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国際特許分類[F16L41/02]の内容

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【課題】従来多層階用の立管と横枝管とを接続する分岐継手として用いることのできなかった継手本体の筒状胴部が立管と略同径のLT継手タイプの管継手に簡単に装着でき、装着によって、10階以上の高層建築物においてもLT継手タイプの管継手を用いて排水性能に優れた単管式排水システムを簡単に構築することができる継手用アダプター及びこの継手用アダプターを用いた排水構造を提供する。
【解決手段】管継手5の上部受口52にアタプター1aの筒状の嵌合部21を嵌着させて嵌合部21の下方に延出した旋回羽根支持脚部23とこの旋回羽根支持脚部23に支持され立管6aに管軸に対して傾斜して設けた旋回羽根22を管継手5の筒状胴部51内の横枝管接続部5bの継手本体側開口に水平方向から臨む位置に装着し、アタプター1aに上側の立管6aの下端を接続し、管継手5の下部受口53を接続した排水構造Aとした。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】従来のフローティングコアによるパイプ成形法を利用し、その利点を生かしつつ、各種分岐部付パイプを合成樹脂で効率よく一体成形できるようにする。
【解決手段】一端にフローティングコア1を備えた加圧ポート2を有し、他端に第一排出口3を有する主キャビティ4内と、主キャビティ4に連通し、端部に開閉可能な第二排出口6を有する分岐部キャビティ5内に、溶融樹脂を射出した後、
加圧ポート2から加圧流体を圧入して、フローティングコア1を第一排出口3側に移動させると共に第一排出口3から溶融樹脂を押出させ主パイプ中空部を形成せしめる工程と、
主パイプ中空部が分岐部キャビティ5と主キャビティ4の連通部分に達した後に、第二排出口6を開放して、第二排出口6から溶融樹脂を加圧流体にて押出させ分岐パイプ中空部を形成せしめる工程と、
を有する分岐部付パイプの製造方法。 (もっと読む)


流体を方向付けかつ音響的渦結合共振を緩和するための管アセンブリが提供され、この管アセンブリは、流体を第1の方向に供給する主管と、交差部において主管に結合された直立管と、流体を直立管に向かって方向付ける、交差部に位置決めされたすくい上げ部分とを有している。すくい上げ挿入体、及び管アセンブリにおいて渦離脱を崩壊させるための方法も提供される。
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【課題】従来の継ぎ手構造よりも耐圧疲労強度を向上させることが可能な継ぎ手構造、及びこの配管継ぎ手構造を用いた圧縮機を得る。
【解決手段】密閉容器10に形成された接続用開口部10aに吐出管6を接続する継ぎ手構造であって、接続用開口部10aの内周部と吐出管6の外周部との間に開口力緩和部材20を設け、開口力緩和部材20は、接続用開口部10aの内周部と接触する外側緩和部材21と、吐出管6の外周部と接触する内側緩和部材22とを有し、外側緩和部材21と内側緩和部材22とは、互いに一方の端部が接続され、外側緩和部材21及び内側緩和部材22の少なくとも一方には、少なくとも1つの段部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクの頂部に連通された配管継手から燃料供給を可能にすることを課題とする。
【解決手段】配管継手50Aは、継手本体52と、継手本体52の下部に設けられ地下タンク10の頂部に連通される下端接続口54と、継手本体52の上部に設けられた上端接続口58と、継手本体52の側方に設けられ横引き配管60が連通される横引き配管接続口56とを有する。また、配管継手50Aは、継手本体52の上端接続口58から流路空間59に挿入される遮断部材130と、遮断部材130の上端に設けられ、被取付部材が取り付けられる外部取付部材150と、遮断部材130と流路空間59の内壁との間を液密にシールするシール部材120を圧着する締結部材110とを備えてなる。遮断部材130の筒状部132は、下端接続口54と横引き配管接続口56との間を遮断すると共に、下端接続口54と外部とを連通する連通路134を形成する。 (もっと読む)


【課題】接着剤が本管内に垂れ落ちるのを防止できる分岐管継手を提供すること。
【解決手段】サドル部31と分岐短管部32とを備えた継手本体3と、継手本体3と別体に形成され、取着口11に装着される環状に形成された環状シール材4と、を備えた分岐管継手であって、環状シール材4が、取着口11に挿入可能な筒状に形成された挿入筒部41と、挿入筒部41を取着口11に挿入させたときに、取着口11の外周縁部に当接して取着口11への進入方向への移動を規制する嵌合受部42と、を備え、継手本体3の開口部32bの周縁に、サドル部31を本管外表面1aに接着させるときに、嵌合受部42と嵌合する嵌合用溝32cが形成されていることを特徴とする分岐管継手とした。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を必要とすることなく、一体物とし、それによって部品点数を少なくし、また大径管への結合作業が容易で、簡単に取り付けることができる、簡易な継手手段としての支管の提供を課題とする。
【解決手段】大径管に枝管を接合するために、大径管の側壁に設けられる結合用穴に結合される支管1であって、前記大径管の結合用穴に対して差し込まれる差込筒部13と、前記枝管を受け入れる受入筒部と、結合用穴の周りに着座されるフランジ部11とを備え、前記差込筒部13には、該差込筒部13が大径管の結合用穴に差し込まれた際に結合用穴の背面に係合する複数の係合用爪14と、前記結合用穴の内面に当接することで支管1の差し込みをガイドする複数の突状ガイド15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 特定構造の厚肉分岐部材を用いてレール形態を変えることによって、流路交差部における引張応力を低減させ内圧疲労強度をより向上させることができ、さらに軽く、レイアウトの柔軟性に優れ、蓄圧体積の増加が可能で噴射時の圧力低下を少なくできるコモンレールの提供。
【解決手段】 外壁に突出する一体または別体の厚肉の継手部を有し、該継手部はそれぞれ開口端を有し、該開口端はいずれも略同一径の分岐孔にて中心部で相互に交差して連通し、前記分岐孔の各開口端に外方に開口する受圧座面を有する好ましくは球状の厚肉分岐部材を用い、該分岐部材の少なくとも一つの継手部の受圧座面に、蓄圧用分岐接続体の端部に設けた接続頭部のなす押圧座面部を当接係合せしめ、前記厚肉分岐部材の継手部の螺子壁部と予め前記蓄圧用分岐接続体側に組込んだナットとの螺合による前記接続頭部での押圧に伴って締着して接続構成したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】分岐ケーブルどうしが絡まりにくい通信管分岐継手を提供する。
【解決手段】ケーブルを収容する通信管に接合されるサドル部2と、このケーブルから分岐された分岐ケーブルを収容する分岐部3,4と、が一体に設けられる通信管分岐継手1である。
そして、分岐部3,4は、通信管に接合された状態で略水平方向に向くように設けられるとともに、通信管の両側に配置されて通信管の軸方向に互いにずらして設けられる。 (もっと読む)


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