローズ27が伸長するとともに大径ベローズ26が短縮する。この結果、小径ベローズ27が伸長することで積層体2の伸長に対する抵抗を増しても、大径ベローズ26が軸方向に短縮することで積層体2の伸長に対する抵抗を減ずるので、ベローズ組立体24によれば、単一のベローズに比べて、積層体2の伸長に対し抵抗として作用するのを抑制することができる。以上により、ピエゾインジェクタにおいてベローズ組立体24を採用することにより、単一のベローズを使用する場合に比べて、積層体2の伸長に対する抵抗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】分離向上等の目的で分析条件を時間変化させる測定においても圧力変動の小さい超臨界流体用圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 超臨界流体が通る流路に設けられた弁室12と、
該弁室12に配置され、弁閉時に弁室12へ先端部が嵌め合わされ、弁開時に弁室12より退避するよう電気的に操作された弁体16と、を備えた弁と、
前記弁室12の上流側又は下流側の流路内超臨界流体圧力を検出する圧力検出手段22と、
前記圧力検出手段22により検出された圧力が、目標圧力となるように制御する開閉制御手段24と、
前記超臨界流体の状態により開時の弁開度を調整する弁開度調整手段30と、
を備えたことを特徴とする超臨界流体用圧力制御装置10。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータの使用範囲温度を超える温度の流体でも制御可能な圧電駆動式バルブ及び圧電駆動式流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流体流路1bを開閉するための弁体2と、圧電素子の伸張を利用して弁体2を開閉駆動するための圧電アクチュエータ10と、圧電アクチュエータ10を流体流路1bから遠ざけるように持上げ支持するとともに、流体流路1bを流れる流体から圧電アクチュエータ10へ伝わる熱を放熱するための放熱スペーサ40と、を備え、さらに、好ましくは、圧電アクチュエータ10及び放熱スペーサ40の双方を収容して支持する支持筒体23Aと、を有し、支持筒体23Aは、少なくとも放熱スペーサ40を収容する部分が放熱スペーサ40と同じ熱膨張係数を有する材料で形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】半径方向温度分布の均一性を高めるように発熱体から流体通路内の液体への熱伝達を改善する。
【解決手段】流体通路を介して供給される液体媒体を吐出する弁装置20であって、前記弁装置は、流体流路の壁を加熱する発熱体28を備え、少なくとも1つの混合要素29は、流体通路に挿入され、且つ、液体媒体が流体通路を流れているときに液体媒体に半径方向流れ成分を導入するように構成されている弁装置。 (もっと読む)


本発明は、2つのピエゾアクチュエータを有する圧電曲げ変換器によって形成された少なくとも1つのアクチュエータによるピエゾバルブの操作に関する。操作方法は、前記2つのピエゾアクチュエータ(14、16)の一方に選択的に出力すべきアクチュエータ駆動制御信号(out)を少なくとも1つの操作制御信号(in)に依存して生成するステップと、ピエゾアクチュエータ(14、16)のうち目下駆動制御されていないピエゾアクチュエータ(16)における電気的測定量(Id)を捕捉するステップと、捕捉した測定量(Id)に基づいて振動減衰信号(fb)を生成し、該振動減衰信号(fb)を考慮して、目下駆動制御されているピエゾアクチュエータ(14)に対するアクチュエータ駆動制御信号(out)を生成するステップとを有する。
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