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国際特許分類[F16L3/10]の内容

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吊持部材に吊持されているもの

国際特許分類[F16L3/10]に分類される特許

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【課題】燃料電池用ガス配管システムにおいて、耐食性と配管固定性とを両立させることである。
【解決手段】燃料電池用ガス配管システムにおいて、ガス配管44の材料として、ニッケルを含まないステンレス鋼を用い、固定部であるサスペンションメンバー50に対し、固定具60を用いて、ボルト・ナット53,54,55,56によって常温下で固定される。固定具60は、ブラケット部材と弾性部材66を含んで構成され、弾性部材66はブラケットとガス配管44との間に配置される。また、固定具60には、燃料電池システムを構成する要素である燃料電池スタック12に過大な外力が加わったときに、固定具60が自己破断するように、切欠部70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 カラー部材を備えた差込部材を支持体に確実に固定することができ、かくして、差込部材の固定後に外嵌部材を該差込部材に結合できる装置の提供。
【解決手段】 半径方向外方に突出するカラー部材(6)を備えた差込部材(2)と、外嵌によって該差込部材(2)に結合可能な外嵌部材(4)とを有する少なくとも1つの連結装置(1)を支持部材に固定する装置であって、該支持部材に固定可能な支持体(13)と、該支持体(13)に形成され且つ互いに対し平行に所定の距離をおいて配向された2つの長い側方部材(10,11)を有する装置において、前記側方部材(10,11)は、夫々、前記支持体(13)に形成された側壁(12)と、該側壁(12)の前記支持体(13)に向い合う側に形成され、他方の側方部材(10,11)の方向に延在する上壁部(18)を有すること、前記上壁部(18)の互いに向い合う側端部は、前記差込部材(2)に結合されたパイプ(7)の外径に相応する相互間距離を有し、かつ、前記支持体(13)の方向を指向し、前記差込部材(2)を前記側方部材(10,11)間に脱離しないよう保持するために前記カラー部材(6)と協働する係止要素(23)を備える弾性アーム(20)を夫々有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易にホースを固定すること、および、取り外すことを可能とし、また、振動を伴う場合においても、ホース固定装置からホースが脱落することのない構造を備える、タンクローリー車に用いられるホースのホース固定装置を提供する。
【解決手段】このホース固定装置1は、ホース保持部材2とホース固定部材3とを有している。ホース固定部材3は、ホース保持部材2に対し上下方向にスライド可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 任意本数の配管を良好な支持強度のもと支持可能にしつつ配管固定金具の薄型化を図って良好な配管の集約性能を備える配管固定金具を提供する。
【解決手段】 波付管41を一対の固定部材2,3で挟持して支持する配管固定金具1である。各固定部材2,3にそれぞれ波付管41の谷部41bをその側端縁で係合させる櫛歯5を複数並設する。各固定部材2,3が波付管41を挟持するように対向配置されたとき、各固定部材2,3の各櫛歯5の突出方向が各固定部材2,3の対向方向となると共に、一方の固定部材2の櫛歯5が他方の固定部材3の隣接する一対の櫛歯5間に位置するようにする。また一方の固定部材2の櫛歯5の先端縁5bが他方の固定部材3の櫛歯5により係合された波付管41の谷部41bに係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい樹脂製の新規な長尺体支持具を提供する。
