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国際特許分類[F16L3/10]の内容

国際特許分類[F16L3/10]の下位に属する分類

吊持部材に吊持されているもの

国際特許分類[F16L3/10]に分類される特許

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【課題】配管曲がり部を安価かつ容易に支持可能で、耐震性に優れた配管曲がり部用クランプを提供する。
【解決手段】板状のクランプ金具15を備えた2個のパイプクランプ9と、各パイプクランプ9に備えられたクランプ金具15どうしを連結する連結部材20とをもって、配管曲がり部用クランプを構成する。クランプ金具15と連結部材20とは、溶接等により固定することもできるし、連結ピンを介して回転可能に連結することもできる。また、パイプクランプ9としては、短冊状の金属板を半円形に形成してなる2枚のクランプ金具15を用いたものであっても良いし、両端にネジが形成されたU字棒22と、該U字棒22の両端を貫通可能な透孔が開設された1枚の短冊状のクランプ金具15とを用いたものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】断熱保温材の圧潰・変形を生じさせず、耐座屈性に優れた配管サポート材及びこの配管サポート材を用いた配管支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】発泡体からなる断熱保温材7で覆われた配管6を、建屋壁面等に配管支持具5によって支持する際に使用される配管サポート材10であって、凸条1a及び凹条1bが交互に繰返す形状に屈曲賦形された合成樹脂シート1からなり、該凸条1a及び凹条1bの繰返し方向が上記断熱保温材7の周方向に沿うよう該断熱保温材7の周囲に宛てがわれ、配管支持具5と断熱保温材7との間に介在される状態で、上記配管6及び断熱保温材7の支持がなされるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管を支持する管支持具において、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部を回動自在に内嵌するよう該軸部に巻き付けるよう曲げられた第2嵌入部が高い強度を有する管支持具を提供する。
【解決手段】少なくとも第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管の外周の少なくとも一部を包囲することで該管を支持する管支持具であって、第1支持バンドが、第1支持バンド本体と、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部と、を有してなり、第2支持バンドが、第2支持バンドの一端近傍部分を該軸部に巻き付けるよう管の方向である内側方向に曲げられ該軸部を回動自在に内嵌する第2嵌入部を、有してなるものである、管支持具である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ホースが挟持部から抜け出すことを確実に防止するとともに、ホースの固定作業を簡素化することを可能にする車両のホース用クリップ及びそのクリップを用いた車両のホース固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に設けられた挟持部63での挟持によりホース7を固定するものであって、ホース7の外周面と挟持部7の内周面との間に装着され伸縮可能に構成される装着部11aを有するクリップ11を備え、装着部11aの端同士を一対の係合部11d、11eで係合させることにより、装着部11aは筒状をなし、ホース7を挟んだ状態でクリップ11は挟持部63に挟持される。さらに、クリップ11は、挟持部63に固定可能に構成される爪部11hを有しており、挟持部63には、該爪部11hに対応してこれを固定する開口縁部63cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体への取付作業を容易に行うことができるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】軸方向に谷部2aと山部2bとが交互に形成されたコルゲートチューブ2の外周面に取り付けられる略円環形状の固定部10と、固定部10の外周部に形成された係止部15とを有するコルゲートクランプ1であって、固定部10は、略半円環形状の上部部材10aと略半円環形状の下部部材10bとにより形成され、上部部材10aおよび下部部材10bの内周面には、それぞれ、周方向に延在するリブ11、12が形成されている。また、上部部材10aのリブ11および下部部材10bのリブ12は、それぞれ、上部部材10のリブ11が谷部2aに嵌合する際に下部部材10bのリブ12が山部2bに当接し、上部部材10aのリブ11が山部2aに当接する際に下部部材10bのリブ12が谷部2aに嵌合する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 レベルバンドによる配管パイプの支持を,可及的容易に行えるようにする。
【解決手段】 上下に対向配置した湾曲バンド2の長手方向両端の締着片22に形成したネジ杆受入孔を,上位の湾曲バンド2aの片側において前後一方に開口した面外連通溝23bとするとともにその余を締着片22の面内透孔23aとすることによって,一方のネジ杆12に軸支した上位の湾曲バンド2aを回動して面外連通溝23bに他方のネジ杆12を受入れ可能とし,この締着片22を,これと重合した下位の湾曲バンド2bの締着片22とともにナット4締着する後付固定金具3を装着することによってその固定を行なう。後付固定金具3は,固定用の対向折曲片32とその一方から面内中間位置に至る受入溝33を有しているので,ナット4を外さなくても締着片22に対する装着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】配索部材を撓ませることなく適正な位置に規制し、被取付部材に対して配索部材を所定の位置に確実に固定できる配索部材の保持具を提供する。
【解決手段】可撓性を有する長尺状の配索部材31を、被取付部材に保持する配索部材の保持具において、前記保持具は、前記配索部材31に沿うように該配索部材下方に配設される帯状ガイド部材1と、前記ガイド部材1を前記被取付部材に取り付ける止め具10と、前記配索部材31の軸線方向に所定の間隔を隔てて複数配置され、該配索部材31を前記ガイド部材1に拘束するバンド部材25と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】保持具の脱落を防止し、配索部材を所定の位置に確実に固定することができ、且つ保持具の組み付けが容易に行えて作業性に優れた配索部材の保持具を提供する。
【解決手段】長尺状の配索部材31を被取付部材に保持する配索部材の保持具1において、被取付部材の取付面に当接される第1台座部2と、第1台座部2に突設され、被取付部材30に穿設された少なくとも2つ以上の貫通穴30a,30bに嵌着される凸状の第1規制部3、4と、第1規制部のうち一方の第1規制部4から延設されるバンド部材5と、他方の第1規制部3に設けられ、バンド部材5を所定位置で係止する係止部とを備え、一側の貫通穴30aから挿通させたバンド部材5を、配索部材31の外周に沿って屈曲させ他側の貫通穴30bから挿通させて係止部にて係止することにより配索部材31を締め付け固定するようにした。 (もっと読む)


本発明は、ほぼ縦方向に延びる物品を自動的に巻き付けるためのシステム及び方法に関する。本発明は、特に、自動車産業のケーブルハーネス製造の分野に用いられる。この目的のため、巻き付けテープにより、所定の周方向位置において、例えば、本発明によるクリップをケーブルハーネスに固定することを可能にする装置が提案される。 (もっと読む)


【課題】パイプの直径が異なってもその違いに対応できる、保持強度の高いパイプクランプを提供する。
【解決手段】2つのパイプ保持部2A,2Bの中間にパイプ押圧部10が設けられ、パイプ押圧部は、ヒンジ17を中心に各パイプ保持部の上面側で内側に折れ曲がる一対の保持片18と、保持片の上端を相互に連結する頭部19と、頭部下面から垂下して、先端に多段のラチェット爪21を有するラッチロッド22とを備え、頭部の押下げによってラッチロッドが係止爪23へ押込まれ、その押込まれる深さに従って、保持片の各々がパイプ保持部の側に折れ曲がって張り出す大きさが変化して、各パイプ保持部に収容されたパイプが大径であっても小径であっても折れ曲がった保持片がパイプの上方側を押してパイプを固定した状態が得られ、この状態が、ラッチロッドのラチェット爪と係止爪との係合によってロックされる。 (もっと読む)


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