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国際特許分類[F16L3/10]の内容

国際特許分類[F16L3/10]の下位に属する分類

吊持部材に吊持されているもの

国際特許分類[F16L3/10]に分類される特許

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【課題】クランプやテープ(帯状部材)の材質に関わらず、クランプをワイヤハーネスに強固に固定することが可能なクランプ固定構造及びクランプ固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るクランプ固定構造は、一又は複数本の電線からなるワイヤハーネス10に装着される本体部110と、本体部110と連なり、ワイヤハーネス10に取り付けられる取付部120とを備えるクランプ100を、テープ50によってワイヤハーネス10に固定する構造である。取付部120は、ワイヤハーネス10に接触する接触面121と、接触面121の裏面側に位置する外表面122とを有する。外表面122には、テープ50が引っ掛かる突部122A(引掛部)が形成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設に要するケーブル長さの短縮化を図りながら配管類に沿ってケーブルを体裁良く配設することができ、しかも、配管類の配設経路の近傍に既設の配管やケーブル等が存在する施工条件下においても、無理なく容易にケーブルを架設することができるようにする。
【解決手段】配管類を支持する支持具Bの板状構成部分22に対してそれの板幅方向の一側方から脱着可能に装着される第1取付け部1と、ケーブルCを脱着可能に支持する第2取付け部2とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの保護具を、コルゲートチューブに対して位置決めしつつ容易に装着すること。
【解決手段】コルゲートチューブ6の両側から挟み込んで合体されることによって筒形状を形成する一対の分割部材102により構成され、一対の分割部材102は、支持体の貫通孔2hに挿入されると共にコルゲートチューブ6が内部に通される筒形状を形成する分割本体部20と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S前方側から係止する形態から内周側へ弾性変形可能な係止部30と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S後方側から対向する押え部40と、分割本体部20の内周部から周方向に沿って内周側に突起する凸条に形成され、コルゲートチューブ6に嵌合するリブ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】クリップと、クリップに嵌め込まれる弾性材製のインサートと、クリップを所定箇所に支持する取付部と、を備える線管類の支持装置において、線管類の保持性(固定性)を確保しつつ、線管類の外周を被覆するように装着されるインサートのクリップへの組付性を高める。
【解決手段】クリップ16は、バネ性を持つ板材から形成され、インサート18に外嵌する保持部22と、保持部22の内側へインサート18を嵌め込むための開口部24と、を備える。インサート18は、筒状体の中空部30(図3、参照)を貫通する線管類13との間に空洞32を生じるように設定され、中空部30の両端に線管類を抑え込む小径部34を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをパネルから取り外した際に当該ワイヤハーネスから分離され、かつ、粘着テープで捲回することなく前記ワイヤハーネスに固定されるワイヤハーネス用固定具、および、前記ワイヤハーネスに捲回され貼合部に前記ワイヤハーネス用固定具が把持され、かつ、前記ワイヤハーネスの情報等が記録された粘着テープ、を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネル50に配索される電線9に巻き付けられた粘着テープ3の粘着剤層同士が貼り合わされて形成された貼合部4を把持する把持部12と、前記パネル50の取付孔51に係止される係止部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パイプをパネル裏に簡単に配管でき、部品点数も少なく、デザイン性にも優れたパイプ・パネルのユニット構造を提供する。
【解決手段】パネルと、該パネルを固定するベースとの間にパイプを密に挟持するパネル・パイプのユニット構造であって、前記パネルは両端縁をL字状に折曲すると共に、その内側それぞれに凸部を内向きに突成した一対の取付部を外側に弾性的に拡開可能に設けてなる一方、前記ベースは前記パネルとのパイプ挟持部の両側に、前記取付部の弾性復元によって前記凸部が嵌合する嵌合部を一対凹設してなり、さらに、当該ベースの前記パイプ挟持部または前記パネルの裏面の少なくとも一方は、前記パイプの嵌め溝を構成した。さらに、パイプの一部周面に係合する断面U字状を有し、開口先端それぞれをパネル裏面と当接可能に外側に屈曲したパイプクリップを備える。 (もっと読む)


【課題】金属製の保護管を簡単に固定できる構成を提供する。
【解決手段】保護管固定構造は、端末保護キャップ30と、プロテクタ20と、を備える。端末保護キャップ30は、内部の電線11を保護するための金属製の保護管12の端部に配置される。プロテクタ20は、端末保護キャップ30が配置された保護管12の端部の近傍を少なくとも覆う。端末保護キャップ30の外周面には、保護管12の周方向に沿って凸部36,37が形成される。プロテクタ20は、端末保護キャップ30を受けるキャップ受け部24を備える。当該キャップ受け部24には、端末保護キャップ30の外周面に沿った形状の接触壁25が形成される。そしてキャップ受け部24は、端末保護キャップ30の凸部36,37の間に嵌合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の支持体に配管を能率良く取り付けることができ、安全性を損なうことがなく、且つメンテナンス性が良好な配管支持装置を提供する。
【解決手段】配管支持装置1は、支持体Fに取り付けられる第1段用配管支持具10と、第1段用配管支持具上に積み重ねられる第2段用配管支持具60とを備え、第1段用配管支持具に第1嵌合部50が設けられ、第2段用配管支持具に第1嵌合部と嵌合する第2嵌合部80が設けられ、第1及び第2嵌合部は、第1段用配管支持具10と第2段用配管支持具60との積み重ね方向と直交する方向に摺動可能に嵌合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】止着ボルトに螺着したナットを締付して配管包持部材の挟持半体を閉塞保持した際に、確実に止着ボルトを抜け止め状態にできて配管脱落の心配がない配管支持金具を提供すること。
【解決手段】ボルト挿通孔9の係止挿通孔部9Aに止着ボルト8を移動させナット10を締付して配管包持部材3の挟持半体2を閉塞保持した際に、このナット10若しくは止着ボルト8のボルト頭部8Bに係止して止着ボルト8がボルト挿通孔9下部の係脱挿通孔部9Bに移動することを阻止する下動阻止突起11を、このボルト挿通孔9若しくはこのボルト挿通孔9を有する取付部2Aに設けた配管支持金具。 (もっと読む)


【課題】現場での追加作業を不測に発生させることなく、長尺体支持具に対して長尺体カバーを取付けられるようにする。
【解決手段】構造体側の被取付け部に対する取付け部8aと、長尺体Pの長手方向の一部を支持する支持部とを両端側に備えた長尺体支持具1に対して、それの取付け部8aを外部に位置させる状態で外装するための支持具装着部4Aを軸芯方向中間部に備え、且つ、長尺体支持具1の両脇で長尺体Pを被覆する長尺体カバー2の端部に外装するためのカバー装着部4Bを軸芯方向両端部に備えた筒状に構成され、被取付け部Wに取付けた状態の長尺体支持具1とそれの両側に配置した長尺体カバー2に対して装着操作が可能なように、径方向における相対近接操作で筒状に組付け可能な複数の分割筒部9、10から構成されている。 (もっと読む)


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