説明

国際特許分類[F16L3/10]の内容

国際特許分類[F16L3/10]の下位に属する分類

吊持部材に吊持されているもの

国際特許分類[F16L3/10]に分類される特許

61 - 70 / 152


【課題】溶接による配管の固定に起因する種々の問題、ガス品質の低下の恐れ、施工の困難性、大きな外力に対する強度が不十分であるなどが生じない固定構造を得るとともに固定点の施工が行えるようにする。
【解決手段】梁2に取り付けられている配管1を第1固定バンド片7aと第2固定バンド片7bとから構成される固定バンド7によって包囲し、配管1と固定バンド7との間に形成された空隙に接着剤を充填、硬化し、固定バンド7をL型固定アングル6などを介して梁2に固定した固定構造。 (もっと読む)


【課題】費用の増加を伴わず組立時間も短縮できるチューブ用クランプを提供すること。
【解決手段】クランプは、リビング・ヒンジによって結合されたポリマーの本体部分を含む。保持区域は、各本体部分にそれぞれ生成される。弾性的に撓み可能な材料の挿入部材は、保持区域に係合するように適合された射出成形の構造部を有する。導電材料が、弾性的に撓み可能な材料と共に含まれ、クランプを導電性にする。 (もっと読む)


【課題】管路における不平均力を支持して防護を図ることができるようにする。
【解決手段】管体3を挟んで管体3の径方向一方側から管体3の外面を受け止めるエッジ部24を備えた第1受け部21をフレーム11に設けるとともに、管体3の径方向他方側から管体3の外面を受け止めるエッジ部24を備えた第2受け部22を、第1受け部21に連結及び連結解除自在に設けてあり、エッジ部24は、第1受け部21又は第2受け部22の周方向に沿う姿勢に設定して、第1受け部21又は第2受け部22の周方向及び軸芯方向に所定の間隔を置いて複数配置してある。 (もっと読む)


管路(R)の管体部分用の支承スペースを画成する管体支承部(2)と、管路(R)及び支持用基礎構体(B)へ作用する力と力のモーメントを受けて伝達するための保持装置(7)とを備えた管路(R)、特に低温管路用の保冷形管体支持装置。本発明は管体支持装置の装着方法にも関する。廉価な構造で稼働中の管路(R)の負担荷重を低減するため、保持装置(7)は軸心方向の管体の力を受けて管体支承部(2)及び/又は支持用基礎構体(B)へ伝達する衝合部材(9)を有する当接機構(8)を備え、衝合部材(9)は組込み位置で軸心方向(x)に延在する狭隘な端面(12)で管路(R)の外面上の結合面(10)に固定される。管体支承部(2)へ力を導くために衝合部材(9)と管体支承部(2)の間にリング部材(16)が設けられ、リング部材は装着時には2つのリングセクターの形態で管路(R)上で径方向へ動かされてリング部材(16)としてから相互に溶接される。 (もっと読む)


円形管状開口部のために、組み立てられた状態において、少なくとも一対のゴム製の封止プラグを形成するために、少なくとも一対の長手方向のプラグセグメントを有するアセンブリであって、上記少なくとも一対のプラグセグメントの各々は、上記円形管状開口部の長手方向において、上記開口部を通って延びる少なくとも1つのチューブ、ダクト、またはケーブルの封止使用のための少なくとも1つの円筒形収容部を囲む。 (もっと読む)


本発明は、比較的硬い可塑性材料で作られ、長手方向軸(36)に沿って物品(12)を収容することができる収容部(22)をもつ基部本体(20)と、基部本体(20)を物品(12)に締結することができる締結部(24)と、物品(12)と基部本体(20)の間の振動の伝達を減衰させるための手段とを有する、物品(12)を加工物(14)に締結するためのクリップ(10)に関する。振動減衰手段は、収容部(22)から長手方向(31)に延び、互いに向かって円錐状にテーパし、且つ、半径方向に弾性的に変形可能であるように設計された、少なくとも2つの第1のタング(30)を有し、収容された物品(12)は、第1のタング(30)の端部(32)によって保持される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの面に平坦な取付面を有する棒状の取付部材にケーブルブラケットを固定するものであって、ケーブルブラケットに形成された一対の取付孔の間隔に係わらず、また、取付部材が既設であっても新設であっても、ケーブルブラケットを固定することができるようにしたケーブルブラケットの固定治具を提供する。
【解決手段】取付部材1及び取付部材1の取付面1aに宛がわれた前記ケーブルブラケット100の基板部110を囲繞し、かつ、ケーブルブラケット100の庇部120を嵌めるスリット部11を設けた筒体10と、前記基板部110を取付部材1の取付面1aに押圧するための押圧手段20とが備えられている。前記押圧手段20は、前記筒体10に形成された雌ネジ21と、該雌ネジ21に螺合し、かつ、先端が前記ケーブルブラケット100の基板部110に接離する雄ネジ22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
同一の継手固定具を使用して、対応サイズよりも外径の小さなサイズの異なる2種類の各継手を固定可能とする拡径スペーサの提供である。
【解決手段】
継手Aを径方向に押圧することにより当該継手Aを固定する継手収容固定ボックス(継手固定具)Jを用いて、当該継手Aの外径よりも小さな外径の継手B、若しくは当該継手Bの外径よりも更に小さな外径の継手Cを、前記継手Aの継手収容固定ボックスJに固定可能とすべく、当該継手B又は継手Cの外径を前記継手Aの外径まで拡径するための拡径スペーサS1 であって、スペーサ本体部31は、前記継手Aの外径と略同一の外径を有していて、前記継手B又は同Cの少なくとも一部が部分収容され、前記スペーサ本体部31の内周には、前記継手Bの外周面に当接して保持する第1当接保持突条部35と、前記継手Cを保持可能とすべく、前記第1当接保持突条部35よりも径方向で内方に突出して除去可能な第2当接保持部36とが形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】大径のコルゲートチューブであっても、小径のコルゲートチューブであっても十分な保持力で保持できるコルゲートチューブのクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、固定部本体2と、固定部本体2をボデーパネルに取付けるボデー取付部3と、固定部本体2にヒンジ5の回りに旋回してコルゲートチューブを固定部本体に押圧保持する固定部カバー6とから成り、固定部カバー6は、小径のコルゲートチューブを押圧する小コルゲート固定部カバー7と、大径のコルゲートチューブを押圧する大コルゲート固定部カバー9とから成り、小コルゲート固定部カバー7と大コルゲート固定部カバー9とは、押圧保持するコルゲートチューブの軸方向に並んで配置され、固定部本体2に対して、それぞれが別々に固定部本体上のコルゲートチューブを押圧保持できるようにヒンジ5によって固定部本体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】管内外の圧力差に対する管の機械的強度を損なうことなく、直管部、ベローズ部を含めた配管全体の重量を軽減すること。
【解決手段】ベローズ部1と直管部2とを、同じ一本の金属製の管状素材から互いに連続するように形成し、両者の境界部3に接合構造を無くし、両者の肉厚を互いに実質的に同じ薄肉にする。ここで、直管部2に、局所的に該直管部の胴体を周方向に環状に取り巻く稜線状突起部4を1以上形成し、管内外の圧力差に対して直管部が耐え得るチューブ構造とする。 (もっと読む)


61 - 70 / 152