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国際特許分類[F16L3/10]の内容

国際特許分類[F16L3/10]の下位に属する分類

吊持部材に吊持されているもの

国際特許分類[F16L3/10]に分類される特許

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【課題】
トンネル内への各種ケーブルの布設工事を、比較的簡単な作業にて迅速に、且つ、確実に行えるように工夫したトンネル用ケーブル支持具を提供する。
【解決手段】
トンネルの内壁面TNに取付けた金属製支持金具20に対して、ケーブルKを抱持する湾曲面部11が凹設された受け皿体10を装着すると共に、この受け皿体10には、上記抱持されたケーブルKの上側面に掛け渡した樹脂バンド30の両端部30A,30Bを挿通する左右のロッキングヘッド15,17を設け、これ等両ロッキングヘッド15,17には、樹脂バンド30を上記ケーブルKを締め付けた状態に維持するロック爪16,18を設ける。 (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持装置であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】把持装置1は、管体Pを締め付けることなく把持する把持金具2と、これに結合され管体Pに固定される固定金具3とからなる。把持金具2は、把持金具2は、ブラケット4、顎部材5、ストッパ6、付勢手段7を具備し、支持対象物Mに取り付けられる。顎部材5を管体Pに押し当て、保持位置へ回転させ、ストッパ6で開口を閉じて管体Pを把持する。固定金具3は、本体35、締め付け部材36、ナット部材37、締め付けボルト38を具備する。締め付けボルト38をナット部材37に螺合し、締め付けることにより管体Pを締め付けて、本体35を把持金具2と一体に管体Pに固定する (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持具であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】管体把持具1は、ブラケット2、顎部材3、ナット部材4、締め付けボルト5を具備する。ブラケット2を貫通する締め付けボルト5をナット部材4に螺合し、これを締め付けることにより、ブラケット2と顎部材3との間で管体Pを締め付けて、ブラケット2を支持対象物Mと一体に管体Pに固定する。 (もっと読む)


【課題】被固定部に取付孔を形成する必要が無く、ハーネスを被固定部に固定させる時間を短縮させることが可能なハーネス固定部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハーネス固定部材10は、裏面に接着面1aが形成された基部1と、基部1に形成され、ハーネスを支持するハーネス支持部2と、基部1の表面に突設され、接着面1aに連通する接着剤流通穴3aが形成された接着剤注入部3とから構成されている。なお、接着面1aには、接着剤流通穴3の開口周縁3bに接続する接着剤流入溝1bが1b形成されていることが好ましい。また、接着面1aには、接着剤流入溝1bと、接着面1aの外縁を接続する空気抜き溝1cが形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 一部に一の径方向に幅が狭められた幅狭部を有する管を、幅狭部において支持するクランプにおいて、管のスラスト方向移動に対する剛性を高める。
【解決手段】 長手方向における一部に第1の径方向に幅が狭められた幅狭部203を有するフィラーパイプ200を、車体パネル205に取り付けるパイプクランプ1であって、第1パイプ保持部12を有し、車体パネルに結合するベース部材2と、ベース部材に基端がヒンジ結合し、先端が選択的に係合すると共に、先端がベース部材に係合した状態において、第1パイプ保持部に対向して幅狭部を受容する収容部を画成する第3パイプ保持部81を有する蓋部材3とを備え、第1パイプ保持部及び第3パイプ保持部は、ベース部材及び蓋部材の対向方向に対して第1の径方向が直交する姿勢で、幅狭部を支持し、幅狭部の第1の径方向における部分に当接する。 (もっと読む)


【課題】防振材をクランプ構成体の内面部に取り付けやすく、かつ、構造の異なるクランプ装置にそれぞれ適切に取り付けることができるようにする。
【解決手段】複数の長尺物Pを、隣り合う長尺物P、P間に間隔を開け、且つ、各長尺物Pが略平行をなすように、一対のクランプ構成体100、100の内面部101間に挟み込んで保持するクランプ装置Cにおける前記クランプ構成体100の内面部101に取り付け用いられるゴム又はゴム状弾性材よりなる防振材Fである。クランプ構成体100への取り付け部10を有すると共に、この取り付け部10に対向する側を一つの長尺物Pの側部に対する接触部11とした防振セル体1を、二以上並列状態に有すると共に、隣り合う防振セル体1、1を、この隣り合う防振セル体1、1間の距離を可変可能とする連接体2により、各防振セル体1の接触部11が同じ側に向くように連接させてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、孔を有する支持材であればいずれの支持材にも取り受けが可能であり、取り付け作業性にも優れる配管固定具およびこれを用いた配管固定方法を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7a、7bは、破断誘起部19によって互いに対向するように連結される。配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、係止爪11a、押さえ部13aを有する。係止部5aの内面側(対向する配管固定部材7bの係止部5bとの対向面)の一部には、テーパ部15aが形成される。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンド部の保持力低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、バンド部30と、ボディパネルPに固定されるとともに、取付孔P1に挿入される軸部21を有し、かつ、一対のバンド挿入孔H,Hが軸部21における軸方向に貫通して設けられてなるアンカー部20とを備え、両バンド挿入孔H,Hの間には、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片26,26が設けられており、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片26は撓み可能であって、バンド部30の両端部30A,30Bの両係止突起32に係止可能な一対の被係止突起27,27を有しており、これらの被係止部27,27は、互いに反対方向を向いて突出し、バンド挿入孔H内に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、ワイヤハーネスの電線を挿通するアルミニウム系金属からなるシールドパイプと、該シールドパイプから引き出された電線を挿通するシールド編組チューブとを固定して電気接続でき、前記シールドパイプの腐食も防止できる。
【解決手段】アルミニウム系金属のシールドパイプと、シールド編組チューブとを金属ブラケットと金属クランプを用いて固定して電気接続しており、金属ブラケットは表面に耐食性を有するメッキ加工を施したアルミニウム系金属からなる一対の半円部材からなり、半円部材の対向辺にシールドパイプ挿通溝を対向して設け、シールドパイプ挿通溝にシールドパイプを接触させて挿通させ、一対の半円部材の外周にシールド編組チューブを被せ、シールド編組チューブの外周に金属クランプを外嵌して締結している。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンドロック部におけるバンド部の保持力を向上させる。
【解決手段】本発明の電線保持部材10は、電線W1に巻き付けられるバンド部30と、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bを固定するバンドロック部40とが別体で構成され、バンドロック部40は、バンド部30の両端部30A,30Bがそれぞれ挿入される一対のバンド挿入孔41,41を有する本体部42と、バンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片45,45とを備えて構成され、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片45は撓み可能であって、係止突起32に係止可能な被係止突起45Aを有しており、この被係止部45Aは、本体部42の中央部からバンド挿入孔41側に突出している。 (もっと読む)


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