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国際特許分類[F16K31/02]の内容

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国際特許分類[F16K31/02]に分類される特許

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【課題】取り付けコストおよび組み立てコストを実質的に低減することができる、液体塗布用の計量バルブを提供する。
【解決手段】計量バルブは、液滴を吐出することができる閉鎖可能な吐出口4を備え、電磁的な輻射を生成する例えばLEDダイオードまたはレーザ・ダイオードの形式の輻射源10と、ミラー9と、レンズ7とを含んでいるビーム装置を備えている。可視光領域の輻射1である場合、計量バルブを組み立ておよびアライメントする際に、所望のターゲット位置に液滴が正確に当たるように調整するための補助として可視光を利用することができるので、とりわけ簡便な方法で計量バルブの調整を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、圧電駆動装置、特にマイクロバルブ用の圧電駆動装置に関する。この駆動装置は、給電のために逆極性の2つの電極からなる少なくとも1つの電極対(03)を備えた圧電層(01)の一つの面に結合されている変形層(04)を含む。本発明によれば、電極対(03)の逆極性の両電極が、圧電層(01)の変形層(04)とは反対側の面に共通に配置されている。更に、本発明は、少なくとも1つの弁通路(08,09)と該弁通路を開放又は閉塞するダイヤフラム(04)とを備え、ダイヤフラム(04)が同時にこの種の圧電駆動装置の変形層を形成しているマイクロバルブに関する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら大流量の流量制御弁を提供する。
【解決手段】弁座面401を有する弁座部材4と、弁座面401に着座する着座面601を有する弁体部材6と、を具備し、弁座面401又は着座面601の一方又は他方に複数の流入口が形成され、弁座面401又は着座面601の一方又は他方に複数の流出口が形成されており、それら流入口及び流出口が、着座状態において重ならないように形成され、入口が形成された部材の内部に、流入路及び流入口に連通する内部流入路41が形成され、流出口が形成された部材の内部に、流出路及び流出口に連通する内部流出路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下に於いても、高精度な安定した流量制御を行えると共に、金属ダイヤフラム8に加わる圧縮力を調整できるようにする。
【解決手段】 圧電素子13の伸長によりダイヤフラム押え12を介して弁座7cへ当座又は弁座7cから離座する金属ダイヤフラム8を備えた圧電素子駆動式金属ダイヤフラム型制御弁において、圧電素子13と金属ダイヤフラム8との間に配設される皿バネ機構14を、下端部にダイヤフラム押え12が挿着されると共に上端部に上方が開放された収納空間22bを形成したダイヤフラム押えホルダー22と、ダイヤフラム押えホルダー22の収納空間22bに配設された複数枚の皿バネ23と、最上位の皿バネ23の上面に載置され、圧電素子13の下方に位置して圧電素子13の伸長を皿バネ23へ伝達するボール受け24と、皿バネ23の反発力を調整すると共にボール受け24及び皿バネ23を抜け止めするようダイヤフラム押えホルダー22に螺着されたバネ調整用ナット25とから構成する。 (もっと読む)


栓を備えたバルブ本体と、そのバルブ本体と連結して、回転軸の周囲にその回転可能な栓を回転させる様に作動する駆動部本体を備えた圧電バルブが提供される。その回転軸に沿って配置され、前記栓と静的に連結すると共に、前記駆動部本体と回転可能に連結するシャフトを前記駆動部本体は備える。前記軸の周囲に配置され、前記駆動部本体に回転可能に連結するロータアセンブリもまた前記駆動部本体は備える。前記軸の周囲に配置されて前記駆動部本体に静的に連結しており、前記ロータアセンブリの内表面に摩擦係合する様に構成された第1の圧電アクチュエータを前記駆動部本体はさらに備える。加えて、前記軸の周囲に配置されて前記シャフトに静的に連結しており、前記ロータアセンブリの内表面に摩擦係合する様に構成された第2の圧電アクチュエータを前記駆動部本体はさらに備える。 (もっと読む)


【課題】外部流路との接続位置に設ける弾性シーリングのシール性を高め、流体が滲む危険性を抑えたバルブ装置の提供を図る。
【解決手段】バルブ装置1は、圧電バルブ2とOリング4A,4Bと流路板3とを備える。圧電バルブ2は、流体の流路となる流出口21Aおよび流入口21Bが天板21に形成され、弁体31がバルブ室33内部に形成される。弁体31は、バルブ室33内面における流出口21Aの開口周縁に接触して流路を閉鎖し開口周縁から離間して前記流路を開放する。Oリング4Aはバルブ室33外面における流出口21Aの開口を囲む。Oリング4Bはバルブ室33外面における流入口21Bの開口を囲む。流路板3は、Oリング4A,4Bをバルブ室33の天板21に圧接させる。天板21を垂直視してOリング4Bの中心が、バルブ室33の側壁対33Aの一方の側壁に近接するとともに側壁対33Bの一方の側壁に近接して配置される。 (もっと読む)


バルブ装置であって;
複数の開口部を有するボディ部、
前記ボディ部の内部に配置されるバルブシート、
前記ボディ部の前記複数の開口部のうちの1つの開口部に対応し、流体が流れ得るポート部と、該ポート部と流体連結し、前記バルブシートに対して封止するよう構成され、それによって当該バルブ装置を通るフローを妨げるノズルと、を有するエンドストップ、
を含み、
当該バルブ装置は、前記バルブシートに対する前記ノズルの相対運動により開閉可能であり、
さらに、
前記バルブシートに対する前記ノズルの位置を独立して調節できるように構成される調節手段、
を含むバルブ装置。

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マイクロバルブ・デバイスは、本体と、本体に対して移動するように支持されたバルブ要素と、バルブ要素を正常な移動範囲で移動させるようにバルブ要素に動作可能に接続されたアクチュエータとを含む。移動制限構造は、バルブ要素およびアクチュエータのうちの少なくとも一方と動作可能に協働して、破壊応力の限界を超えることによって本体、バルブ要素、またはアクチュエータが破壊するのを防止するために、バルブ要素またはアクチュエータが正常な移動範囲の外に移動する距離を効果的に制限する。こうした移動制限構造を有するマイクロバルブを形成する方法も開示する。
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【課題】シール材の膨張量を外部電気信号等の量で調整し、接触面圧力を調整することによって、流体の漏れ量を高精度に制御できる軸封機構を用いることによりソレノイドレス化可能な駆動装置を提供すること。
【解決手段】ピストン130bを有するシリンダ部130aに漏れ流路140,141を介して流体を供給する供給漏れ流路137と流体を外部に排出する排水漏れ流路138,139を有する装置本体131を取付け、この装置本体131内には、流路切換可能な複数個の軸封体132〜135を有する軸封機構を設け、この軸封機構は、電気的外部刺激を介して膨縮又は変形する高分子材料製の前記軸封体からなり、この軸封体に電気的外部刺激を与えて当該軸封体を膨縮又は変形させることにより漏れ流体を流す流路を設けたものであり、この軸封機構により前記シリンダ内に流体を供給又は排気させてシリンダ部内のピストンを駆動させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】異物の侵入などによって弁体部に開閉不良が生じた場合、確実にこれを検出することが可能なマイクロバルブを提供する。
【解決手段】ダイアフラム12は、開閉検出手段26を構成する第1の電極(可動電極)を兼ねている。また、第2の基板20の溝部22において、ダイアフラム12と対面する位置に、開閉検出手段26を構成する第2の電極(固定電極)28が形成される。 (もっと読む)


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