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国際特許分類[F16L33/24]の内容

国際特許分類[F16L33/24]に分類される特許

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高圧流体継手組立体は、レバー機構部4によってソケットボックス2に向かって引張られるヨーク3において保持されるようになるネック部1aを備えた、ニップル(1)を備えている。ニップルがソケットに完全に係合されるまで引っ張られると、レバー6の最後の下方への動作によって、ガイドボルト5の末端にロック係合するようロックプレート10が押圧される。ガイドボルト5は、ニップル周りに均一に分配されていてヨークから延在するとともに、ソケットボックス2を通ってヨークから離れて対面するソケットボックス2の側部に接触しているロックプレート10までスライドする。ロックプレート10、ガイドボルト5、ヨーク3およびソケットボックス2は、非常に高い流体圧によって発生されるニップルとソケットとを分離する力を、レバー機構部4のアームおよび結合部の代わりに受け入れる。
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【課題】樹脂チューブの抜け止め性に優れた配管用接続体を提供する。
【解決手段】移送用樹脂チューブ15の嵌め付け部101をチューブ接続部25の外周にきつく嵌め付ける。チューブ接続部25に嵌めた嵌め付け部101に抜け止め形状部分105を形成する。抜け止め形状部分105は、第4環状抜け止め突部41の軸方向一方側の根元部107から軸方向他方側の根元部109にかけて第4環状抜け止め突部41の外周全体と密着又は接触して、断面直角三角形状となっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの効果的な抜け止め構造を有する配管用接続体を提供する。
【解決手段】断面直角三角形状の第1環状抜け止め突部35と断面四角形状の第2環状抜け止め突部37との間に嵌め付け環状凹部43を形成する。この嵌め付け環状凹部43内に抜け止め樹脂リング45を配置しておく。移送用樹脂チューブ15の嵌め付け部103を、抜け止め樹脂リング45を有するチューブ接続部25に嵌め付けたら、嵌め付け部103と抜け止め樹脂リング45とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】ホース1の端部にコネクタ2のホース接続部22を圧入して接続する場合に、できるだけ均一な接着剤層Bを確保して、回り止めのための接着力を安定させる。
【解決手段】コネクタ2のホース接続部22の外周に所定形状の窪み部22dを周設しておき、このホース接続部22を燃料ホース1の端部に圧入した後に接着剤を注入して、窪み部22dにおいて概ね均一な厚みの接着剤層Bを形成する。窪み部22dにおける燃料ホース1の内周面との隙間を接着剤の粘度に応じて適切に設定しておけば、毛細管現象によって接着剤を行き渡らせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製のフィラーネック20を樹脂製の接続パイプ30に接続した構成に関して、シール性および抜止性に優れた給油装置を提供する。
【解決手段】給油装置10は、ネック接続部22とパイプ接続端31aとの間で挟持されパイプ接続端31aの内壁に食い込む環状突起44を有する樹脂製で管状の圧入部材40と、ネック接続部22とパイプ接続端31aとの間をシールするシール部材50とを備えている。ネック接続部22には、その外周部から位置決め部23aおよびシール用環状突部23bが突設されている。圧入部材40は、係合部43が位置決め部23aに係合することでネック接続部22に固定されている。シール部材50は、シール用環状突部23bと圧入部材40の一端により位置決めされるとともに、ネック接続部22と接続パイプ30とにより挟持されている。 (もっと読む)


本発明の内部式パイプ連結装置100は、パイプ10を内側で固定するように支持するための支持体110と、パイプ10の長手方向および半径方向に支持体110の移動を案内するための案内体130と、案内体130に移動可能に結合されて支持体110を動作させるための作動体150と、支持体110と作動体150とを連結するための連結部材170と、連結部材170と作動体150との間の直接な接触を防止し、作動体150の動作を円滑にするために、連結部材170と作動体150との間に介在される接触防止体190を、備える。
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【課題】安価な配管構造を構成できる配管接続構造を提供する。
【解決手段】ゴム製チューブ5を、ゴム製内側層73と、中間の樹脂製バリア層77と、ゴム製外側層75とから構成する。クイックコネクタ3のチューブ接続部13を、樹脂製バリア層77とゴム製内側層73との間の非接着個所に相対的に差し込む。ゴム製外側層75及び樹脂製バリア層77がチューブ接続部13の外周に全長にわたってきつく嵌り、ゴム製内側層73がチューブ接続部13の大径部31に全長にわたって入り込むようにする。パイプ体7の挿入端部83を軸方向他方側からクイックコネクタ3及びリテーナー11内に相対的に挿入し、パイプ体7の挿入端部83と大径部31とでゴム製内側層73を挟み込んで圧縮する。 (もっと読む)


コネクタ(10,110,210,310)はグリップ機構(15,115,215,315)を含んでいる。グリップ機構(15,115,215,315)は互いに一般的に反対に位置した2つの面(38a,40a,138a,140a)を具備し得る。各々の面(38a,40a,138a,140a)は、1つの方向においてコネクタ(10,110,210,310)の回転を容易にするかまたは妨害するように形成され得る。いずれかの実施形態は、コネクタ(10,110,210,310)の締付けを妨害し、且つ緩めることを容易にし得る。他の実施形態は締付けを容易にし、且つ緩めることを妨害し得る。さらに他の実施形態は、締め付けることと緩めることとの双方を妨害し得る。さらに他の実施形態は、締め付けることと緩めることとの双方を容易にし得る。
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【課題】改良された医療ホースソケットを提供する。
【解決手段】医療ホース24又は管状部材を受けるためのソケットである。このホースは、例えば補強された医療ホースである。ソケットは、ホースがソケットに挿入されたときにホースの端部に入る内部円錐形状40を有する。円錐形状は、ホースを圧縮して、ホース壁を半径方向に圧縮された状態におく。この圧縮は、高圧適用中でさえも、ホースをソケット内に保持された状態に保とうとする。この圧縮は、ホース内腔と円錐形状との間にバリアシールを生成して、流体がホースの正に端部に接触することを防止する。そのようなものとして、ホースをソケットから押し出そうとする長手方向の力は少ない。補強ホースが使用される場合、圧縮は、ジャケット結合線52と各繊維を圧縮された状態において、バリアシールが破られた場合に、加圧された流体の進入に抵抗する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の管体を接続する際の接続の信頼性を高める。
【解決手段】樹脂製管体継手10は、継手本体14に設けた突起嵌合凹所18に突起含有体30を嵌合・装着し、環状突起34を樹脂製管体継手10の外周から外側に突出させる。環状突起34は、その接続対象であるPA製の樹脂製パイプPより硬いPOM製としたので、この環状突起34を支障なく樹脂製パイプPの内周壁に食い込ませることができる。しかも、樹脂製パイプPとこの環状突起34との硬さの相違から、樹脂製パイプPが及ぼす緊迫力による環状突起34のダレを起き難くできる。 (もっと読む)


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