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国際特許分類[F16L41/02]の内容

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【課題】 軽量で設置作業性に優れ、高圧流体を輸送した場合においても継手部に十分な耐圧性を確保し、配管外周に傷がつく等の問題も生じることがない配管の接続構造等を提供する。
【解決手段】 接続部固定短管9の配管5との接続部とは反対側の端部には、樹脂短管13が接合される。樹脂短管13の接続部固定短管9との接合部とは反対側の端部は、電気融着ソケット11に挿入される。接続部固定短管9の外周に設けられた一対の山部21の間には、固定治具8としてフランジ部15が設けられる。電気融着ソケット9を挟むように形成された一対のフランジ部15には、互いを連結する連結棒17が設けられる。連結棒17は、フランジ部15同士を連結し、フランジ部15同士が所定距離以上離れることがない。すなわち、フランジ部15は、配管5の軸方向に対しての変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】防錆部材を容易且つ簡易な構成で装着できる防錆装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】流体管Pから分岐した分岐管Bの内周面に沿って装着される防錆部材1と、防錆部材1を内周面に位置決めする位置決め部材5とから成り、分岐管Bを防錆する防錆装置であって、防錆部材1は、外径方向に膨出した鍔部2を有しており、位置決め部材5は、分岐管Bが流体管Pと対抗する端部に備えたフランジ部F1に配置されており、分岐管Bの管軸方向に流体管P側に挿入した防錆部材1の鍔部2に係合することで、防錆部材1の流体管P側への移動を規制する規制部5aを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開口部の周囲部分における潰れ変形や主管の内圧変化に伴う拡径膨張・縮径収縮を確実に防止する。
【解決手段】主管1の開口部1eに、内装材1aの開口縁及び芯材1bを挟んで、支持プレート3と枝管2のフランジ部2bが主管1の内外にそれぞれ配置され、これら支持プレート3と枝管2のフランジ部2bと内装材1aの開口縁を連結するとともに、枝管2のフランジ部2bの外側に、断熱材1c及び外装材1dの開口縁を挟んで板状部材4が固着され、板状部材4の通孔4aを枝管2の管本体2aの外周面に密着させることにより、芯材1bを切断することなく主管1の開口部1eに枝管2が連結されるとともに、主管1の内圧上昇に伴って開口部1eの周囲部分1fに拡径方向への圧力が作用しても、板状部材4によって外装材1dの開口縁及び断熱材1cの拡径変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】管網内の夾雑物を効率的に所定の枝管に集積する。
【解決手段】主管1の途中に枝管2がT字状に接続され、前記枝管2の前記主管1への開口縁3のうち、前記主管1の軸方向に沿って最前端の部分3aと最後端の部分3bとに挟まれた範囲における前記主管1の内壁面に、この主管1の底部から管内側に起立する板状の堰部4を設ける。この堰部4は、この主管1内を流動する夾雑物の主管1方向への慣性力を断ち切り、この夾雑物を前記枝管2側に誘導する作用を発揮する。このように、夾雑物を所定の枝管2側に誘導して集積することにより、この所定の枝管2において清掃作業を行えばよく、その作業コスト及び時間を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


【課題】従来の固定装置にあっては、取付用穴が基底部の中央にあったが、リフォ−ム時や、再施工する際にパイプを一旦取り外さなくてはならず、作業性が悪かった。本発明はかかる欠点を改良するものであり、固定装置からパイプを取り外すことなく、再施工可能としたものである。
【解決手段】継手を支持する挟持部を備えた固定具Aと、基盤に取り付ける手段と、固定具Aと接続する接続手段を備えた固定具Bと、からなり、先ず固定具A、Bを接続し、次に固定具Aをもって継手を挟み付け、この後に固定具Bを基盤に取り付けることを特徴とするパイプ継手の固定構造。31‥立爪、32‥嵌め込み爪、33‥基盤との取付用穴、34‥固定具Aの基底部を嵌め込む穴部、35‥立プレ−ト、B‥固定具。 (もっと読む)


【課題】スリムで設置し易く排水能力の大きい排水用合流管継手を得ること、製作性もよく安価に製作でき、合成樹脂を内管とする耐火二層管継手としても製作できるようにする。
【解決手段】上下に縦管接続口3と中間部6に枝管接続口5を備え、上下部分を直筒状に形成してその管内に旋回羽根を1枚ずつ設けて流下する流体に旋回を与える形式の管継手1において、中間部の内径をやや拡大した大径部に形成すると共にその下端部に短い縮径部11を形成し、上方の旋回羽根9の陰影範囲内に枝管接続口を設け、この陰影範囲と180度対称位置が陰影範囲になるように下方の旋回羽根10を設ける。下方の旋回羽根の領域上方に誘導突条24を突設した。 (もっと読む)


【課題】 安価な金型でも確実に位置合わせを行える排水集合継手を提供する。
【解決手段】嵌着部28の外周面部28aには、上部開口部17fの開口周縁部17hに嵌着される段差部28b近傍に、射出ゲート部跡によって係合突起32が設けられている。
この係合突起32は、本体部17の切欠部31に係合して、周方向で、廻り止めを行うことにより、整流部29を、胴部17a内部で横枝管接続受口部17bに、対向する適正位置となるように、位置決めする。
内接リング部41には、帯状に一定の幅を有する環状体の一部が分断された切離部42が設けられて、下部開口部17g内側面の位置決め係合突起部17mに係合されて、整流部43の下端45が、位置決め支持凹部19cに係合される。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング11に沿って配管されるパイプ12の先端部12aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路11aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造10であって、前記パイプの曲折部12aにステー13を嵌合させるとともに、前記パイプの先端にフランジ12bを形成し、前記ステーとパイプのフランジとの間にOリング14を嵌着させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立て管を管継手に差し込む際に、立て管に対する求心作用を十分に生じさせ、これにより作業効率を向上させることができるガイド部材およびこのガイド部材を備えた管継手を提供する。
【解決手段】筒状体である管継手本体1の上端部1aに接続される接続部4と、管継手本体1の上端部1aよりも上方に延びた筒状部5と、からなるガイド部材2であって、筒状部5に上方から下方に向かうに従って管継手本体1の軸心S1へ向かって突出する傾斜面6aが形成されているものである。 (もっと読む)


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