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国際特許分類[F16L3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 管;管の継ぎ手または取り付け具;管,ケーブルまたは保護管類の支持;熱絶縁手段一般 (15,571) | 管,ケーブルまたは保護管類のための支持,例.ハンガ,ホルダ,クランブ,クリート,クリップ,ブラケット (1,096)

国際特許分類[F16L3/00]の下位に属する分類

相対的に移動できる点の間に管,ケーブルまたは保護管類を支持するかまたは案内するためのもの,例.可動な水路
管,ケーブルまたは保護管類を部分的に囲むもの (76)
管,ケーブルまたは保護管類を大体において囲むもの (520)
バンドまたはチェーンの形状のハンガ (83)
管の動きを許容する特殊な準備をもつもの (121)
間隔を置いて一組の平行管を支持するのに特に用いられるもの (140)
特定の形状のけたに取り付けるための特殊な部材をもつもの (43)
管をその全長に沿って支持するのに特に適合したもの,例.導管またはダクト

国際特許分類[F16L3/00]に分類される特許

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【課題】立ち上がり管の支持作業および高さ調整作業の簡素化を図れる給水・給湯用立ち上がり管の支持装置を提供する。
【解決手段】床スラブ2上に固定された支持スタンド8と、この支持スタンド8に取り付けられ立ち上がり管1が挿通された弾性材からなる拡縮径自在なクリップ部材9とを備える。クリップ部材9は立ち上がり管1の外周面との接触面間で摩擦を生ぜしめこの摩擦力のみで任意高さ位置で静止し、かつ、立ち上がり管1はこれに作用させる手動操作力で前記摩擦力に抗して上下方向にスライド可能になしている。 (もっと読む)


【課題】パイプの落下を防止し、かつ、パイプの端部同士の接続作業を極めて容易に行えるようにする。
【解決手段】パイプを受ける受座20と、この受座20を支持するフレーム2とを備え、前記受座20を前記フレーム2に対して支持軸30を介して取り付け、前記受座20を前記フレーム2に対して支持軸回りに回転可能にパイプ架台1を構成する。また、前記フレーム2の底部に、前記受座20がこのフレーム2に対して回転可能な方向と同一方向に延びる円弧状の揺動脚部4を設け、このフレーム2を接地面に対して揺動可能に設ける。さらに、このフレーム2が揺動された所望の状態を維持させる姿勢維持部材40を設ける。 (もっと読む)


