説明

国際特許分類[F16L21/06]の内容

国際特許分類[F16L21/06]に分類される特許

101 - 110 / 154


【課題】シール部材を介して締付ける継手構造において、管体に高い内圧が作用してもシール部材が容易にズレを生じない継手構造および継手装置を提供せんとする。
【解決手段】対面する第1の管体端部および第2の管体端部の両外周面に亘って被着されるシール部材を設け、該シール部材内周面の各管体端部外周面に対応する位置に、断面視で管体対面位置の方向へ傾斜して突出する単又は複数のリング状、又は螺旋状の突条部をそれぞれ形成し、該シール部材を各管体端部外周面に締結するための締付手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】外周面に凹部と凸部が螺旋状に形成された管体同士を、シート部材を介して締付ける継手構造において、管体に高い内圧が作用してもシール部材が容易にズレを生じなく、また、管体端部になんら加工を施すことなく容易に接続させることができる継手構造および継手装置を提供
【解決手段】対面する第1の管体端部および第2の管体端部の両外周面に亘って被着されるシール部材を設け、該シール部材の内周面に、各管体端部外周面の凹部および凸部に係合する凸部および凹部を同じく螺旋状に形成し、該シール部材を各管体端部外周面に締結するための締付手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】プレファブ管の接続に手間がかからず、短い工期内でプレファブ管の取付けを完了することができるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】端部に拡径部20が設けられた第1プレファブ管11と、一端12aが拡径部20に挿入される第2プレファブ管12とを接続し、拡径部20に設けられ、第2プレファブ管12より大径に形成された筒部11bと、筒部11bの端部に形成されたテーパフランジ11aと、第2プレファブ管12の外表面に固着された環状部材14と、環状部材14とテーパフランジ11aとを締め付ける締付部材と、環状部材とテーパフランジとが締付部材により締め付けられて、テーパフランジ11aの表面と鍔部の端面とが当接することにより、鍔部と環状壁部とテーパフランジ11aと第2プレファブ管12の一端の外表面とにより規定された環状の収納室と、収納室内に収納された環状のシール部材15とを備える。 (もっと読む)


【課題】管継手の組立工程でスポット溶接やリベット止め工程を省略し、当該管継手の生産性を向上させ併せて部品コストの低減を図る技術を提供する。
【解決手段】断面略C字状のケーシング14の内周面には、該ケーシング14の外側に折り返し部分Dの一方側及び他方側に複数段、つまり2段の突条22を形成している。この突条22は略山形状であって、該断面略C字状のケーシング14の外周面から形成する。略円弧状のスライド板23を挿入・配置する。該スライド板23は、前記断面略C字状のケーシング14の内周面に接触しかつ回転自在に構成され、その外周面に比較的長い所定長Lの複数段、つまり2段の断面略V字状又はU字状横溝23aを外周面から作製する。この断面略V字状又はU字状の横溝23aは前記突条22に可動自在に係合している。 (もっと読む)


【課題】施工コストの増大を招くことなく且つ他の管部材内への管部材の挿入に大きな力を要することなく、リブが形成された管部材を他の管部材に容易に接続することができる配管接続構造、接続部材及び該接続部材を用いた配管接続方法を提供する。
【解決手段】内副管用継手14の継手本体21の端部21aにその外方から嵌合される環状の嵌合部28と、該嵌合部の端部28aから内副管継手14の径方向内方へ張り出し、管部材12の脱落を防止すべく該管部材のリブ17に係合し且つ該管部材及び内副管継手14間を止水すべく先端29aが管部材12の外周面12bに当接する環状のフランジ部29とを有する弾性変形可能な接続部材27を用いて、管部材12及び内副管継手14を互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】良好な取付け性を有し、かつ安価である管継手を提供する。
【解決手段】パイプ10,20が挿入される中空状の弾性シール部材110、弾性シール部材110の外面を覆うためのケーシング141,151、弾性シール部材110を圧縮するための締付け手段、および、弾性シール部材110に配置され、弾性シール部材110の変形を制御し、シールする緊迫力を発揮させるための変形制御手段130を有する。 (もっと読む)


【課題】2つの管を液密にシールするとともに、一方の管を管継手に対して軸方向に移動可能に保持し、他方の管を管継手に対して固定する管継手装置を提供する。
【解決手段】ハウジング形管継手21と、ハウジング形管継手に液密にシールされる2つの管22,23とを有し、ハウジング形管継手21は、C形リング状で断面逆U形に成形されたハウジング24と、このハウジング24の内部に接続すべき2つの管22,23の端部を囲むように装着された弾性リング25と、ハウジング24の外面を囲むように取り付けられた少なくとも1つの締め付けバンド装置26,27とを有し、2つの管のうちの一方の管は、ハウジング形管継手に軸線方向に移動可能に配置され、他方の管は、端部外面に弾性リング25に係止する係止手段35を有し、ハウジング形管継手に固定される。 (もっと読む)


【課題】 締付部材の締付作業を容易に行うことができ、管体どうしの接続を確実に行うことができる、管接続具を提供する。
【解決手段】 管接続具2は、合することにより筒状体3を構成する二つの分割筒部材4、4と、分割筒部材4、4の互いに開閉する周方向の端部4a、4aを連結する連結部材5とを備える。両分割筒部材4、4は、周方向の一端側が、ヒンジHにより連結され、周方向の他端側の前記端部4a、4aが、連結部材5により連結される。さらに、分割筒部材4は、端部4aに結合部4bを有し、また、分割筒部材4には、その外面より突設されるボルト体9が設けられる。連結部材5は、板材からなり、頂片5aと側片5b、5bとから構成される。そして、連結部材5は、その連結部材5に挿通されたボルト体9に螺合する締付部材6の締め付けにより、その締付部材6に押されて結合部4b、4bに係合し、端部4a、4aの閉じた状態を保持する。 (もっと読む)


CPVC管長ネットワークを備える火災用スプリンクラシステムであって、少なくとも管長の一部がCPVC組成と化学的に適合する弾力のある密封部材を有する機械的な装置によって相互接続される。修理およびシステム変更は、溶剤セメントを使用せずに行うことができる。直列接合部は、第一の端、第二の端、および第一の端と第二の端との間に延在する内部の陥凹面を有する一組の弓形の結合セグメントを含む結合装置により形成される。縦溝は陥凹面に沿って延在する。少なくとも一つの機械式留め具は、一組の結合セグメントを着脱自在に接続するように作用する。弾力のある環状シールは、各セグメントの縦溝内に設置される。分岐装置は、鞍状の密封部材を利用して、主要管の開口部を介して分岐管を主要管に接続する。
(もっと読む)


本体の開口を通る固定具のシャンクの動きを制限するストップアセンブリが開示される。ストップアセンブリは、シャンク上に位置決め可能な保持要素を有する。保持要素は、保持要素をシャンクの所定位置に保持するために、シャンクと係合する第1面を有する。保持要素の第2面は、本体と係合すると共に、本体と相対的なシャンクの動きを制限する。本体への十分な力の付与、又はシャンクからの保持要素の取り外しは、本体及び固定具が、互いに相対移動するのを可能にする。
(もっと読む)


101 - 110 / 154