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国際特許分類[F16L3/10]の内容

国際特許分類[F16L3/10]の下位に属する分類

吊持部材に吊持されているもの

国際特許分類[F16L3/10]に分類される特許

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【課題】 高強度な締結部材を用いることなく、配管クランプ装置の振動に対する耐久性を向上する。
【解決手段】 ブーム12の上フランジ12Aに配管クランプ装置19を設け、この配管クランプ装置19は、挟持部材21の両端側を台座20に固定しているボルト22を、ブーム12の上フランジ12Aとほぼ平行に延びるように設ける構成とした。従って、作業装置11によって掘削作業等を行い、ブーム12の上フランジ12Aに対し垂直方向に強い振動が生じた場合には、ボルト22は、比較的に脆弱なねじ山の部分ではなく、高い強度をもった棒状部分の直径方向で振動を受けることができる。これにより、油圧配管18を固定するボルト22を強度が弱く安価なものにした場合でも、油圧配管18を長期に亘って安定的に固定して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、長尺状の配索物を、ねじれや軸方向の位置ズレが生じないように確実に固定できるバンドクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】長尺状のハーネス200をバンド部50で拘束して車両パネル100に固定するバンドクランプ1であって、車両パネル100に装着して本体部10を車両パネル100に固定するアンカー部20と、本体部10から帯状に延出し、ハーネス200を拘束する2本のバンド部50と、バンド部50の挿通を許容するとともに、バンド部50のそれぞれに備えた咬合部51に咬み合う咬合爪42を有する挿入孔41を備え、バンド部50によるハーネス200の拘束状態を保持するロック部40とで構成し、挿入孔41を、2本のバンド部50の同時挿通を許容する構成とし、ロック部40を、挿入孔41に挿通したバンド部50の長手方向への移動を許容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】一対のクランプ挟持体が開かないようにして、複数本の結束対象物をより強固に保持することができる結束対象物用のクランプを提供すること。
【解決手段】クランプ1は、配線、配管等の長尺状の結束対象物5の複数本を互いに結束するために用い、結束対象物5の長尺方向Lに対して直交する挟持方向Hの両側から結束対象物5を挟持する一対のクランプ挟持体2A、2Bからなる。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、これらが互いに繋がる一端部201に形成した一端側ヒンジ部24を支点にして折り合わせ、他端部202に形成した第1係止部31によって、結束対象物5を挟持した状態を維持するよう構成してある。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、結束対象物5同士の間において互いに対向する対向部22を有しており、対向部22には、結束対象物5を挟持した状態を維持するための第2係止部41が形成してある。 (もっと読む)


【課題】施工現場への搬入作業が容易で、且つ、施工現場での施工性も良好な支持ブロックを提供する。
【解決手段】支持対象物に対する連結具が係合可能な係合部2、又は、支持対象物が載置可能な載置部3、若しくはそれらの両方が上部に備えられている支持ブロック1であって、重量調整用の充填材Jを充填する充填空間4が内部に形成されているとともに、充填空間4を外部に開口させる充填材挿脱用の挿脱口と、挿脱口を開閉操作自在な開閉扉6とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】体積の減少を防止しながらも、複数種の支持対象物に対応することのできる支持ブロックを提供する。
【解決手段】上方に向かって開口するアリ溝2がブロック上面部1Aに設けられ、支持対象物に対する連結具の被掛止部がアリ溝2に対する内挿状態でアリ溝2の開口縁部に掛止可能に構成されているとともに、アリ溝2の開口幅wkを変更する開口幅変更手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管を被固定面に固定する施工性を向上させる。
【解決手段】ブラケット14を固定具本体12に装着した状態の固定具10においては、ブラケット14に形成されたビス孔46は、固定具本体12から被固定面100に対して垂直に見て、固定具本体12が取り付けられた配管20と重ならない位置に形成されているので、配管20に固定具本体12を取り付けたまま、ビス44をビス孔46に通して固定具本体12を被固定面100に固定できる。これにより、配管20を被固定面100に固定する施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップや部品管理の手間を軽減し、コルゲートチューブの保持姿勢や外径等の相違に応じて適切なサポートを可能とする。
【解決手段】コルゲートクランプ用サポート体10を、コルゲートクランプ1と別体にして、コルゲートクランプ1に装着可能な連結部11と、その連結部11に連設され、コルゲートクランプ1にクランプされたコルゲートチューブを所定姿勢で保持するサポート部12とから形成した。 (もっと読む)


【課題】ホースをより抜けにくくすることが可能な配管接続構造を得る。
【解決手段】二本の冷却水配管(2Aと4A,2Bと4B)の端部(2Aaと4Aa,2Baと4Ba)間で、それぞれ、冷却水ホース5A,5Bをクランク状に配索した。このため、端部(2Aaと4Aa,2Baと4Ba)同士にずれる方向の力が作用したとしても、冷却水ホース5A,5Bのクランク状に屈曲された部分でこのずれを吸収することができ、冷却水ホース5A,5Bが端部(2Aaと4Aa,2Baと4Ba)から抜けにくくなる。 (もっと読む)


耐震揺動補強は、円形物体に係合するためのクランプと、揺動補強部材と、円形物体を揺動補強部材に連結し、揺動補強部材を建造物に連結するための一対の接続機構とを含む。揺動補強部材は、耐揺動補強パイプまたはロッドであってもよい。接続機構はそれぞれ、保持具によってともに保持される一対のストラップクランプを含んでもよい。ストラップクランプおよび/または円形物体用クランプは、1つ以上の長手方向スロットを含んでもよい。長手方向スロットは、揺動補強部材または円形物体に係合するクランプの巻装を向上させ、クランプを揺動補強部材または円形物体により係合させる。
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【課題】荷重が加わった場合の下部支持板の撓み発生を極力少なくすることができる配管支持金具を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に立設した両側のねじ杆13、13にわたって、下向きの湾曲部14aを有する下部支持板14と上向きの湾曲部15aを有する上部支持板15を取付け、前記下部支持板14の両端部をねじ杆13、13に螺合したナットで支持し、前記上部支持板15の両端部をねじ杆13、13に螺合したナット18で押し下げる配管支持金具であって、前記下部支持板14の両端部を、この下部支持板14の上下に位置するようねじ杆13、13に螺合したダブルのナット16と17でねじ杆13、13に固定化する。 (もっと読む)


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