【課題】配管にダメージを与えずかつ作業性が向上する配管仮保持構造を提供する。
【解決手段】弾性を有する材料によって形成された配管20を、その正規通過位置から離間しかつ配管20の径方向に作用する復元力Fが正規通過位置よりも大きい仮保持位置に保持する配管仮保持構造を、仮保持位置に配置された配管20の外周面部と当接し、配管の復元力によって押圧される掛止部132a,133aを備える構成とし、配管20を掛止部132a,133aに引っ掛けて仮保持する。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータを一対の立管間に連接する場合に、作業性が良好で、一対のユニオン間での調整も容易に行うことができる固定補助用治具を得る。
【解決手段】 支持対象物2が固定部3から離間し、支持対象物2の落下の可能性がある自由位置から、支持対象物2が固定部3に固定支持される固定位置へ移動させて支持対象物2を支持するための固定補助治具であって、支持対象物2を懸垂支持可能な支持部材5と、固定部3に固定される固定部材6とを備え、支持対象物2が支持部材5に懸垂支持された懸垂支持状態で、支持対象物2を自由位置から固定位置へ調整移動させる移動調整手段を支持部材5と固定部材6との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 吊りワイヤーを堅締着する事なく懸吊できるため、吊りワイヤーの、ネジレ、ホツレ、折れ曲がり、キンク等の損傷が少なく耐用寿命が長くなり、施工上も安全性を向上することが出来る管渠布設用吊り具の提供。
【解決手段】 カタカナの、ムの字構造を持つ吊り具本体の、偏移湾曲した胴体1の中を挿通したワイヤー8が吊具胴体1と一体化した右底版6の下の管横腹を通って管体9を巻装しながら反対側に廻り右底版6と蝶着されて連設された左底版7に付着した安全フック5に係着させられて懸吊する事により、吊りワイヤー8の吊り上げ部分を中心線上に合わせて容易に、中心位置及び管の基準高を測定し、施工を完了させる事が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 近年、建物の各階の排水騒音の低減を目的として、排水管本体を可撓性を有する被覆層で覆った被覆管が用いられている。この被覆管の場合、被覆層が管本体に対して滑りやすいため、滑らないように対策を施した上で建物躯体等に支持する必要がある。本発明では、管本体が被覆層に対して滑らないように係吊できる支持構造を提供する。
【解決手段】 管本体51の外周面に係吊部53を全周にわたって突出形成し、この係吊部53を被覆層52の上から係吊具60によって建物外壁65に対して係吊する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 自重による撓みを制限できるものでありながら、構造が簡素で製造コストの低減も容易な免震ダクトを提供する。
【解決手段】 免震ダクト100を、伸縮性及び屈曲性を有するダクト本体110と、ダクト本体110を吊り下げるための吊り棒120とを備えたものとし、吊り棒120を支持するための吊り棒支持部130がダクト本体110の両端部に設けられ、ダクト本体110を吊り棒120から吊り下げるための吊り下げ部140がダクト本体110の中間部の少なくとも1箇所に設けられたものとした。吊り下げ部140は、ダクト本体110の外周部に設けられた突片とし、該突片には吊り棒120を遊挿するための貫通孔Hを設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単で且つ確実に排水ホースを連結管に接続できる排水ホース固定部材を提供する。
【解決手段】 排水ホース固定部材11を、支点となる開閉支持部材12によって開閉自在に連結した一対の挟持部材13,13で構成する。各挟持部材13は、開閉支持部材12を挟んで対向する開閉操作部14と、対向する2組のピンチ部15a,15bとをそれぞれ備え、2組のピンチ部の一方をエルボ32の受口に接続した排水ホース30の蛇腹部30aを締結する排水ホース締結部16とし、他方をエルボ32の受口近傍を締結する連結管締結部17とする。開閉操作部14,14に、2組のピンチ部15a,15bが互いに閉じ合うように付勢するバネ部材18を取り付ける。各挟持部材13に、並設されたピンチ部材15a,15bの外面を繋ぐ連結部材19を設ける。排水ホース固定部材11とエルボ32とを繋ぐ紛失防止部材20を設ける。 (もっと読む)


【課題】
全て三つの空間軸線を中心とする円弧状運動を許容するが、しかし導管の長手方向軸線を中心とする結合体の個々の導管の旋回或いはねじれを確実に阻止する平行に互いに並んで配置された柔軟導管から成る結合体を提供する。
【解決手段】
この発明は、場所或いは機械固定接続部を可動機械部材と結合して結合部にて軸方向に互いに移動できる少なくとも二つの平行な柔軟導管(1)から成る導管結合体に関する。この発明によると、導管(1)には結合要素(2)が固定されるか、形成されて、導管(1)の間の結合体を製造し、隣接した導管(1)の間に軸方向相対運動のみを許容する。 (もっと読む)


【課題】ラチェットクリップが外れることを防止する。
【解決手段】ラチェットクリップは中央部と、オス端部及びメス端部とを備え、前記メス端部は上半部と下半部を有する。前記オス端部は前記メス端部の上半部と下半部の間に挿入するようにされており、向い合った歯の組がオス端部とメス端部を互いに保持する。歯の組が偶然に外れてしまうことを防止するため、前記オス端部には、前記メス端部の前記上半部に配置された軌道と嵌り合う保持面が備えられている。いったん前記オス端部が前記メス端部に挿入されると、前記保持面と前記軌道との嵌め合わせは、横方向の力が一方の端部を他方の端部に対して横方向に動かすことを防止する。前記保持面と前記軌道との嵌め合わせは、さらに、前記上半部がオス端部から離れて上方に持ち上がることを防止する。 (もっと読む)


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