【解決手段】吊りボルトBに対して脱着自在に装着されるボルト装着部A1と、長尺体Cを吊りボルトBと直交する横姿勢に受止め支持可能な受止め支持部A2とを一体形成してある樹脂製の長尺体支持具Aであって、受止め支持部A2が、上方に長尺体Cの受入口8Bを有する支持本体8Aと、これの受入口8Bを開閉自在な蓋体8Cとを備え、支持本体8Aの一端部には、蓋体8Cの一端部が薄肉のヒンジ部8Dを介して揺動開閉自在に連設されているとともに、支持本体8Aの他端部と蓋体8Cの他端部との相対向する部位には、蓋体8Cを閉止姿勢で係合保持する係合手段6が設けられ、更に、支持本体8Aの一端部と蓋体8Cの一端部との相対向する部位には、ヒンジ部8Dが破断したときでも蓋体8Cを閉止姿勢に係合保持する落止手段10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい樹脂製の新規な長尺体支持具を提供する。
【解決手段】吊りボルトBに対して脱着自在に装着されるボルト装着部A1と、長尺体Cを吊りボルトBと直交する横姿勢に受止め支持可能な受止め支持部A2とを一体形成してある樹脂製の長尺体支持具Aであって、ボルト装着部A1には、吊りボルトBの半周面を径方向から受止め可能な受止め凹部1と、その受止め凹部1との間で吊りボルトBを固定する固定部5とが備えられているとともに、固定部5が、受止め凹部1に対して揺動開閉又は脱着自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい樹脂製の新規な長尺体支持具を提供する。
【解決手段】吊りボルトBに対して脱着自在に装着されるボルト装着部A1と、長尺体Cを吊りボルトBと直交する横姿勢に受止め支持可能な受止め支持部A2とを一体形成してある樹脂製の長尺体支持具Aであって、ボルト装着部A1が、吊りボルトBの半周面を径方向から受止め可能な受止め凹部1と、吊りボルトBの軸芯方向への相対移動を許容する状態で受止め凹部1の少なくとも一部に受止められた吊りボルトBを径方向から挟持する挟持部2と、ボルト軸芯X方向での相対移動が不能な状態で吊りボルトBを受止め凹部1との間で固定する固定部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
建物壁面と柱状体との双方に固定可能な配線・配管材保持具の提供である。
【解決手段】
固定具13を有する固定台座Vと、全体形状が逆U字状に形成され、前記固定台座Vに取着されて、当該台座Vと協働して波付電線管Dを保持する保持体Tとらか成り、ポールPに巻回される帯状固定具Aを介して当該ポールPに固定可能とすべく、前記固定部13の両側に前記帯状固定具Aを挿通可能な一対の固定具挿通孔14が形成され、前記固定部13の当接面12の側には、前記一対の当接面12を結ぶ方向と直交する方向に沿って連続溝状となった凹部15が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】パイプを保持するためのワンタッチ式クランプを、鋲打ち機によって支持体に確実に固定可能としたパイプクランプの固定構造を提供。
【解決手段】基台10と、該基台10の両側に揺動可能に立設された、略半円筒状の挟持部片11A、11Bが設けられるとともに、前記挟持部片11A、11Bの一方側先端部に嵌合凸部11aが設けられ、前記挟持部片11Bの他方側先端部に前記嵌合凸部11aと係合する嵌合凹部11bが設けられたパイプクランプ1の固定構造であって、一方側に前記基台に対する係合連結部41を備え、他端側に鋲打ち座部42を備えた鋲止め用アタッチメント4Aを持ち込み、前記係合連結部41を前記基部10に連結した後、鋲打ち機6により前記他端側の鋲止め座部42に鋲を打ち込んで前記パイプクランプ1を支持体に固定する。 (もっと読む)


【課題】螺子杆を安定的に螺着できる螺着筒部を、取付板部に簡易に且つコスト安に形成できる量産性に秀れた配管支持金具を提供すること。
【解決手段】取付箇所に固定する取付板部1に所定間隔を置いて螺子杆2を並設状態に立設し、この並設する各螺子杆2間に管部材3を支持する配管支持部材4を架設した配管支持金具において、取付板部1にバーリング加工を施して孔縁部が円筒状に立設する形状の突出孔部10を形成し、この突出孔部10にプレス絞り加工を施すか若しくはプレス成形を行うことにより、円筒状の孔縁部の立設長を延設して背高く立設する形状の突出筒部11に形成し、この突出筒部11の内周面に螺子加工を施してこの突出筒部11を螺子筒部12に構成し、この螺子筒部12に螺子杆2の下端部を螺着する。 (もっと読む)


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