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国際特許分類[F16K31/53]の内容

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【課題】非作動時における作動流体の遮断機能を確保するとともに、作動時には作動流体の流量調整が可能な制御弁を簡易かつ低コストに実現する。
【解決手段】制御弁50は、ボディ70に取り付けられたモータ130と、弁部の開度を調整する弁体106と、弁体106を軸線方向に支持する作動ロッド134と、モータ130と作動ロッド134との間に設けられ、モータ130の回転力を作動ロッド134の軸線方向の並進力に変換し、作動ロッド134を介して弁体106に開閉方向の駆動力を伝達する駆動ユニット102と、弁体106を閉弁方向に付勢するスプリング114と、を備える。駆動ユニット102は、弁体106の開弁時にモータ130への通電が遮断された場合、スプリング114の付勢力を弁体106および作動ロッド134を介して受けることにより、作動ロッド134の閉弁方向への移動を許容する方向に動作する。 (もっと読む)


【課題】再始動時に速やかな応答性で再始動状態に切り換え可能であり、始動安定性を大きく高めることができる空気遮断バルブおよびこれを用いた再始動安定化方法を提供する
【解決手段】空気通路3に金属材質を重ねて当てたプラスチック材質のハウジングユニット1と、空気通路を開閉するフラップバルブ9と、運転者による始動開始時、制御器を通して駆動され、フラップバルブを開放するための回転動力を発生させるモータ11と、モータの回転動力を受けてフラップバルブを完全閉鎖状態から完全開放状態に切り換え、運転者による始動停止とは異なる異常な始動停止時、空気通路を通して空気供給が行われるように、モータの駆動なしにフラップバルブの完全開放状態を維持させる電子減速器20,30,40と、運転者による始動停止時、モータの駆動がない状態で弾性復元力でフラップバルブを完全閉鎖状態に戻す復帰ユニット50とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】主弁体が急激にリフトしてパイロット弁体に衝突することを確実に防止し、信頼性、耐久性の向上等を図る。
【解決手段】流入口110及び流出口111が設けられた弁本体102と、流出口を開閉するための主弁体23と、該主弁体が摺動自在に嵌挿されるとともに、該主弁体によって主弁室25と背圧室26とに仕切られた嵌挿室24とを備え、主弁体に背圧室の圧力を流出口へ逃がすためのパイロット通路27が設けられるとともに、該パイロット通路を電動モータ150により昇降駆動されるパイロット弁体125で開閉するようにされ、パイロット弁体に、主弁室25ないし流入口の圧力を背圧室に供給するための圧力供給通路の一部を構成する面取り切欠部65が設けられるとともに、該パイロット弁体が主弁体に対して所定量以上リフトせしめられたときに前記圧力供給通路を絞るための絞り部30tが設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】第1のフラップのリターンスプリングの破損の場合でも、エンジンの作動を維持し得る装置を提供する。
【解決手段】2つのフラップを有する弁であって、2つの弁のための共通の制御手段9と、駆動手段12、13、50とを備え、駆動手段は、それぞれが2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動するように構成され、これにより、第1段階においては、共通の制御手段が第2のフラップを旋回し、第1のフラップは、リターン手段の作用下で待機位置に維持され、第2の段階においては、前記制御手段は、第2のフラップを旋回し続ける一方、第1のフラップを旋回させ始めるようになっている弁において、前記第2の駆動手段12、50は、前記リターン手段の故障の場合に、共通の制御手段の作用の下で、第1のフラップをその第1の位置へ旋回させるようになっていることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図った開閉弁装置及び開閉弁装置の取り付け方法を提供する。
【解決手段】開閉弁装置は、通路2と、この通路内の中途に設けられ、通路内を開閉する弁5と、弁5に取り付けられ、弁5を支持する弁軸6と、弁軸6を駆動するサーボモータ11と、弁軸6に固定され弁5の全開全閉範囲を規制する回動体14を設けた構造に於いて、弁本体と駆動部とを接続する雄ネジ8を取り外し、駆動部の取付位置を回転自在に設定可能とし、再設定位置で雄ネジ8を取り付けると共に回動体14の回動規制位置を再設定することにより、弁本体に対して駆動部の配置の自由性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】緊急遮断弁装置について、停電時の通水再開が容易であるとともに導入コストが低廉でリセット作業及びメンテナンスの手間の少ないものとする。
【解決手段】遮断弁30Aとこれを閉弁方向に動作させる駆動部35と遮断弁30Aの開弁状態を維持するブレーキ部36とそのブレーキを解除して遮断弁30Aを閉弁させるブレーキ解除部363aとを備え、感震器が作動してブレーキ解除部363aに作用することで遮断弁30Aを閉弁させ給水配管の通水を自動的に遮断する緊急遮断弁装置3Aとし、その駆動部35が駆動軸351とこれを駆動させるゼンマイ350を有してゼンマイ350が捲かれた状態で遮断弁30Aを閉弁方向に付勢するものとし、遮断弁30Aの閉弁状態でクランクハンドル38を手動で回すことで、ゼンマイ350を捲き戻しながら遮断弁30Aを開弁させ、ブレーキ部36においてその状態で固定されてリセットが完了する。 (もっと読む)


【課題】回転運動を直線駆動に変換する機構を有するモータ駆動流量制御弁に於いて、弁軸の抜け出しを防止する係合部の摩耗を低減する構造を提供する。
【解決手段】モータの回転を弁軸の直線運動に変換する機構に於いて、弁軸上端21cにワッシャ形式の軸受部材51を嵌着し、弁軸上端21cのカシメ加工により軸受部材51を回動不動に弁軸上端21cに固着し、弁軸と軸受部材51の相対運動を防止すると共に、嵌着部の摩耗を防止する。 (もっと読む)


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